首都高、ETC搭載車の距離別料金制移行を発表 68
高速 部門より
首都高速道路は、来年1月1日午前0時より距離別料金に移行することを正式発表した(プレスリリース、 asahi.comの記事、 毎日jpの記事)。
現在は東京線、埼玉線、神奈川線の各料金圏別に均一料金となっており、普通車の場合は東京線が700円、埼玉線が400円、神奈川線が600円。1月1日の移行後は料金圏が廃止され、ETC搭載の普通車は距離によって500円(6km以下)~900円(24km超)となり、6kmごとに900円まで100円ずつ加算される。ETC非搭載車は郊外方面の一部の入口料金所を除き、一律900円となる。ETC搭載車を対象に実施していた夜間と日曜祝日の割引は廃止する。
現在の料金圏をまたがって移動する場合や、ETC搭載車で短距離利用する場合などには値下げになる一方、首都高の会長兼社長が「値上げになる人は利用者の3分の1よりも数%多くなるだろう」と話すように、値上げとなる人も多い。ETCにより実現した距離別料金とはいえ、非搭載車には一律上限が課されるのに納得いかない方もおられるのではないだろうか。