Linux カーネル開発者の高齢化が進んでいる 82
長老たちのバザール 部門より
ある Anonymous Coward 曰く、
LWN.net の編集長 Jonathan Corbet 氏は「Linux カーネルの開発者は高齢化が進んでおり、若い開発を惹きつけていない」と指摘したそうだ (InformationWeek の記事、japan.internet.com、本家 /. 記事より) 。
これは 4/14 〜 16 の日程でサンフランシスコで開催されていた Linux Foundation Collaboration Summit のパネルディスカッションでの発言。Linux カーネルの開発者 Andrew Morton 氏も開発者の高齢化を認めており、それと共に開発者らが「疲れてきており、以前のようなやる気や熱気で開発に取り組む人々は減った」と指摘する。ただし、これは開発者がより深いレベルでカーネルを理解し、修正に伴う複雑さに取り組む姿勢があることも意味しているという。コードも人も複雑になり、現在の開発プロセスには「我々でさえ 10 年前なら投げ出したような」要素もあるとも述べたとのこと。
2 ヶ月ごとにリリースされるカーネルには毎回およそ 1 万の修正が含まれており、これに貢献している開発者は 1,100 〜 1,200 人いるとのこと。この多くが Linux カーネルに貢献するのは初めてという開発者であり、プロセスそのものが衰えているわけではないと Morton 氏は補足する。
開発者の高齢化に関しては、他にも「髭に白いものが混じるようになった人は増え、それと共にコーディングに関する知識も増えた。Linux カーネルの高齢化は開発者らが死に始めるまで続くだろう」といったコメント (SCSI サブシステム開発者 James Bottomley 氏) や、「上層部での新陳代謝は起きておらず、(昔からいる) 我々がまだそこにいる。もし我々が邪魔なようであれば言ってくれ」といったコメントなど (sysfs サブシステム開発者 Greg Kroah-Hartman 氏) もあったそうだ。
だいたい (スコア:5, おもしろおかしい)
毎年1歳ずつ平均年齢が上がっているそうです。
#*BSDのコミュニティが元ネタ
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
ずいぶん違うぞ (スコア:3, すばらしい洞察)
*BSD:毎年1歳ずつ開発者・利用者の平均年齢が上がる。
Re: (スコア:0)
BSDはミニコン世代、Linuxはマイコン世代が中心と言われますね。
マイコン世代の次は、AmigaのDEMO世代?
優秀な人は映画制作とかゲームのミドルウェアとかに流れてるのかな。
Re:ずいぶん違うぞ (スコア:1)
なんで精神年齢と空目したんだろ。自分でもよく分からない。
1を聞いて0を知れ!
Re:だいたい (スコア:1)
大丈夫、後、何十年か後には、平均年齢を求めようとしても、NaNが返されたりする事態が発生し、その後、半永久的に、同じ状態が続きます。
もうそろそろ新聞記事に (スコア:4, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
見習いたい (スコア:2, おもしろおかしい)
>「上層部での新陳代謝は起きておらず、(昔からいる) 我々がまだそこにいる。
>もし我々が邪魔なようであれば言ってくれ」
年寄りには、若い者に座を譲る寛容さが必要だ。
いや、別に面倒な仕事を押し付けてるわけじゃないんだ。
君に経験を積ませるために任せてるんだ。マジだって。
後で松屋一回おごるから。
Re:見習いたい (スコア:3, すばらしい洞察)
> 年寄りには、若い者に座を譲る寛容さが必要だ。
定年が無いからね。
#ご近所の老人会が似たようなものって聞いた事がある。
#もっとも、この場合の若い者は定年後なんだけどね。
タネンバウム教授 (スコア:2, おもしろおかしい)
Linuxの開発が崩壊したら、ここぞとばかりにアンドリュー・タネンバウムが
「私が20年ほど前に忠告したとおり、Linuxはモノリシックカーネルを選ぶ
べきではなかった。Minixのようなマイクロカーネルの方が(以下略」
とか言われそうだなw
Minix開発者の高齢化はとっくに終わってる (スコア:1)
タネンバウム先生って何歳なんでしょう?結構なお年な気がしますが。
Re:Minix開発者の高齢化はとっくに終わってる (スコア:1)
Re:タネンバウム教授 (スコア:1)
追加で、
あとは関数型OSなり、任せた。
Re:タネンバウム教授 (スコア:1)
物知りですね
署名スパムがウザい?アカウント作って非表示に設定すればスッキリさ。
きっと伝承形式が一子相伝だったんだよ (スコア:1)
魔法使いだけに技術の継承が出来ませんでした。
Re:きっと伝承形式が一子相伝だったんだよ (スコア:1)
いまどきの若い者は長い修行期間に耐えられないからでしょう
1か月コースもなくはない。ただし魔法は(ry
Re: (スコア:0)
おたたたたたたたた
Linuxだけの問題なのか? (スコア:1)
例えば、Windowsだと、高齢化問題を抱えていないのでしょうか?
