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Amazon、国内でも今春より正式にKindleを発売? 日経などが伝える 105

ストーリー by hylom
コンテンツ次第? 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

Amazonが電子書籍端末Kindleを日本でも発売すると日経新聞読売新聞が報じている。Kindleには携帯電話回線経由で電子書籍を購入できる機能があるが、記事によると日本ではNTTドコモ回線を利用するとのこと。

国内ではソニーやシャープに加え、東芝や楽天なども電子書籍端末を発売するとしている。端末の充実により電子書籍がより普及するのかが気になるところだ。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by usisi (41441) on 2012年02月13日 18時55分 (#2098151)

    hulu日本版の体たらくを見ると
    既得権益の皆さんを怒らせない様に
    お値段高めからスタートする可能性もありそう。

    既得権益は駄目だという機運が盛り上がって
    第二次自炊ブームが来るかも。

    --
    ID投稿推奨、マイナスモデ反対、リメンバー・スルー力。
  • by FRAGILE (8034) on 2012年02月13日 19時02分 (#2098157)

    日経は2011年10月20日付け朝刊1面で「アマゾン、日本で電子書籍」と大見出しを打って、小見出しで「(2011)年内にも」と報じていました。
    この時点の記事ではKindleについて大きく触れられていませんが、電子書籍販売と前後して自社端末の販売も開始すると考えるのが普通でしょう。
    ドコモ回線の利用もスクープのように取り上げられていますが、国内で利用できるKindle2から3G回線はドコモ経由で利用料もかかっていません。

    ということで、目新しい情報は何もないという感想なのですが、いかがなものでしょう?

    • by tanichan (4498) on 2012年02月13日 19時29分 (#2098179)

      違いと言えば
      * 今まではamazon.com からの個人輸入でしか買えなかった
      * これからは amazon.co.jp で購入できる(と思われる)
      だと思います。販売チャネルが広がるのと日本向け書籍が販売される (と思われる) ことでしょうか。

      日本に住む個人で英語で物を買える人はごくわずかです。
      日本語で物が買えるというのは、日本人の購入意欲を下げないという意味で大きいです。

      あとは本当に出るかどうか...ですね。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      今まではローミングでドコモの回線に乗り入れていただけですよね。
      今回の話はそれを直接ドコモと契約して支払う形でコストダウンしたという話かと思ったのですが
      実際はローミングのままでそれすら怪しいのではとも思えてきました。

      まぁ、Amazonがどこにどう回線代を支払おうとユーザーからしてみると料金がかからないのは
      全くもって同じなわけですし、端末を日本から購入可能であることも大きな差とは思えません。
      という事で新しい内容がないという事には概ね同意です。

      そもそも日本語のコンテンツが皆無という事実を伏せてのこういう記事には疑問を感じますね。
      各出版社が乗っかりますという話が出てきてはじめて記事になる内容だと思います。

  • by celtis (33470) on 2012年02月13日 18時21分 (#2098121)

    話はそれからでしょうに。
    開店したらあちこちの書店から「うちを入れてください!」って殺到するとでも思ってるのかな?

    • by Anonymous Coward on 2012年02月13日 19時40分 (#2098188)

      無理でしょう。Amazonはおそらく、品揃え、価格では横並び、ほとんど勝負できないでしょうね。

      読売新聞の記事 [yomiuri.co.jp]では

      昨年末からは、国内市場での出遅れを警戒し、出版社に対する条件を譲歩するなど態度を軟化させ、書籍の確保を急いでいる。書籍確保のめどが立てばキンドルを発売する方針だ。

      となっていますし、

      #ライバルの電子書籍に動きがあると何故か同じタイミングでKindle進出…か?
      #と言うような未確定情報に基づいた飛ばし記事を載せて
      #他社を妨害するような真似をしていた事でおなじみの

      日経の記事 [nikkei.com]ですら

       アマゾンは角川グループホールディングスなど出版各社とコンテンツ供給の契約交渉を進めており、一部の出版社とは大筋で合意。4月には講談社など複数の出版社が電子書籍の共同管理会社「出版デジタル機構(仮称)」を設立する。アマゾンはコンテンツ確保へ同社と一括交渉する。

      と言う事だそうです。

      つまり、Amazonは強気の交渉を進めていたが、結局出版社側は折れる事は無く、一方Amazonはすでに構築されつつある日本の電子書籍の市場にこれ以上後れをとることはできないと判断して譲歩したと言う事です。
      日経の記事だと、何故か講談社など(おそらく一ツ橋系を中心としたかなり大規模なグループ)が設立する共同管理会社はAmazonと何らかの関係があるように臭わせた書き方がされていますが、これはおそらく因果が逆です。

