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書籍

作家の村上龍氏が、最新小説『歌うクジラ』を「iPad」向け電子書籍として先行販売 51

ストーリー by hylom
タダの本ではない 部門より

x-AC 曰く、

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版などの記事などによると、作家の村上龍氏が、最新の長編小説『歌うクジラ』をiPad向け電子書籍として先行配信したようだ。作品自体は文芸誌の「群像」にてすでに長期間連載されていたものだが、通常、作家の最新作が紙媒体の単行本で刊行されるよりも先に電子版で配信されることは異例で(京極夏彦氏の新刊「死ねばいいのに」は紙媒体が先行した)、氏の電子出版にかける意気込みが伺える。

電子書籍版には映像や音楽家の坂本龍一氏が作曲する楽曲なども盛り込まれ、価格は1,500円。著名作家によるこうした積極的な取り組みは、今後の日本の電子出版の展開に少なからず影響を与えるのではないだろうか。

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  • by motamota (30138) on 2010年07月20日 12時38分 (#1797793)

    アマゾン、「Kindle」向け電子書籍の販売数がハードカバーを上回る
    http://japan.cnet.com/news/business/story/0,3800104746,20417025,00.htm [cnet.com]

    • by Anonymous Coward on 2010年07月20日 15時19分 (#1797904)

      電子書籍の販売数がハードカバーを上回るのは当たり前すぎて話にならん、ペーパーバックと比較しなきゃ、という意見もあります。

      電子書籍がハードカバーの売り上げ超えてもあまり意味がない【湯川】 : TechWave
      http://techwave.jp/archives/51480574.html [techwave.jp]

      親コメント
  • 今度、はじめて電子版の小説を発表することにしました。今のところ、AppleのiPadのみですが、今後リーダー機能を持つ他のデバイスでも発表していくつもりです。電子書籍化にあたって、講談社をスルーする形でアプリを制作したのは、「出版社の関与」を意図的に拒んだわけではなく、このJMMでタッグを組んでいる(株)グリオとの共同作業のほうが合理的だったからです。
    (中略)
    わたしは、iPad版『歌うクジラ』アプリの制作意図やアイデアを、講談社を介してデザイナーやプログラマーに伝えるのは時間がかかりすぎて合理的ではないと思い、そのことを率直に伝えました。また売り上げをどう配分するかという問題もあり、わたしはiPad版に関しては講談社と完全に切り離して制作をすることにしたわけです。講談社は、そのことに理解を示してくれて、わたしたちの関係は悪化していません。
    ([JMM]From村上龍~編集長エッセイ~/村上龍 [jmm.co.jp])

  • by Anonymous Coward on 2010年07月20日 11時21分 (#1797752)

    事が思い出されます。

    >著名作家によるこうした積極的な取り組みは、今後の日本の電子出版の展開に少なからず
    >影響を与えるのではないだろうか。

    フロンティアスピリッツみたいのもあるのかも知れませんが、こうやってテレビ・
    雑誌・新聞などで取り上げてくれるからやるっていうのも大きいのでは?少なく
    ともセカンドライフの頃はそれがメインだったようですが。

    • いや、村上龍は、もともと新しいもの好きなんだと思う。
      今までだと、
      音楽CD付きの小説 [google.co.jp] (15年前)
      有料アダルトサイト [google.co.jp] (13年前)
      メールマガジン [jmm.co.jp] (12年前)
      動画配信 [msn.com] (4年前)
      などをやってる。

      親コメント
    • まさに「誰得」という状態だったセカンドライフよりはよっぽど今後を見据えていると思いますけどね。
      新しいことに懐疑的なだけでは先に進めませんよ。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        だって、(マーケティングに)ケータイ小説を使った瀬戸内寂聴だって、最近アレゲな方面に縁がないみたいだし。

        今はこうやって様々なニュースサイトが取り上げてくれるからいいようなものの、「ウェブで公開する」っていう事自体のニュースバリューが無くなった時点で終了でしょ。サイクルを回すという視点から方策を練れていないんだから、一発屋になるのは火を見るより明らかだと思う。

    • 確かに、言われてみれば類似点は多い気がする。
      セカンドライフの元々の売りは、3D-CGのアイテムを比較的簡単にデザインできるツールが提供されていた、という点。
      だから:

