パスワードを忘れた? アカウント作成
1805755 story
宇宙

宇宙戦争を予想する 104

ストーリー by reo
すまない、ウェルズは帰ってくれないか 部門より

cheez 曰く、

本家 /. 記事「Ask Slashdot: What Would Real Space Combat Look Like?」より。

宇宙での戦闘とは、実際のところどんな感じになるのだろうか。先週末友だち 3 人で明け方まで話し込んでしまった。ネットで検索もしてみたが一般的な共通見解とされるようなものは見つけられなかった。そこで /.er の皆に聞いてみたいのだが、現代と近未来の科学技術を考慮すると宇宙戦争とはどのようなものになると予想されるだろうか? やはり主力艦が戦いを制するのだろうか? 爆撃機や戦闘機、巡洋艦の役割を担うものが作られたりするのだろうか、それとも全てを担う何かが出現したりするのだろうか?

本家 /. では戦闘時の音、互いの距離、有人なのか無人なのかなど、さまざまな側面から意見が寄せられている模様。またガンダムに出てくるミノフスキー粒子なども引き合いに出されているようだ。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • やっぱり (スコア:4, おもしろおかしい)

    by felice90 (16811) on 2012年02月22日 12時49分 (#2103985)

    サウンドブースターを付けて、「俺の歌を聴け」って叫ぶことになるかと。

    --
    /* なんだかんだと、すすむしかない */
  • by Limbodot (42869) on 2012年02月22日 12時35分 (#2103965) 日記

    マルウェアの発信と防御でしょう

  • 適当に想像 (スコア:3, 興味深い)

    by phason (22006) <mail@molecularscience.jp> on 2012年02月22日 12時54分 (#2103993) 日記

    どのぐらいの技術レベルを想定するのかにもよるんでしょうけど,あんまり現在とかけ離れていると予想も何もないんで,とりあえず現在利用できそうな技術の発展系で,星系内をまあそれなりに船舶が移動できるレベルを仮定し,星系内での戦争に限定.

    ・遭遇戦みたいなものはまず間違いなく無理

    宇宙は広く,速度と加速は嫌になるほど遅い.
    相手の位置・速度の観測の誤差は実際の軌道としては非常に大きなズレに発展するため,例えば外惑星から地球を目指す船団を,地球側から出撃して途中の軌道で迎え撃つ,なんてのは多分無理.ちょっとでも予想軌道がずれていると,会合予定点では凄まじい距離になりすれ違っていくだけになる.
    相手を迎撃できるとしたら,それこそ目的地の近傍(例えば地球が狙われているのなら,その周辺)での迎撃だけでは?

    ・拠点(惑星・衛星)防衛では,攻撃側が圧倒的に有利?

    攻撃側は,とりあえず近づく際の速度差を利用して手当たり次第に投げつけるだけで良い.当たれば相手に致命傷.
    惑星・衛星に関しては,人道とかその後の利用とか一切考えずに殲滅戦なら多分凄く楽.100から数百メートル規模の大きめの岩でも多数曳航していって放り投げる.これで終了.なんなら岩ではなく,大きめの民間船舶でも良い.つまり平時にそこらを航行してる船全部が戦略兵器になるようなもの.
    そして防衛側がこれを防ごうとするとエラく大変.天文学的な距離から飛んでくる,発見が難しい小さな(けど粉砕するには結構でかい)岩を残らずたたき落とさないといけない.
    あげく,その際のゴミで軌道封鎖出来るから,その後に惑星や衛星から何かを打ち上げるのも無理.つまり反撃手段はあらかじめどこかの軌道上や相手の近くに配備しておく必要がある.

    ・結論

    MAD再び.
    互いに致命的な兵器を突きつけあって冷戦しようぜ!

    ……思い浮かぶままに書いたら,夢のない状況になってしまった.
    惑星みたいな狙いやすく守りにくい所に住んでるって予想の段階でまずいのか?多数の小惑星みたいなものに分散して住んで,いくつかぶち壊されても残りは生き残る,という感じで想定した方が良いのかなあ.

    • by ikotom (20155) on 2012年02月22日 13時45分 (#2104045)

      >拠点(惑星・衛星)防衛では,攻撃側が圧倒的に有利?