      この共同管理会社はおそらく取次やらDNPなども絡んだ電子書籍版取次のようなスタイルをとる企業になると思われます。ポリシーも取次と同じで(言論の自由、反検閲の関係などもあるので)一定条件を満たせばどこへでも卸すと思われます。(ただし基準にはおそらくDRMも含まれ、既存取次と同じく例外の流通も設けられるでしょうが…)
      なので、こいつが設立されると窓口がある程度統一されるので電子書籍を扱いたい会社は交渉がしやすくなり、参入障壁は下がるし、既存の電子書籍ストアは一気に品揃えを増やせるでしょう。当然スタートにあわせて既存各社も流通させる電子書籍タイトルを増やしてくる事も予想されますし、電子書籍に独自に取り組めない様な出版社も参入しやすくなることで増えてくるでしょう。

      #Amazon参入よりもこちらの方が日本の電子書籍のブレイクスルーたりえる重要なニュースだろうに、添え物に扱う日経ェ……

      ここはAmazonにも卸すでしょうが、他の電子書籍屋にも卸すでしょう。おそらくAmazonにとってみれば、ここがデッドラインで、この流れより遅れをとることは致命的だと考えていると思います。またここまで参入が遅れてしまったのは、Amazonと各個の出版社との交渉が不調に終わり、十分な品揃えを確保できず一括交渉が可能になるまで待つしかなかった証拠であるとも言えるのではないでしょうか。

      そうなると後はシステム的な部分ですが、ここら辺も最近動きが有ります。
      Amazonですが、こちらは独自DRM,独自フォーマットとはいえ、PC,専用端末、タブレット、スマフォと一通り観覧出来る環境を整えており、これがそのまま日本に導入されるのであれば利便性は高いでしょう。
      しかし、AmazonはKindleで売上げは増えたものの減益で今期赤字の見込み [itmedia.co.jp]と言う事もあり、欧米のKindleの好調を支えていた赤字覚悟のある意味ダンピングとも言えるような戦略が限界に来つつあるのかも知れません。これもあって大幅譲歩があったのかもしれませんね。

      他ですが、国内勢もいろいろと動いています。たとえばSONYは最近になって自社のReaderストア以外にReaderを解放して、Reader対応のサイトを増やしており、楽天と紀伊國屋書店もReaderに対応しました。このように、Panasonicも連名されたプレスリースには相互接続環境を推進していく [sony.co.jp]とのことで、どうやら複数のDRM方式に対応する用意があるようです。またパピレスなどで販売され、実はかなりたくさんあるDRMフリーの電子書籍(XMDF等)も国内端末はたいてい見る事ができます。ここらへんは果たして、Kindleは対応してくるでしょうか。
      (もちろん何故か今になって劣化版ガラパゴスみたいな端末を出して参入を図る何がしたいのかいまいちよくわからん会社もありますが [itmedia.co.jp])

      個人的には米国のようにAmazon独り勝ちという状況は市場的にあまり好ましくないと思っているので、健全な競争をガンガンしていただいて、電子書籍リーダーの最新機種は日本に優先的に投入されるとか、使いやすいシステムが構築されていくとか、はてまた、どこかが一発逆転大勝負で「DRMフリー宣言」とかやってくれて大反響、各社追従しなければならなくなるといった展開を望みたいところです。

      親コメント
  •  キンドル、読んどる。
    --
    #Insanely great!
    #をかのゆ
  • by matlay (32743) on 2012年02月13日 18時52分 (#2098149) 日記

    >端末の充実により電子書籍がより普及するのかが気になるところだ
    s/充実/乱立 では?
    フォーマット、プラットフォームが規格化されている場合なら端末の多様性が増える事が優位になりますが。

    --
    #存在自体がホラー
  • by Aluminum-Carbide (41494) on 2012年02月13日 19時00分 (#2098154) 日記

    KindleってEPUB3は対応してましたっけ?

    #たしか、現状はまだ右綴じって対応してなかったかと?

