295994
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hylom 曰く、
米国の軍事・警察向け懐中電灯メーカーSureFireが、なんと女性向けのモデルを発表したそうだ(DNA)。
同社のLED懐中電灯は非常に重厚なデザインで知られ、護身用に「ストライクベゼル」と呼ばれる、爪状のベゼルが付いたモデルがあることでも有名。いっぽう、この「Isis」は「女性向けにデザインされた製品」とのことで、グリップ部分にスワロフスキーの飾りが付けられ、デザインも柔らかめになっている(米国の掲示板に貼られた製品紹介画像)。デザインは女性向けになっているが、スペック的にはほかの製品と見劣りしないものになっており、最大出力は100ルーメンで、最大出力時のバッテリ駆動時間は1.75時間。重量は113g、長さ/ベゼル直径は12.4/2.9cm。電源には充電式のリチウムイオン電池を使用するようだ。
日本では職質されてSureFireが見つかったら しょっ引かれる、という噂話もあるが、こちらなら少なくともぱっと見で しょっ引かれることはなさそうである。
296001
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痛車サイクリスト 曰く、
トヨタは3日、「トヨタ ソーシャル アプリ アウォード(TOYOTA SOCIAL APP AWARD)」を発表し、PC/モバイル/スマートフォンのクルマに関連する(クルマの楽しさ・面白さが伝わる)アプリ企画の募集を開始した(公式サイト)。賞金は各部門で100万円、また、最優秀企画賞以外の優秀作品10~30作品にはトヨタからの開発支援金と協賛企業からのサポートを提供するという。実施期間は2/3~4/28、授賞式は5/25。GIZMODE記事には、発表時のプレゼンが紹介されている。
このアウォードは、最近の「クルマ離れ」に危機感を抱いたトヨタが、
ゲームにマンガ、アニメ。ビジュアル系バンド、アイドル。コスプレも、カワイイも。
世界を魅了し続ける日本の新しいポップカルチャー。それらを次々に創りだす若い才能とクルマの掛け算で何かできないだろうか。
とのことで、「新しい日本の才能でクルマのピンチを救ってほしい。」と募集を行うもの。
アウォードの概要は、実行できるアプリを開発する必要はなく、クルマに関連するアプリの企画のみでエントリー可能だ。ただし、公序良俗に反するもの、犯罪を助長するようなもの、他メーカーのプロモーションに直結するものなどは禁止とされている。後援プラットフォームとして、aima、GREE、mixi、モバゲータウン、hangame、Yahooモバゲー、Yahooアプリが参画しており、どのプラットフォームあるいは3部門のうちどの部門にフォーカスするのかも自由。ただし、ケータイ向けアプリのうち、Java、BREWなどのスタンドアロン型のアプリや、コンソールゲームはエントリー不可となっている。応募資格はほぼ不問で、PCでインターネットにアクセスでき、有効な電子メールアドレスを保有していることが条件になっている。学生の応募も可能だ。また、応募作品の著作権は応募者に帰属するものとなっている。
どんなアプリが出てくるだろうか?
296005
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capra 曰く、
イスラエルの研究者らが「爆薬やドラッグを検知するマウス」の訓練に成功したそうだ(The Telegraph、本家/.)。
このマウスは空港などの検知犬のように歩かせるのではなく、全身ボディスキャナーのような装置に組み込まれる3つのカートリッジの中で働くのだという。カートリッジにはマウスが8匹ずつ入れられており、薬物や爆薬を検知するとマウスはカートリッジ内にある小部屋に逃げ込む。これがアラーム音をトリガーする仕組みだそうだ。マウスを訓練した研究者らによると、正確さは犬やX線装置を上回るという。
考えてみればマウスの方が犬よりも必要なスペースや餌が少なく、大量に訓練を試み適性ある個体を選出するのにも向いているような気がする。
296008
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あるAnonymous Coward 曰く、
AFPBBニュースによると、51歳のあるフランス人男性が、「Requip」というパーキンソン病治療薬を服用したしたところ、「エネルギーが体中にみなぎった」そうだが、その後は「インターネットギャンブルがやめられない」「意思に反して同性との性交にはまった」「ネット上に自身の画像を公開したり女装をしたりするようになった」などの「副作用」が発生したという。
Requipの服用を止めたところ問題の行動は収まったと言うが、男性はこの薬を販売した英グラクソ・スミスクライン社を訴えたとのこと。
296015
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hylom 曰く、
TorrentFreakで取り上げられているが、日本の経済産業研究所の田中辰雄氏が、「ネット上の著作権保護強化は必要か-アニメ動画配信を事例として」という論文を公開している。
興味深いのが、「YouTubeを典型例として私的コピーによる著作権者の収益減少は限定的であり、場合によっては著作権者の収入を増やすこともある」という分析だ。
論文では、2007年10月~2008年6月までの9ヶ月間に放映が開始されたテレビアニメを対象に、YouTubeおよびWinnyによる私的コピー数がDVDの売り上げやレンタル回数にどう影響するかを分析している。さまざまな分析が行われているが、分かりやすい傾向としては「YouTubeに違法アップロードされたファイルを放置してもDVD売り上げ、レンタル回数ともに減る傾向はなく、むしろDVD販売を増やす効果がある」「テレビ放映後にYouTubeにアップロードされたファイルを削除するとDVD売り上げは減る」「Winnyでのファイル交換数が増えるとレンタル回数は減るが、DVD売り上げへの影響はない」などが挙げられている。
これを受けて論文では、「著作権者は私的コピーをあまり気にすることなく、ネット配信に乗り出すべき」「Winnyへの対策は安い料金でほぼDRMなしでの作品配信が効果的」と述べている。