      私もこれに同意。
      広大な宇宙空間でドンパチなんて無駄以外の何者でもないですよね。
      地上から花火で塊ぶん投げて土星にスイングバイさせて太陽系外に飛ばしたり、
      はたまた彗星に着陸してカケラを持って帰ったりする程度の精度があるのなら
      途中の戦艦とか要衝とか全部回避して直接相手の主星を攻撃する方が遥かに楽。

      だからよく出来たSFなら、ワームホールなり、そこを通らないといけない拠点的なものがあって
      それが移動上の制約となるような世界を作って舞台を盛り上げているものです。

      そういう制約が現実には一切ないということであれば、
      即ち、いかに主星を知られないかという隠蔽技術と、それを暴くスパイ戦みたいな
      感じになるんじゃないでしょうか。
      つまり・・・海戦ゲーム [wikipedia.org] ですかね。

      親コメント
    • by 335 (4199) on 2012年02月22日 13時28分 (#2104026) 日記

      先に何を奪い合う戦争なのかを設定しないといけない。

      恒星間を移動するほどの魅力ある戦争成果が想像できないというのが最大の問題だと思う。

      親コメント
      • by TarZ (28055) on 2012年02月22日 13時40分 (#2104042) 日記

        恒星間での戦争というのは、距離の隔絶が大きすぎるので現実には成立しなさそう、というのは同意。

        ただ、SF的には考えられないこともないですね。自己増殖する小さな自動機械を相手の恒星系に低速(光速の1%とか)で送り込んで、自分たちの文明と同じものを相手の恒星系に作り上げる、ってやり方は、銀河全体に文明を広げる方法としては悪くないでしょう。

        この場合、奪い合うのはエネルギー源である恒星とその付随物(惑星など)、つまり恒星系そのもの。(資源を攻撃元の恒星系に持ち帰ることはない)

        親コメント
        • by Lurch (10536) on 2012年02月22日 16時48分 (#2104194)
          恒星間戦争で戦場によってのタイムラグが大きすぎて、泥沼になっていつまでも戦争が終わらないって話を読んだ事が......

          これかな?
          <URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%82%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%81%8D%E6%88%A6%E3%81%84>
          --

          ------------
          惑星ケイロンまであと何マイル?
          親コメント
      • by T.SKG (20663) on 2012年02月22日 16時01分 (#2104159) 日記

        投げつけると言えば「月は無慈悲な夜の女王」での地球に対する月の独立戦争で
        月から岩を地球に投げて落としていましたね、宇宙空間での戦闘ではありませんが。

        あと、地球外に基盤を持つ主権国家等が、地球の環境保護で地球側と対立するとか
        ありそうですね(某アニメは見てないのですが、相手はテロ組織でしたっけ)

        恒星間を渡れるような相手同士の場合は想像がつきません。

        親コメント
    • by TarZ (28055) on 2012年02月22日 13時31分 (#2104033) 日記

      惑星・衛星に関しては,人道とかその後の利用とか一切考えずに殲滅戦なら多分凄く楽.100から数百メートル規模の大きめの岩でも多数曳航

      攻撃兵器に運動量を与えるのが結構手間なのでは。惑星クラスを本気で殲滅させようとすると、トータル質量で10km級の小惑星分くらいが必要そう。
      (稀少な物質を使う)核ミサイルで質量あたりの攻撃能力を上げるべきか、主なダメージが運動エネルギーだけの単純な兵器で行くかは、殲滅させたい対象によりけりな気がします。

      居住惑星が相手の殲滅戦なら、恒星~惑星L1ポイントにゴミを多数撒くってのは低コストそうです。日照量に数パーセントでも変動があれば気候(≒農業や生態系)に打撃を与えられますし、ゴミの素材をうまく選べば質量も(現実の温室効果対策のアイディアに出てくるくらいですから)現実的。
      といって、ばら撒かれた範囲が広い上にゴミが微細なので、取り除くのにコストがかかりそう。

      親コメント
      • by s02222 (20350) on 2012年02月22日 13時46分 (#2104048)
        >攻撃兵器に運動量を与えるのが結構手間なのでは。