今ではLinuxも趣味ではなく、RedHatなりのLinux関連企業に雇われて開発している人も多いと聞きます。本文中にも
これに貢献している開発者は 1,100 〜 1,200 人いるとのこと。この多くが Linux カーネルに貢献するのは初めてという開発者であり、プロセスそのものが衰えているわけではないと Morton 氏は補足する。
とありますので、若い開発者が少ないとかではなく、全体像が見えている人や本当に複雑な部分を理解している人、Linuxに命を賭けている本当に熱心な人が増えていないということでしょう。
けれどもそれは、金を積めば何とかなる問題でもないように思うのです。
Linux以外のプロジェクトで、長年続いていてコード量や複雑さも年数に応じて複雑化しているのに、同様の問題を抱えていないプロジェクトってのはあるのでしょうか。
または、あったとしたら、どのようにして問題を回避しているのでしょうか。
# それよりも、Linusが引退したら誰がまとめていけるのでしょうか?
# そのへんはMicrosoftはうまくやったと思いますが。
1を聞いて0を知れ!
おやくそく (スコア:1)
「気に入った!家(LKML)に来てカーネルをハックしていいぞ!!」-新人カーネルハッカーの勧誘および養成について、Greg Kroah-Hartman
いまどきC言語でHW hackingなんて・・・ (スコア:1)
いまどきC言語でHW hackingなんて、あまりにも地味な作業に見える。
20~30年前には、実用OSをフリーウェアとして継続的に開発できるかどうか(GNU OS)、という命題の他に
オブジェクト指向言語で分散OSを開発するためのアーキテクチャとか
家電・携帯に組み込み可能なフットプリントの小さなマイクロカーネルの是非とか
いろいろ人を惹きつける要素があったわけだけど
・ オブジェクト指向はユーザインタフェースやシステム設計の中に吸収
・ 分散OSは、インターネット対応でおしまい
・ 組み込み系は廉価1チップマイコンの高性能化でLinux移植可能に
・ 90年代初頭のマイクロカーネルはリアルタイム性に難があると言われつつ、主流OS(Win&Mac)に
みたいな感じで、とっくにフロンティアが他に移動しているのが最大の原因のように思う。
Re:いまどきC言語でHW hackingなんて・・・ (スコア:1)
コミニュケーションに問題のある人が話題を逸らしてしまったので、話を仕切りなおします。
いまどきC言語でHW hackingなんて、あまりに地道で流行らない作業に見える。
20~30年前のBSD~Linuxは、OSの研究開発というフロンティアへの
判りやすい入り口としてそれなりに機能していた。
しかし現在、OSの研究開発はフロンティアではなくなり、
野心を持った優れた開発者を惹き付ける魅力を失っている。
こうした長期衰退傾向は何もここ数年の話ではなく、
Linuxが始まったその瞬間からわかりきった話だったはずだ。
20年前Linuxムーブメントが始まった頃(1991年UsenetでLinux Kernel v0.01公開)
すでにインターネットとWebが次の時代の革新の原動力となることは明らかだった。
Linuxはその前の時代の問題(OS戦争、UNIXライセンス問題)の最終解決手段の一つであり、
新しい時代への露払いに過ぎなかった。
いまLinuxに優れた開発者を集めるには、魅力ある新たなビジョンの提示が必要だ。
だがOSという枠組みで、それを提示するのは難しいように感じる。
