トラ技、通巻555号達成、タイマIC555開発者へのインタビューも 21
ストーリー by hylom
秋月の広告を見るためだけに図書館でチェックしていたなぁ 部門より
秋月の広告を見るためだけに図書館でチェックしていたなぁ 部門より
gera 曰く、
"トラ技"の愛称で知られるCQ出版の月刊誌「トランジスタ技術」が本日発売の2010年12月号で1964年の創刊から数えて555号となりました。
555号を記念し、電子回路を扱うものには一度はお世話になったであろうタイマIC 555の開発者へのインタビューが掲載されています(Webでその様子が動画で公開されている)。
/.jにはトラ技にお世話になった方も多いと思いますが、面白い思い出などあれば教えてください。
タレコミ人にとっては、大学院に入って一番最初にやったことがトラ技の製本作業(広告を抜き取り記事を1年分取り出し製本することでスペースを大幅に削減する)だったのがトラ技との出会いだったためやたらと広告が多い本だという印象が強かったのですが、最近は不況で広告も減りかなり薄くなったなとしみじみ感じます。
景気がよかったころには (スコア:2)
どんどん、広告で分厚くなる雑誌を見て
「トラ技だ!トラ技になるのだ」
とか言って、トラ技製本で不要分を入れる穴に掘り込んでみました。
ところでトラ技製本では1年のうち1冊だけ製本せず、「この頃はこんな物をこんな値段で売ってたりするんだ」と年末大掃除の現実逃避材料にしていました。
Re: (スコア:0)
後から見ると、記事は毎年そう極端に変わらず(4月は新人向け特集とか)、記事をまとめた書籍なんかも出るし。
打って変わって、広告はあの頃の値段幾らだっけと思っても、もう手元には無い・・・
と悔しい思いをしてました。
日本橋のJ&Pの南側にあった古本屋から20冊くらい買って帰った時は手がちぎれるかと思うほど重かった。
20年くらい前だからまだ十分な厚さがあったころだし。
Re: (スコア:0)
そしていまそれを思い出して時代を感じる・・・なにもかもみな懐かしい。
穴があったら入りたい (スコア:2, 興味深い)
あえてハンドルで
Re: (スコア:0)
まじかよ。
俺も知らんかったわ。
Re: (スコア:0)
仕事で使う機会があったので、TIのサイトで改めて確認したところ、
ダイオードを使ってデューティー比を下げるテクニックが紹介されていましたね。
タフだなー (スコア:2, 興味深い)
独立してフリーランスとなり、午前は大学で教師を、午後には自分の会社でICの開発を、夜にはMBA取得のためふたたび大学へ、その合間に4人の子供の相手をして…。
最近を振り返ると (スコア:1, 興味深い)
とにかく簡単に、いろいろ使った&使えたし、基板だけも発売されましたね。本誌を買うより高かったけど。
2冊以上買ったという人も結構いるのでは?
表紙 (スコア:0)
残念、荒木飛呂彦じゃないのか。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
1つ多い (スコア:0)
555目撃情報 (スコア:0)
2. 子供の科学をみて楽器を作りました。
ほかにもただのドライバとして使用するとかあったような気が。
どうせなら372号記念もやってほしかった (スコア:0)
(2SC)372号、458号、(TL)494号、497号と
記念日ばかりになりそうですが、結構楽しそうです。
次は741号?
Re: (スコア:0)
4004のころまで生きていられねぇ
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
(2SC)945なら、あるいは…
秋月のガイガーカウンターキット (スコア:0)
(555って言ったらインプレッサだろJK (スコア:0)
どこかの雑誌で載ってた2SC1815と555を使った導通ブザーを愛用していました。
555で画像検索したら_| ̄|○
Re: (スコア:0)
555では連射装置を良く作りました。