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中国

中国、コピー商品取り締まりに100万人投入 32

ストーリー by hylom
いたちごっこ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

中国は有名ブランドのコピー商品などの偽物市場を取り締まるため、100万人規模の体制を築くことを発表した(The Sydney Morning Herald本家/.)。

偽物市場の中心地とも言える中国ではハイブランドの洋服やバッグ、またCDやDVD、電化製品など幅広い商品がコピーされ、企業らから強い非難が寄せられている。中国ではこの汚名を返上すべく様々な策を打ち出しているがどれも功を奏しているとは言い難い。

中国はこれを真摯に受け止め対策に本気で取り組んで行く所存だというが、一方で闇市場を完全に撤廃させることは難しいことも認めている。中国国際貿易促進委員会のWang Jinzhen副委員長曰く技術や設備、経済状態が向上したためこのような闇業界は近いうちに廃れると説明しており、技術の低い製品や偽物ではなく、高い技術をもった製品を開発していかないと将来はないことに企業側もこれに気づきはじめていると話す。

現状では知的財産保護の観点から中国にR&D部門を置く企業はほとんどいない。本家/.では偽物市場を麻薬撲滅の試みになぞらえその道の険しさを指摘するが、中国で知的財産に対する意識が変化していく可能性を/.J諸兄方はどのように感じているだろうか?

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  • 減らない

    とかギャグっぽいものを考えてみたが、あながち外れてもないかもしれないことに気づいた

  • その需要とは外国人客のことです。貴重な外貨収入になるんですから、辞める訳がない。ガイドさんもすぐに案内してくれるしね。

  • コピー商品はなくなったが、正規品の横流しが大量に発生するようになると。

    実際には取締機関に金積まないと取り締まってくれないとか、
    取締機関に金積めば、見逃してもらえるとか、
    中国だけに普通に有りそう。



    #取り締まる側も中国だしなぁ
  • by Anonymous Coward on 2011年10月31日 12時38分 (#2042431)

    グレートファイアウォールを作れる国が本当に本気でやったら撲滅できないわけないだろ。

    • by Anonymous Coward

      金盾ってやっぱり技術的には凄いんですか?
      特定のキーワードをパケットフィルタするだけでも、凄まじい台数のサーバが必要なことは想像できますが。。

      • by Anonymous Coward

        人数的にすごいって事じゃね?
        中の人が100万人とか。

      • by Anonymous Coward

        政治的にすごいと思います。
        まともな国ならやらないしできない。

    • by Anonymous Coward

      グレートファイアウォールを作れる国が本当に本気でやったら撲滅できないわけないだろ。

      仰る通り。
      グレートファイアウォールは、中国共産党がその存亡をかけて、建造・維持・更新しているもの。
      ネットで火を噴いて、近年の革命の起こった中東諸国や東欧・ロシアの独裁者及びその取り巻き達の末路に連なりたくないものだから、それはそれは死力を尽くします。
      コピー商品の取り締まりなど、輸出先での貿易障害にならない程度のポーズを示しゃいいのだから、それはそれはお座なりです。

  • by Anonymous Coward on 2011年10月31日 12時39分 (#2042433)

    中国国際貿易促進委員会の事務所で使ってるPCから、調べましょうか。

  • by Anonymous Coward on 2011年10月31日 12時44分 (#2042444)

    日本でも20年ほど昔はソフトウェアのコピーが当然でさらに遡れば工業製品もコピーだらけだった時代があったそうですがその頃から現在へと至る意識の変革やその過程に生じた摩擦などをおもしろおかしく語っていただけませんでしょうか。

    • by SteppingWind (2654) on 2011年10月31日 13時47分 (#2042506)

      コピーが一般的に行われていて, かつそれが裁判沙汰になることが一般向けに大きく報道されるようになったのは, おおよそ30年前のスペース・インベーダー事件 [geocities.co.jp]あたりからです. また1980年代前半にはIBM産業スパイ事件 [wikipedia.org]などもあり, ソフトウェアが有形・無形の資産であることは1980年代を通して, まっとうな民間企業においては浸透していたと思います. 1990年ぐらいには, 必要なライセンス数の購入について客先から変なゴネかたをされるということはありませんでした. もちろんライセンス数を少なくできるようにシステム設計の見直しを要求されたり, 値引き交渉とかもありましたが, それらも基本的にライセンスの存在を前提としていましたから.

      とは言っても, これはあくまでも民間企業での話なので, 官公庁や学校なんかでは別みたいですけど.

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      きっちりしている企業もあったよ。
      割合は中国より多いと思う。

      #と話を引き戻す

    • by Anonymous Coward

      国内市場の競争が激しかったのでコピー商品は急速に淘汰されてしまいましたね
      オートバイやカメラが良い例ですけど、コピーを上回るオリジナリティのある製品を出すメーカーがあらわれると、コピーしか作れないメーカーは揃って討ち死にするしかないです
      #先にある製品を模倣するのは当然といえば当然の行為だが、十分にオリジナルを作るのに値する手間と熱意をコピーに注ぎ込む中国は異常

      • by Anonymous Coward

        > コピーしか作れないメーカーは揃って討ち死にするしかないです

        MDプレーヤ vs iPodなんか象徴的かも

    • by Anonymous Coward
      マジコンなどが話題になるぐらいだから、
      本質的には意識変革など起きてないだろ。
      コンピュータソフト(に限らんが、)なんざ誰が作ったかなどどうでもいい、
      霞でも食らって生きていけや、安きゃコピーでも何でもいい、
      正価で手に入れるほうが間抜け、うまくすりゃロハで手に入る、
      そう思ってる一般消費者が大多数に見えるけど。
    • by Anonymous Coward

      バブル時代に本物がバカスカ買えて、コピー商品の需要が減ったのが大きい気がする。

      ただ、ソフトウェアに対価を払うという考えはまだ希薄で、
      一太郎3はコピーされまくったはず。
      CDがコピーされなかったのは、CD-Rなんてものがなかった、とか
      ハードの力不足で、やろうと思ってもできなかったせいじゃないかな?