Re:いまどきC言語でHW hackingなんて・・・ (スコア:1)
御存知ないかもしれませんが、20~30年前には実用OS(カーネルだけでなくアプリ一式を含む)を
フリーウェアとして継続的に発展させていくことができるか、というのはチャレンジャブルな課題でした。
プロセス・マイグレーションに関しては、仮想マシンやミドルウェアを使ってもなお
メリットに比べオーバーヘッドが大きすぎるというのが現状でしょう。
Google以降、Grid Computingが実用的な解と見なされている感もあります。
仮想マシンについては、実用OSのバイナリ互換実行機能として実用化された一方、
VMware他は開発/テスト環境に特化、Javaはレガシー技術化(銀行系コードはとても悲惨です)、
Flashも簡易版仮想マシンと見なせますが、プロプライエタリーな技術として排除が始まっています。
Multics, Aegis, OpenVMSについてナニをおっしゃっているのか存じませんが、
当時と今では OS と アプリケーション の境界が変わっているというのが実情でしょう。
「フロンティア」と「チャレンジャブル」 (スコア:1)
チャレンジャブル=当時の若者(10~30代)にとって
身近に挑みがいのある課題 といったニュアンスです。
なお元々「フロンティア」の話で、唐突に「チャレンジャブル」
という単語を持ち出したのは多少言葉足らずでした。私の認識では、
・もともとLinuxの外側に「フロンティア」が広がっている。
・そのフロンティアに足を踏み入れるための判りやすい入り口として
「身近で挑みがいのあるLinux」が出現した(まあBSDでもいいですが)。
・しかし今では外側のフロンティアがすっかり寂れた(既にOS開発は最先端の研究課題ではない)。
・そして、Linuxは老人(失礼!)と子供が集う公園になってしまった。。。
という認識です。
# まあ最近は/.Jも、マジレスしても口寂しいだけか
Re:いまどきC言語でHW hackingなんて・・・ (スコア:1)
なるほど、あなたは読解力が低く、かつ話題のテーマ(ソフトウェア開発のトレンド)
を適切に捉えて適切な会話をする能力が低いことを再確認しました。
引用部
> 御存知ないかもしれませんが、20~30年前には実用OS(カーネルだけでなくアプリ一式を含む)を
> フリーウェアとして継続的に発展させていくことができるか、というのはチャレンジャブルな課題でした。
これは具体的に申すと、BSD UNIX、GNUプロジェクト(GNU OS)、そしてLinuxの事です。
あなたは これらフリーなソフトウェア配布活動が1990年代ではなく
1980年代から始まった事を 実体験としても伝聞知識としても知らないだけでしょう。
ルーピー認定しました (スコア:1)
話の主題はソフトウェア開発のトレンドだ、と言っているそばからソレかよ。
もういいよ。キミの会話はどっかの首相なみにピンボケだ。
Re:ルーピー認定しました (スコア:1)
Re:ルーピー認定しました (スコア:1)
こいつ海獺 [wikipedia.org]だろ。何年間も仕事をせずに朝から早朝までウィキペディアと2ちゃんに張り付いている神奈川在住の基地外高齢ニート。
Re:ルーピー認定しました (スコア:1)
ずっとあなたが正しいと思って読んでましたが、最後の最後で一気に全てをひっくりかえしてますよ。
# 第三者です。念のため。
ドウシテオレハ、ココニイルンダ!