    --
    水を飲むと屁(CH4)をこきます
  • by Anonymous Coward on 2012年02月13日 18時19分 (#2098119)

    またamazonが否定するまでの株価差益で儲けるんですね。

    • by Anonymous Coward

      このニュースで株価は上がるの?下がるの?
      1セント位のニュースバリューはあるのかな。

    • by Anonymous Coward

      日系BPなどのネット上のブログ的なニュースと、日経新聞の記事はニュースソースとして価値は全く別物ですよ。

  • by Anonymous Coward on 2012年02月13日 18時21分 (#2098120)
    電子書籍の利便性や潜在的な需要の高さを日頃しきりに訴えていた方々にとって、
    これの売れ行きが、持論が正しかったかどうかの大きな指標となるわけですね。
    …(いろいろな意味で)覚悟は出来てます?
    • アルファベットがなんとか読めるだけの解像度の端末そのまま持ってきたって、漢字は全然読めない

      売れるわけがない。

      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2012年02月13日 23時27分 (#2098386)

      ・購入した書籍情報がアカウントについてくるから端末変更時のリスクがない
      ・マルチプラットホームで環境非依存なので、Kindle端末が「売れなくても困らない」
      ・自炊書籍もPDF化で読める(まあ表示に難があるのは欠点)
      ・コンテンツ主導のビジネスとして確立されているので、事業継続性の観点でリスクは少ない

      正直日本のメーカーのは、端末を売りたいのか何をしたいのかいまいちわかりませんよね。
      読書専用端末として2万を超える価格は信じられない。

      利害関係があるので、日本で電子書籍がビジネスとして確立されるかどうかは不明ですね。
      でも、住宅事情の関係で本を置く場所が無い人にとっては電子書籍はありがたい。
      (Kindle並みに自由なのが無いので、結局は自炊するしか手段がないわけです。)
      「住宅事情の関係で本を置く場所がない」という現実に対処する手段を提示しないかぎり
      いずれは「読書」とは一定以上の収入を得ている人たちだけの娯楽になるでしょうね。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2012年02月14日 11時48分 (#2098675)

        ・購入した書籍情報がアカウントについてくるから端末変更時のリスクがない
        ・マルチプラットホームで環境非依存
        ・コンテンツ主導のビジネスとして確立されているので、事業継続性の観点でリスクは少ない

        これはすでに紀伊國屋が実現済み。他の電子書籍屋も一部対応している。

        ただし購入書籍の再ダウンロード期間が決まっているものはある。これは電子書籍屋の問題と言うより、コンテンツ屋の要求。
        角川コンテンツゲートが所管するコンテンツ(角川書店、富士見書房、アスキーメディアワークス、エンターブレイン等。メディアファクトリーはまだだけどいずれこのグループに入る)はどこの電子書籍ショップでも再ダウンロード期間が1年に限られてる。これをAmazonが破れれば画期的な事だが、まだサービスが始まってないので何とも言えないな…。
        ちなみに端末変更時のリスクについては、SONY,PanasonicはMarlin DRM [marlinusers-japan.org]と言うものを採用しており、これは平たく言うとPS系やらコンテンツ配信を受けられる家電やらの基礎になっているDRM方式なんだが、ここの基礎的な技術が同一なので、少なくともSONYとPanasonicは相互接続していくと言っているな。

        ・自炊書籍もPDF化で読める

        これは紀伊國屋は専用端末出してないので関係が無いが、対応する端末を購入すると実現できる。

        正直日本のメーカーのは、端末を売りたいのか何をしたいのかいまいちわかりませんよね。
        読書専用端末として2万を超える価格は信じられない。

        日本のメーカは端末を売りたいのだと思う。だから端末だけで利益の出る価格にしているからKindleより高いのだろう。

        端末価格は事実Kindleよりは高い。が、これは一方でAmazonの端末がダンピングまがいに安いと言う事も関係している。Amazonはこれで相当無理したため、増収ながら大幅減益で今期赤字を見込むところまで行った。これはKindleを発売しない他国(日本含む)の利益などを全部合算しても、米国でKindleを訴求するために行った投資の方が上回っていると言う状態で、ここを基準に考えるのはいかがなものか。

        #むしろ端末のさらなる値下がりを期待するなら「DRM? 知ったことか」と言ったアジア系メーカに期待する方がいいのでは
        #DRMのために端末が消費者とは関係の無い所で無駄に高くなってるのは間違いないので

        ちなみに各社の電子書籍端末を購入すると、大抵お試し購入のクーポンやら、プリインストールされたコンテンツが付いてくる。これを値引きだと考えると大体Kindleと価格は同じぐらい。(おそらくこのクーポンは端末屋が負担しているのでは無くて、提携している電子書店が負担しているのではないか)

