3 分でポロン、「ぽろたん」でクリの皮むきに革命 15
ストーリー by reo
おさまれ ! 俺の厨房神経…っ ! 部門より
おさまれ ! 俺の厨房神経…っ ! 部門より
ある Anonymous Coward 曰く、
茨城県工業技術センターが渋皮むきが容易な新品種「ぽろたん」を、さらに早く大量に剥く手法を開発した (asahi.com の記事より) 。
ぽろたんは、大果で渋皮剥皮に優れるクリを目指して果樹研が改良を行った品種。このぽろたんの外周 3/4 に深さ 3.5 mm の切れ目をいれ、95 ℃以上の熱湯で 3 分間ゆでることで、果肉に目立った傷もつけずにそのままの形で取り出すことができるという。元のクリの実から中身が取り出せる歩留まり率はこれまでの 50 % から 75 % に向上しただけでなく、風味が一番強いとされる皮のそばが食用として利用できることから加工業者が注目しているらしい。
誤報ですよ (スコア:3, 参考になる)
Copyright (c) 2001-2014 Parsley, All rights reserved.
Re:誤報ですよ (スコア:2, 参考になる)
なんか既視感があると思ったら開発発表の時点で一度ストーリーになってますね。
渋皮が簡単に剥ける栗、「ぽろたん」開発 [srad.jp]
漢字を使って（涙） (スコア:2, おもしろおかしい)
会社で危険
責めてせめて「栗の渋皮剥き」にRe: (スコア:0)
そもそもソースの記事 [asahi.com]本編でさえ全て栗がカタカナ表記ですから。
どんな会社も天下のasahi.comをブロックしようなんて思わないでしょうし、表現上も特に問題ないでしょう。
仮にそれがそうだとしても、そう読める人の心が汚れているのです。
Re:漢字を使って（涙） (スコア:2)
皮を剥きやすいクリの品種改良をするなら、もうひと頑張りして、最初から皮が剥けているとか、皮が渋くなくてそのまま食べられるクリに改良してほしいと思うのは、怠けすぎでしょうか。
そういえば先日、皮ごと食える柑橘の品種を食べました。キンカンの一種で、その名もタマタマ [wikipedia.org]でした。（全然関係ないですけど）
連想ゲーム (スコア:1)
「キンカン」「タマタマ」の字面だけで「ロッキーマウンテンオイスター？」
とか想像してしまいました。実際に食べた事はないんですが。
Re: (スコア:0)
え、キンカンって皮ごと食うのが本来なんじゃ？
#実家の地方ルールかもしれないがｽﾏｿ
Re:漢字を使って（涙） (スコア:2)
Re:漢字を使って（涙） (スコア:2, 興味深い)
すみません、言葉足らずで。
生食での皮ごと（むしろ皮を食うのがメイン) [eco.hiho.jp]と言いたかったのです。
Re:漢字を使って（涙） (スコア:2)
え？普通なのでは？
#物心ついた頃から生食で皮ごと食べてましたが・・・
Re:漢字を使って（涙） (スコア:1)
うちでも、キンカンは皮ごと食べますね
そのままかじったり、ジャムにしたり、氷砂糖と一緒に煎じたり、蜂蜜づけにしたり……
＃さすがに種は食いませんがｗ
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
俺、汚れちゃったんだ……
Re: (スコア:0)
> どんな会社も天下のasahi.comをブロックしようなんて思わないでしょうし、表現上も特に問題ないでしょう。
一時、毎日新聞が某フィルタでひっかかってましたね。
当時いわゆる女性週刊誌みたいな記事ばっかりだったのでアレはしかたないと思いました。
Re: (スコア:0)
> おさまれ ! 俺の厨房神経…っ ! 部門より
鎮める努力をしろよなｗ
次は鬼皮だけ剥けるのプリーズ (スコア:0)
渋皮が剥けちゃうと渋皮煮になんないので