      ・誰でも簡単なI/FでCGアイテム作って売ったら、大もうけできるよ!(ただし人が一杯集まれば)
      ・企業は土地を買えば、低コストで広告できるよ!(ただし人が一杯集まれば)

      で結局、一般人には見向きもされず、消えかけ (今ここ?)

      iPadも結局「ただし人が一杯集まれば」。
      これにつきるのかな。

      親コメント
      • こうやって広告費ださんでも話題になるだけ、先行してだすのも有りでしょう。
        セカンドライフも先行組は話題になってたし。
        後発組が苦労するだけ。話題にさえなればプラットフォームがあとどうなろうと先行したクリエーターには
        関係ないだろうし。
        親コメント
      • > ただし人が一杯集まれば
        具体的にするなら、「ただし人がいっぱい集まるような魅力的なコンテンツがあれば」かなぁ。

        セカなんとかってコンテンツそのものががらんどうだった気がする。
        少なくとも、目に見えるコンテンツがある以上はなんとかライフとは比ぶるべきでないかな~、とか思ったり。

        // 個人的には超どうでもよい…
        // ipadとか金持ちのアイテムだと思うよほんと(:>^

        親コメント
        • // ipadとか金持ちのアイテムだと思うよほんと(:>^

          コメントに突っ込むのも無粋だけど、これが全てだと思うよ。
          予約分でおおよそ10万台、良くわかっていないiPadに5万以上の金を出せる金持ちが、日本限定でもトータル(推定)30万人近くいる状況。
          まともな編集者なら、この富裕層に直接売り込みがかけられるiPadで出さずにどこで出すって感じでしょう。
          # 広告効果と違って販売台数として数字で出てくるから、次回以降もかなり経営判断しやすいんでないかな。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            逆。その程度じゃパイが小さすぎる

          • by Anonymous Coward

            たかだか5万のデバイスに金払える人間が30万人いただけで富裕層とか、つくづく日本は貧しくなったもんだ。
            ガラケーに搾取され放題の情弱の方がよっぽどある意味金持ちだと思うんだけど。別に経済的に困窮してないから節約手段を集めるのに時間をかけるコストのほうがもったいないんでしょ。まあいろんな意味でガラケーに似てると揶揄されてるiPadはこの点でも似てるかな。

      • by Anonymous Coward

        3D-CGがあるが故にセカンドライフだと「すげー色々ある!・・・でも過疎ってるのが丸分かり」になっちまった所を、iPadの場合は「すげー色々ある!(・・・でも過疎ってる、けど見えない)」で済むからね。

        Blogでも最初の頃は過疎ってるのを見せないように、アクセスカウンターやらコメント投稿欄はつけないといいそうな。

      • by Anonymous Coward

        >確かに、言われてみれば類似点は多い気がする。

        ご意見の中でセカンドライフとiPadの類似点がどこなのか見出せませんがどの辺りの事なんでしょう?

        というか、「ただし人が一杯集まれば」なんて当たり前の話では?
        セカンドライフやiPad特有の話ではないような・・・。
        利用者が集まらなかったり、寂れて消えていったサービス/製品なんてそれこそ掃いて捨てるほど程にあると思いますが。

        • >ご意見の中でセカンドライフとiPadの類似点がどこなのか見出せませんがどの辺りの事なんでしょう?
          所詮個人の印象の話なので、わざわざ挙げるまでもないと思ってたけどやっぱり不親切でした?
          ではざっと、似てる「気がする」点をば。

          まずはいずれもプラットフォーム戦略であるということ。
          それはすなわち、ユーザーの手によるCGアイテム作成->販売、の流れがAppStore/電子書籍の流れと似てくることに繋がりますよね。
          あと、先進的なイメージを付与する戦略とか、それに企業がめいっぱい乗っかって頑張ってる感とか。
          アーリーアダプターの熱狂具合とプラグマティストの冷静さ具合とか。

          要は、人が集まること自体で最大の利益を得る戦略でありながら、人集めがユーザーコンテンツ次第であるという点で、似ているのではないかと思うのですが、どうでしょう。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            成る程。確かにイメージ戦略とか同意出来る点もあるんですが…
            結局の所、ユーザーコンテンツ次第という点であれば、Twitterやニコ動、Mixi等成功してると言われる事例でも同じだと思うんですが。
            /.jも含めた掲示板やらインターネットも、結局コンテンツ次第だと思いますが、どうでしょうか?