        Kindle並みに自由なのが無いので、結局は自炊するしか手段がないわけです。

        実は20年近い歴史がある電子書店パピレス [papy.co.jp]やら、ビットウェイブックス [bitway.ne.jp]やらで売られている「XMDF」にはDRMがかかってない。これらは当然Kindleよりも自由度はずっと上。

        Kindleは専用フォーマットに専用DRMなのでKindle並に自由がない等と言うのはちょっと井の中の蛙すぎる。

        #うちはDRM無し!なんて、と大人の事情で宣伝はできないだろうから知られてないのも無理は無いけど。
        #でも他の電子書籍屋ではDRM付きで売られてるものが、ここではDRM無しで売っている場合も多い。
        #下手すると価格も安かったりする。品揃えは両社とも老舗だけあってかなり充実している。
        #買うならDRMなしの書店でまず探してから、と決めてみなで行動すれば少しは世の中変わらないか?

        「住宅事情の関係で本を置く場所がない」という現実に対処する手段を提示しないかぎり
        いずれは「読書」とは一定以上の収入を得ている人たちだけの娯楽になるでしょうね。

        読書はビブリオマニアとは違うと(ry
        世の中には古書店というものがあってだな…(ry
        携帯小説はむしろ低所得層に(ry

        親コメント
    • by Anonymous Coward

      DRMフリーの環境、品揃え、解像度
      問題解決してないのに指標も糞もないでしょ

    • by Anonymous Coward

      燃料を投下したつもりですか?

    • by Anonymous Coward

      結局コンテンツが揃わないと意味ないわけで
      海外の書籍しか出ないとかになればそれほど売れないのは当然だと思いますが?

  • by Anonymous Coward on 2012年02月13日 18時47分 (#2098140)

    >端末の充実により電子書籍がより普及するのかが気になるところだ。
    今の状況ですとどう考えても端末が充実すればするほど普及の足かせになるだけですよ。
    業界標準規格でもあってそれに対応している端末が大量にあるのならたしかに端末の充実が普及の追い風になるでしょうけど各社囲い込みで各社が独自の規格で端末を作っている今の状況ですと端末の種類が増えれば増えるほど電子書籍の購入や管理の手間が増えることになるので普及の足かせにしかなりませんよ。

    本気で電子書籍を普及させたければとりあえず業界標準規格の策定が必須でしょうね。

    • by Anonymous Coward on 2012年02月13日 20時01分 (#2098202)

      各社囲い込みで各社が独自の規格で端末を作っている今の状況ですと端末の種類が増えれば増えるほど電子書籍の購入や管理の手間が増えることになるので普及の足かせにしかなりませんよ。

      本気で電子書籍を普及させたければとりあえず業界標準規格の策定が必須でしょうね。

      ここら辺は出版社も承知しているようで、流通面では、電子書籍中間交換フォーマット [pot.co.jp]と言うものが策定されています。今のところ、事実上中身は観覧用に最適化してないXMDFと.bookなんですが、これを出版社が電子書籍屋(あるいは中間 [bitway.co.jp] 流通 [booklista.co.jp] 業者 [booklive.co.jp])に卸し、電子書籍屋はこいつを自社のフォーマットに変換したりDRMをかけたりして販売しています。コンテンツ管理についても日経新聞の報道にあるように管理会社を設立するようですね。いずれePub3も動き出すでしょうし。

      一方ユーザーは…。
      SONY、パナソニック、楽天、紀伊国屋書店は相互乗り入れを推進していくらしいですし、実際SONY Readerは楽天、紀伊國屋書店に対応したりしていますから相互乗り入れは進むでしょう。この流れが広がればマシになるかもしれません。
      ただ相互乗り入れされても、管理はともかく、結局どこかが潰れれば読めなくなると言う悲劇 [dotbook.jp]が起こる可能性は会社が増えれば増える訳で、何とも言えませんね。

      この辺りは、Amazon、Appleも同じです。2社とも独自フォーマット、独自DRMです。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      あとではずれた時のためにACで書くあたりがセコい。

  • by Anonymous Coward on 2012年02月13日 18時50分 (#2098145)

    NTTドコモと組むということは3Gタイプになるので Kindle touch/keyboard の様ですね
    Kindle Fire が出たら遊んでみたいんですが、記事からは出るかどうか読み取れないですね。

    amazon.com もまだ日本向けに出荷してくれないです。ちょっと遊んでみたいと思うんですがね。

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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