恐竜にも曲がる時に“内輪差” 15
ストーリー by reo
象の卵はでっかいぞう 部門より
象の卵はでっかいぞう 部門より
山陽新聞の記事によると、4 足歩行の大型恐竜が曲がる際、後ろ脚が前脚より内側のコースを通る、いわゆる「内輪差」が生じていたことを、林原自然科学博物館の石垣忍副館長らが突き止めた。同博物館によると、恐竜の曲がり方の解明は世界でも例がないという。
石垣副館長と同博物館の松本幸英研究員が 1980 〜 90 年代初頭、アフリカのモロッコで調査したジュラ紀後期 (1 億 5 千万年前) の足跡化石のデータを再検討して判明。後ろ脚に重心が片寄り、負担の少ない前脚で方向転換したことで、自動車と同様の内輪差が生じたと結論付けた。
紙面の方には、象のような頭の重い動物はフォークリフトの様に後で舵を取るなんて話も載ってます。
受賞候補 (スコア:1, すばらしい洞察)
恐竜=車 (スコア:1)
昔、怪獣ロロってアニメで「怪獣ロロは白ナンバー、今で申せば自家用車」ってのがあったな。
らじゃったのだ
随分前に読んだ気がした (スコア:0)
http://www.asahi.com/science/update/1209/OSK200912090080.html [asahi.com]
2009年12月10日
# いや別に。
ピピーピピー♪ (スコア:0)
Re: (スコア:0)
#無理にシャフト通さんでも
Re:ピピーピピー♪ (スコア:1)
最初から左右独立懸架、独立駆動になっておりますので。
Re: (スコア:0)
駆動は関係あるが、この話題には懸架は関係ない。
Re: (スコア:0)
バックするときは
「ガッツ石松!ガッツ石松!」
Re:ピピーピピー♪ (スコア:1)
Re: (スコア:0)
「ファックします!ファックします!」
# 初めて聞いたときに吹いたので参考までに
現存する4本足ほ乳類はどうなの? (スコア:0)
Re: (スコア:0)
専門的にはドリフトと呼ばれるのですが、
走行中の急激なターンでは、遠心力に対抗するために後足が前足より外側を通る習性が知られています。
現存する2本足ほ乳類の例 (スコア:0)
つまり恐竜タイプでしょうか。
4足なのに内輪差? (スコア:0)
昔の漫画で走っているのを表現するのによく見られた、
足がグルグルしてる感じになるのかな~