Re:ルーピー認定しました (スコア:1)
話題の流れを捉えていないコメントは結局荒しです。
あなたのコメントも一理あるようでいて、
結局荒しに過ぎないという点で残念なものを感じます。
# /.J も質が低下したねぇ
Re:ルーピー認定しました (スコア:1)
それは申し訳ありませんでした・・・
ドウシテオレハ、ココニイルンダ!
早い者勝ち (スコア:0)
Re:早い者勝ち (スコア:5, おもしろおかしい)
お前、あとで道頓堀の刑な。
既出 (スコア:1, 興味深い)
日本語は便利!? (スコア:1)
英語でも同じ発音になるから (スコア:0)
やっと来たか (スコア:0)
大冒険の末にたどり着いたそこにいるのですね
ヨボヨボの Linus が
Re:やっと来たか (スコア:1, おもしろおかしい)
May the forth be with you. (スコア:0)
こんなモノ嫌だ: フォースで書かれたLinuxカーネルソース
なにぬかしとんねん (スコア:0)
#という組織と仕組みになってしまっていること自体が問題なのかも
OSSの限界 (スコア:0)
OSS界隈でこれほどまでに高度に、また複雑化したプロジェクトが存在せず
また単なる1プロダクトではない性質を踏まえると、この話の終着点がOSSの限界を表してるかもしれませんね
高度に洗練された技術は魔法と区別がつかない、というのはクラーク先生の原則でしたか
既に素人から見たら魔法レベルまで昇華されたカーネル開発に入るのは高度な技術と
尋常じゃないプレッシャーに耐えうるハートが求められるんでしょうね
モノリシックカーネルの限界、とも言えるんでしょうかね。
#まさかのGNU Hurd復活フラグか?
##まだはじまってもなかったか
Re: (スコア:0)
名誉が得られるわけでもない。
まだ単純だったころに参加して、ずっと続けていたのならまだしも、新しく
参加することはすごく大変。
プロプラなソフト開発なら、強制的に若い奴を参加させ、教育することも
できようが、ボランティアではそれもできない。
クローズドソースと違い、オープンソースだから大勢の開発者が見てくれる。
だから安定して安全なのだ。
と言われたのは最近の話だっただろうか。
実際にはそんな理想的な結果にはならなかった。
IBMはじめ、最近は大企業もLinuxへの技術提供を渋り始めている。
抜本的な開発体制の改革が無い限り、Linux(カーネル)の技術的向上は
あと10年、20年で限界に達して崩壊するんじゃないだろうか?
周辺部分を集めて設定するだけのディストリだけは増えたが。
Re:OSSの限界 (スコア:1)
実例かソースをお願いします。初耳です。 AIXって見たことないな〜。Solarisがついてきたら笑える。
環境が違えば蔓延り方も違う(オフトピ) (スコア:0)
##あなたの知っている範囲は世界のすべてではありませぬ。
##亀の背中に世界が乗っていると空想した昔の人の方が想像力は上をいっている。
これって譲る譲らないの話ではなく (スコア:0)
そもそもコアな部分を触る事ができる技術者の絶対数が世代的に減ってきてるだけのような気もする。
今時は組み込み系やドライバですら
高級言語と強力なライブラリやAPIを用意されてて気軽に開発できる。
昔は在野にそういうのをガリガリとハンドスクラッチできる技術者がたくさんいたんだろうけど、
今はわざわざ覚えようと思わないと身に付かないスキルなのかも。
違うだろう (スコア:1, すばらしい洞察)
最近の若者は、
(良い身でも悪い意味でも)ソフトウェアは何でもタダ(無料)でインターネットから入手できて、
ちょっと際どい事でも調べれば何かしらの情報があって、
見知らぬ誰かが勝手にバグを直してくれて、
という状況に慣れすぎているのだと思う。
だから技術レベル云々はもちろんの事、
自ら何かを作り上げる気持ちはもっと退化していると思う。
自分で調べる(ネット情報を集めるという意味ではなく)とか自分で何かを作り上げる
という気持ちと共に、欲しい物、良いと思う物に対価を支払うという気持ちが薄れてきているだろうし、
そういった状況に育った人は、
[何でもある]、[誰かが作ってくれている]という期待ばかりで
[じゃぁ自分で作ろう]とか[自分で改良しよう]という気持ちももてないのではなかろうか?