    • by Anonymous Coward on 2010年07月20日 16時31分 (#1797928)
      親コメント
    • by Anonymous Coward

      電通が絡んでるならもう少し日本企業に勝ち目のありそうな戦略を練ると思うんだけど。
      いくらGoogleに「検索結果の広告枠を全部売ってくれ」と言って断られるほどのITオンチだからってこれはあんまりだ。

  • by Anonymous Coward on 2010年07月20日 12時30分 (#1797785)

    単に電子化されました~ってのは芸が無い。
    音や動きを組み込んで欲しい。が、端末縛りだと微妙なので
    どうしたもんかなぁ・・・。

    考えると、HTMLの枠組みで良くね?となってしまう。

    • by Anonymous Coward on 2010年07月20日 12時38分 (#1797790)

      IPad向けですが、不思議の国のアリスにギミックを施した作品がありますね。日本でも宮沢賢治あたりをネタに何かやる人いませんかね。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        不思議の国のアリスは著作権が切れている(※)からやりたい放題だろうけど、宮沢賢治はどうだっけ。

        ※ただし原文に限る

      • by Anonymous Coward

        あれは凄いね。
        「何がiPadだよ衆愚が・・・ほあぁぁ何それ!」
        という感じで、心を鷲掴みにされました。
        電子絵本が増えたら、小さい子にあげたいと思った。

    • by bero (5057) on 2010年07月20日 14時40分 (#1797884) 日記

      >考えると、HTMLの枠組みで良くね?となってしまう。

      その通り。現在もっともメジャーな電子書籍形式はHTMLをzipで固めたもの。

      http://www.apple.com/jp/iphone/features/ibooks.html [apple.com]
      > iBooksアプリケーションでは、世界で最も普及しているオープンな電子書籍フォーマットであるePubが使われています。

      http://ja.wikipedia.org/wiki/EPUB [wikipedia.org]
      > EPUBとは米国の電子書籍標準化団体の1つであるInternational Digital Publishing Forum(IDPF)が普及促進するオープンな電子書籍ファイルフォーマット規格。
      > 書籍コンテンツをXHTMLファイルで作成し、指定のかたちでzip圧縮後、ファイル拡張子を「.epub」に変更するだけである。

      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2010年07月20日 13時27分 (#1797831)
      ちゃんと、クジラが歌っています。
      紙の本では実現不可能な表現です。
      #支える本に振動が来て、ちょいとビビッた。
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        声が出る絵本とか、音楽が鳴る絵本とか割と以前からあったと思いますけど。
        動きと組み合わせたりといったところで目新しさを出す事はできるでしょうけど、
        基本的にはかつてあったものをiPad上で再構築しただけじゃないかなと思いますね。
        今後、かつてないものが出るかもしれませんけど、少なくともこれに関しては。

    • by Anonymous Coward

      それは本じゃないでしょう。面白アプリかも知れないが。

      どうして「電子書籍」=「Alice for the iPad」

      みたいなミスリードをしようとする人たちがいるんだろう?
      あれ「電子書籍」ですか?

      • by Anonymous Coward
        全てで音が出たり絵が動く必要など感じませんが
        紙の限界で書籍の概念を縛ることもないのでは?

        「飛び出す絵本」とかもありますし
    • by Anonymous Coward

      昨日、カンブリア宮殿 [tv-tokyo.co.jp]で本人が宣伝してましたが、
      個人的には無駄としか思えない動きがいくつか紹介されてました。

      本人は「こんなにすごいんだよ」っていう感じで説明してましたが。

      • by Anonymous Coward

        私もテレビでの宣伝をみてなんだかなぁと思った口です。
        目次なんてレスポンスが一番で余計なギミックなんていりません。
        紙の裏写りが表現できたからどうだと言うんでしょう。

        iPad全般がそうですが、本質的な事で勝負できてないんですよね。
        宣伝が重要ですし、それに踊らされる層をターゲットにしているのはわかります。
        でも、何かモヤモヤしますねぇ。

