はやぶさ、大気圏に突入。カプセルを投下してミッション終了 273
ストーリー by hylom
オカエリナサイ 部門より
オカエリナサイ 部門より
6月13日22時50分過ぎ、小惑星探査機「はやぶさ」が7年に渡る航海から帰還し、大気圏に突入した。小惑星「イトカワ」の砂を収めた可能性があるカプセルは19時51分に分離に成功しており、オーストラリア南部の砂漠へ落下する。はやぶさ本体は大気圏に突入の際、7年の旅を終えて燃えつきることとなる。
小惑星の砂の回収は世界初となり、太陽系の進化過程を解明する貴重な手がかりとなる。はやぶさのミッションではエンジンや姿勢制御装置の故障などさまざまなトラブルがあったが、これらを乗り切った運用チームに拍手を送りたい。
なお、落下したカプセルの回収についてはこれからで、発信する信号を元に捜索、18日以降にJAXAの相模原キャンパスに搬入される予定とのこと(時事通信の記事)。