元々がそうなのかもしれないけど、
こういったプロジェクトに参加する人ってごくごく限られたマニアックな人だけども、
既に世の中にあるもので満ち足りているのにさらに何かを作る/改良する人は
さらに少なくなって当然だと思う。
だって、自分で作るより誰かが作った物の方が早いし(場合によっては)安心だもん。
# まとまりないですが、ここ1,2年に入社した奴らはとくにそんな気がしている。
# プログラム作って「○○に紹介されていたのでコピペしたんですけど・・・」なんて言いやがる。
Re:これって譲る譲らないの話ではなく (スコア:1)
教育にはコストがかかりますからね。
アプリケーションソフトウェアの開発環境なら5万円程度で揃えられますが、カーネル開発に必要な機材を揃えるとなると、かなり敷居の高い事になります。USBやディスクの動作状態を把握するためにはラインモニターが必要ですが、通信の高速化と共にモニターの価格も高くなっています。232Cのころなら自作も可能でしたが、USBあたりになると不可能に近いです。
元々お金のない若い世代が、それらのコストを捻出し、利益を生まない教育に投資するのは無理のある話です。職業プログラマであっても、コンポーネント化により低レベルなプログラムをおこなう機会は減っているので、カーネル開発能力を有するエンジニアは今後も減っていくでしょう。
Re: (スコア:0)
「自分で切り拓くしかない!」って状態じゃないと燃えないんだよね。
え、ライブラリがある?そうですか。
はぁ、このHowTo文書を読めば多い日も安心と・・・。
って感じ。
求めてるのは、
何だよググってもろくな情報でてこねーぞ、誰もやってないのかよ!(怒)
これじゃ自分で作るしかねーじゃん!
ヤバくね?俺、超ヤバくね!?(ちょっと嬉しそう)
みたいなブルーオーシャンでさ。
Re: (スコア:0)
おいおい、コメントを見ても受け入れる気満々でしょ。
それに「手を引いて引率する」事まで彼らに望むのは酷だと思われ。
こういうのはお金の論理で回すしかないかもねぇ。
「交換可能な普遍価値」ってのは便利なもんだ。
Re: (スコア:0)
元コメントに賛同する訳じゃないけど、開発ではなくてコミュニティの成長をサポートする人材がいなかった事は事実でしょう。
そうでなければ、こんな発表はしない。
リクルーティングや教育面でコミュニティマネージメントを担当する人がいたら、もっと面白い事になっていたかもしれないですよ。
GoogleやAppleの成長の裏には、熱心なリクルーティングもあるんですよ。
Re:カモメはカモメ、開発者は経営者になれない。 (スコア:1)
> それに「手を引いて引率する」事まで彼らに望むのは酷だと思われ。
↑これ↑を↓こう↓書き換えてみたら、どうでしょう。
それに手を引いて引率する事まで「彼らに」望むのは酷だと思われ。
インテルやIBMでも、開発者が経営者を兼務しているわけでは
ないですよね。
能力的に両方できたとしても、時間が足りなくなるでしょうし。
問題なのは、Linux開発陣が引率しないことではなく、
開発者以外の引率するような役割の人達が参加していないことでは。
(言いたいことは#1751415の方と同じです)
コアな部分は本人達に解説してもらうしかないとしても、
解説の場を用意することまで本人達にさせるのは酷でしょう。