        • by Anonymous Coward

          まったくですね。

          紙の本の時代に「本から音が出るようにオルゴールを付ける」と提案されたら
          村上龍は怒ったんじゃないかな?と思います。やってる事は同じなのに。

          ePubやPDFで出せばiPad以外の人でも読めるのに、わざわざ単独のiアプリで出
          す意味なんて、マスコミの話題性以外無いでしょう。

  • by Anonymous Coward on 2010年07月20日 12時38分 (#1797792)

    結局はiPad専用の1アプリなんだよね。
    「歌うクジラ」に限らず1書籍1アプリという状態はいつまで続くんだろうか。
    やはり、将来的な環境移行が出来るようにデータとして出して欲しい所。
    今ならKindle向けが一番良いのかな。

    • by Anonymous Coward on 2010年07月20日 13時06分 (#1797812)

      オライリーのiPhone版アプリからはepubファイルを作れる [hatena.ne.jp]そうです。
      自分での工夫が必要なので若干面倒なのと、すべての
      iPhone版アプリ型書籍で可能なわけではない辺りが問題ですが、
      こういう事例もある、ということで。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      1書籍1アプリがいけない理由ってあんまりないような。
      ユーザーにとっては、リーダーアプリを他に入れる手間がないですし、ホーム画面から一発起動できますし。
      作成者にとっては、タイトル毎に作り込みができますし、別にDRMや課金の仕組みを用意する必要がないですし。
      iPadも最初の頃からAlice [youtube.com]やトイストーリー [youtube.com]みたいなものがあります。
      個人的には、せっかくのデジタルデバイスですからこういった方面に大いに進化してもらいたいです。

      • by Anonymous Coward

        「1書籍1アプリ」という事は要するにiOS上でしか動かない訳で、それが私にとっては忌避する理由です。
        将来的に違う機種や環境で読むこともありますので。
        現に、自炊したデータを以前はノートPCで読んでましたが今はiPadで見ていますし。

        また、個人的には今一番欲しいのは幅広い書籍の提供です。
        そういう意味では、タイトル個別の作り込みやそれに伴なうAppleの審査等は正直阻害要因としか感じません。
        # DRMと課金は指摘の通りですが

        もちろんマルチメディア系の作り込みは面白いものもありますが、全ての書籍がそうする必要性は感じません。
        個人的には個々の作り込みよりも、幅広い書籍を提供し、読み上げ機能や(書籍を跨っての)検索機能を使えた方が嬉しいです。
        # 「歌うクジラ」では文字の大きさが変えられないし、その辺りの基本機能の充実も含めて。

  • by Dobon (7495) on 2010年07月20日 13時05分 (#1797811) 日記
    電子出版には、平井和正氏が積極的に参加していたけど、今回は動きがありません。
    引退したんでしょうか?
    --
    notice : I ignore an anonymous contribution.
  • by Anonymous Coward on 2010年07月20日 14時09分 (#1797864)
    を思い出しますね。昔、写真集だけどYellowsとか、ゲームだかなんだかわからないMystとか、あと列車を題材にしたなにかもあったような。
    ”CD-ROMで、最先端のインタラクティブなマルチメディアコンテンツを提供”w
    メディア業界の人中心で盛り上がって、そのうちWebに取り込まれて消えてなくなりました。
    今回もですが、メディア業界の人の受けるツボと、エンジニアの受けるツボが、だいぶ違うというところが、興味深いですね。
    • by Anonymous Coward
      > 今回もですが、メディア業界の人の受けるツボと、エンジニアの受けるツボが、だいぶ違うというところが、興味深いですね。

      エンジニアのツボは、味噌壷だけど、メディア業界の人のツボは、小判をしまう壷ですよ。

      Web時代に突入してからコンテンツに直接課金することが難しくなったけど、Amazon, Appleのおかげで直接課金出来て、ひと儲け出来そうという期待感なんじゃないかな?
    • by Anonymous Coward

      > 列車を題材にしたなにか

      『GADGET』ですかね。
      まあインタラクティブムービーを銘打った一応アドベンチャーゲーム的ななにかですが、当時としてはリッチなオーディオビジュアルと新奇性に惹かれて入手しました。
      ですが内容がぐだぐだで、新しい革袋でも酒入れなきゃしょうがないなーと思った覚えが。
      発売していた株式会社シナジー幾何学は、CD-ROMがコモディティと化してブームが過ぎ去った98年に自己破産しました。

