Unix著作権を巡って、SCOまたまた Novell に敗訴 8
ストーリー by reo
Novell×SCOの薄い本を誰か 部門より
Novell×SCOの薄い本を誰か 部門より
eggy 曰く、
Novell と Unix の著作権を巡って争っていた SCO グループは、ノベルに著作権の所有を認めた昨年 6 月の判決を不服として控訴していたが、米国連邦第 10 巡回控訴裁判所はこのほど、SCO グループの主張を退ける判決を下したとのこと (Groklaw の記事、本家 /. 記事より) 。
本家 /. では「まだ死んでいなかったのか?」など、SCO グループに対して呆れたとする内容のコメントが多く寄せられている。
過去ストーリーのコメントに返信 (スコア:5, おもしろおかしい)
まだやっとったんかぃ!! [srad.jp]
まだやってました。
敗訴が濃厚なのに控訴するって (スコア:4, 興味深い)
Re:敗訴が濃厚なのに控訴するって (スコア:1)
弁護士だって、あんまり負け訴訟にかかずらってても、
宣伝的にいまいちなんじゃないでしょうか。
むしろ sco が、パテントトロールとしての存在感を高めるために、
絡み続けている可能性もあると思います。
unix 絡みでは敗訴喰らっても、別案件でシノギが上がればいい、見たいな。
Re:敗訴が濃厚なのに控訴するって (スコア:1)
> パテントトロールとして
言いたいことはわかるんだけど、パテントではないよね。
まだ終わらんよ (スコア:1)
控訴裁判所っつーことは、さらに裁量上訴して、最高裁に認められれば3審目が始まるということですかい?
1を聞いて0を知れ!
反Linux勢力の主手段はFUD (スコア:1)
Re: (スコア:0)
>と言えるようにしたいだけで
一体誰に向かって言うのでしょうか?
Linux全面敗訴という最悪の事態を考えても、ユーザにまで利用停止を強制する
権利は無いので業務が止まる様なことはないと思うけど...。
薄い本 (スコア:0)
っ訴状
ページ数よりも内容が薄くて読む気にならないかもしれませんが。