  • by Anonymous Coward on 2011年10月31日 13時09分 (#2042465)

    コピー商品は違法だ!と押収して横流しして儲ける取締官。
    までは想像できますが・・・予想の斜め上が出てくる国だからなあ・・・

    • by Anonymous Coward

      中国は上から下まで善悪ではなく損得で行動するので、おそらく変わらないでしょう。
      一般庶民は「法は権力者が私腹を肥やすために存在するもの」と思ってるそうですから。

      上が変わらない限り下も変わらないと思う。

    • by Anonymous Coward

      すべて党の収入にする!というのは、うがちすぎですか?

  • by Anonymous Coward on 2011年10月31日 13時56分 (#2042519)

    城管、公安、役所やらに親戚がいる人には事前に情報が伝わりますから。

    市場を駆逐するのは難しいってのは賄賂もらってるから。
    別に場所が地下にあるわけじゃありません。
    よほどの馬鹿でない限り、普通に道を歩いてればありますし、
    道端で海賊版のバッグとか買わないかと勧誘されますし。

    毎度思うけど、これほど報道と実態がかけ離れた馬鹿げたニュースはないねぇ。
    中国の言い分を垂れ流しで。

    • だって報道内容は「体制を築くことを発表した」なんでしょ?
      発表自体があったのなら、報道と実態はマッチしてるんでしょう。

      「中国はこれを真摯に受け止め対策に本気で取り組んで行く所存だ」はウソくさいけど、人の心の中はわからないからねぇ。本気だと言い張られれば、あぁそうですか、としか。
      まぁそういう風な文章を作って発表するわけですよね。

      それが発表とか報道とかってもんでしょう。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      日本だって役人に賄賂渡さなきゃろくに事業できないのは同じじゃん。
      露骨に賄賂な見かけをしてないってだけで。天下りポストとか。
      そのうち中国もそういう先進国の狡猾さを取り入れていくんでね。

  • by Anonymous Coward on 2011年10月31日 14時04分 (#2042535)

    その心は、
    100万人規模の監視者がコピー業者から賄賂を受け取り見逃すから。

    • by Anonymous Coward
      そして「100万人規模の監視者」の監視者を置くわけですね

      向こうは人が多いから人材には困らないよね
  • by Anonymous Coward on 2011年10月31日 14時26分 (#2042561)

    『汚名返上』→『汚名挽回』

  • by Anonymous Coward on 2011年10月31日 17時28分 (#2042695)

    そもそもあの国に違法コピーを撲滅するインセンティブってあるの?

    中国ではこの汚名を返上すべく様々な策を打ち出しているがどれも功を奏しているとは言い難い。

    それで中国の誰が得をするのかっつーと、結局では現状誰も得しないよね。

    • by Anonymous Coward on 2011年10月31日 18時02分 (#2042719)

      色々有るよ。
      今じゃ中国は輸出国だから国際的に良い顔はしないといけない。
      でないとコピー元の有名ブランドが中国国内の工場を使ってはくれない。
      という事で、中国でのニセモノについては日本人が思っている以上に厳しいよ。
      なんで中国のAppleStoreモドキが規制を受けたのかというのと一緒。
      中国としてもホンモノが流通した方がおトクな事が増えたんだよ。
      Apple製品はほぼ全て中国製で、ニセモノとどっちが高いかと言うとね。
      挙句、ニセモノはほとんど海外では売れないが、ホンモノは売れる。
      さて、どっちが売れる方が中国政府としてはお得?と。
      だから山ほどのニセモノを抱えて空港になんて行くと日本人でも逮捕されかねない。

      しかーし。
      あっちらさんではニセモノ商売を行う者のスキルも高いのでイタチゴッコでは有る。
      中国直接出せないなら、香港経由でも・・・やっぱ厳しいな。んじゃ台湾経由で・・・とか手を変え品を変え。

      てことでシロートさんが中国はニセモノ天国と思って旅行で買ってくるのは今は危険がいっぱい。
      ま、テキトーなWebショップで買うって程度なら、最悪途中で没収される程度だが。
      (前は没収保証の有ったニセモノショップも有ったが、今でも有るのか?)

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      PPS あたりのサイトを見るだけで「違法コピー」なんて呼びかけがムダなことだけはわかります

  • by Anonymous Coward on 2011年10月31日 22時17分 (#2042898)

    まさか、とは思うけど、販売に備えて権利を買っている中国企業が、同じ国内に海賊版を作っている
    会社があるから、規制しろと政府に働きかけているとか。

    あの国は良くも悪くも奥が深いので、何がおきているのかは日本人程度じゃどうにも理解できないように
    思う。

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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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