  • by ziqqur (30564) on 2010年07月20日 22時52分 (#1798088)
    現時点では紙の本とファイルで同じ文章が手に入るとしたら、実際に手にとって読むぶんには紙の方が良いのは明らかで、比較にもならないと思う。
    読者にとってファイルの利点は、どこのどんなコンピュータでもそれが読めるようにネットで送れる点、大量のデータをハードディスク等の記録媒体に保存できること、それを持ち運べること、バックアップをちゃんと取っておけばいつまでも劣化なく見られる、という点だろう。ただし特定の環境でしか見られないとか、DRMの縛りがきついとなるとそのメリットも実際には無い。
    同人誌やニッチなジャンルでは、地方の読者が手に入れにくい本をダウンロード販売で手に入れるというメリットはあるが、有名作家の本をわざわざ電子版で買う必要があるのか、というのが正直な感想である。
    買うとしたら、iPadやKindleをいつも持ち歩き、行く先々で寸暇を惜しんで読書する、というような人ならありかな。私自身は普段は車での移動だし、旅行のときは文庫本の二・三冊もバッグに放り込むほうがいい。旅行先で雨にぬれたり落としたり忘れてきたりしても惜しくないし。
    それから、売れ線の小説をハードカバーでしか出さない、あえて使いにくい状態で読者に提供する習慣が業界にあるという前提で、それよりは電子版のほうがマシ、といえるかもしれない。

    以下オフトピ、それにしてもレナルズはよくぞ文庫で出してくれた。バクスターは、今後はハードカバーで出すべき作家の範疇に入っちまったんだろうか。
  • by Anonymous Coward on 2010年07月20日 12時06分 (#1797772)

    紙の書籍では著者には定価の1割程度の取り分。
    それに対して電子書籍では条件つきだが最大7割が著者の取り分になるそうだ。
    http://techwave.jp/archives/51374695.html [techwave.jp]

    さて著者たちは将来どちらの方向に歩むのだろうか?

    • 電子出版の場合、著者本人のほかに表紙や本文のレイアウトを行うデザイナ、校正者、今回はさらに音楽を一緒に入れているので作曲者、演奏者、音楽をmp3などに変換するエンジニア、電子書籍を制作するプログラマ、などなど大勢の人の手が関わって完成するのですが。

          製作からプロモーション、サポートまでのすべてを一人でできる人はどれだけいるのでしょうね。

      • by Anonymous Coward

        プロはそうかもしれんけど、アマや同人関係はまるまるこの範疇に収まりますがな。
        潜在的需要はコミケに見るまでもなく。

        即売会なら制作費と輸送費位の持分ですが、制作費+α+利益の7割取れるっていうんなら同人ショップと変わらないし、縛りが緩ければショップと電子出版の両方の販路に乗せてもいいわけで、これまでとそんなに変わらん手間で販路が爆発的に増えるかもしれない。
        しかもその販路がプロのそれと同じだったりしたら、かなりのインパクトがありますよ。

        #掛け持ち縛りが来そうな気がするのと、エロはダメっぽいから別にどうでもいいやとか思わないでもない

        • 同人誌のDL販売はすでにそこそこの規模でやってる仲介サイトが複数あります。
          今のところ、DRMなしPDFファイルをダウンロードする方式が主流だったはずなので、ファイル自体はiPadでも見れるはず。

          ただまあ、同人活動ってのはただ同人誌作るだけじゃなくて、イベントなんかでのコミュニティ的な交流なんかも含まれるので、純粋に商業流通的な観点からだけ見るといまいち理解しがたいところもあると思いますが。

          あと、話題になっているのは、すでにマスに対して十分な知名度のある作家が出す場合なので、本当にイチからプロモーションしないといけない知名度の低い大多数の作家とは分けて考える必要があるとは思います。

          親コメント
  • by Anonymous Coward on 2010年07月20日 12時20分 (#1797779)

    つーことは、エロなしかよ!

  • by Anonymous Coward on 2010年07月20日 12時48分 (#1797798)
    「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」
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