        小惑星帯で手頃な小惑星の軌道を最小限だけ変える→それが別の小惑星とぶつかることで、トータルの運動量は変わらないけど楕円軌道にずれる→さらに別のとぶつかったりスイングバイしたりで徐々に軌道がずれていく→最終的にターゲットとする惑星軌道を横切るところまで軌道が変わり、ちょうど良いタイミングで衝突、とか無理かな。高性能な計算機を使ったひたすらに気の長い攻撃。

        精密に計算できればSF小説の1本ぐらいにはなりそう。・・・面白いかどうかは別にして。
        親コメント
    • by sumeshi0206 (12305) on 2012年02月22日 14時35分 (#2104092) 日記

      100から数百メートル規模の大きめの岩でも多数曳航されちゃったら「詰み」ですから
      そうされないようにもっと小さくて小回りの効く方法で防止しようとするはずです。つまり白兵戦です。
      白兵戦で相手に攻撃を当てるために当初誘導兵器が有利でしたが、色々研究された結果誘導は無効になりました。(チャフみたいなものとか)
      そうなると有視界による直接攻撃しかなくなります。
      有視界による白兵戦では推進剤の消耗を出来るだけ抑えたほうが有利な位置に立てます。
      ・・・
      で、結局モビルスーツが登場することになってほしいわけですよ!ガンダム世代としては!

      #そんな世の中が見れるならコールドスリープと長寿遺伝子操作してでも長生きしたい。そして落っこちてきたコロニーの角に頭ぶつけて死にたい。

      親コメント
      • by PEEK (27419) on 2012年02月22日 15時04分 (#2104118)

        ツクダのボードゲームでラウンドバーニアンやエルガイムMkⅡやってたころを思い出した。

        慣性が付きすぎて推進剤切れでマップを飛びだしたり
        エネルギーが足りなくなって敵の攻撃が外れないように祈ったりとか。

        --
        らじゃったのだ
        進め!恋する乙女♪
        その戦闘氏族の成れの果てがこれ
        親コメント
    • by digoh (17917) on 2012年02月22日 13時43分 (#2104043) 日記

      宇宙空間での遭遇戦(というか艦隊戦)を考えると、

      ・航行技術
      ・索敵技術
      ・攻撃技術(手段)
      ・通信技術

      あたりをどう想定するかで全然違ってきますよね。

      現在の延長線上だと……

      宇宙空間で相手の索敵から隠れられる技術はほとんどなく、位置や移動方向&速度がバレバレ。
      実体物による攻撃は速度が遅すぎて攻撃軌道はバレバレ。(あるいはレーダーで判別できない程度のサイズでは破壊力が足りない)
      となると攻撃手段は実体物よりもレーザーが向いているが、一撃で蒸発や爆発させられるほどの出力は現実的ではない。
      となると、移動中レーザーを当て続けて表面を蒸発させ穴を開けるなり推進剤を爆発させるなり推進部に当てて進行方向を弄るなりが関の山。

      索敵して発見したらレーザーをずーーーーーーーーっと当て続けて耐えられなくなった方が負ける、って感じになっちゃうかな。

      #その代わり通信は指向性通信ばかりになるだろうから作戦の盗聴はされにくいと思うが・・・

      レーザー水爆(爆発するレーザーって話じゃなく、”見えない”小ささの爆弾を投げつけてレーザーで起爆させる)んだったら軌道はバレないかもしれないけど、当たるように射出(誘導)するのが大変だなぁ。大気がないから威力も微妙だし。

      親コメント
    • by kalb (19692) on 2012年02月22日 21時50分 (#2104403)

      SFでは色々想定しているようです。

      ・遭遇戦みたいなものはまず間違いなく無理
      神の目の小さな塵 [http]
      ワープ可能ポイントを争奪戦するお話(か?続編の方かもしれない)

      ・拠点(惑星・衛星)防衛では,攻撃側が圧倒的に有利?
      銀河乞食軍団 黎明篇 [hayakawa-online.co.jp]
      敵の隕石シャワーを採鉱宇宙船群で防ぐ話(か?)

      読み直さず記憶で書いているので間違ってたらスマン

      親コメント
  • by ftsh (7723) on 2012年02月22日 12時42分 (#2103973) 日記

    とか、"太陽の簒奪者"の描写がリアルなのかなって、学が無いので感じるだけですけれど...

    ・天文学的な距離感の会敵。
    ・行動までの決断には刹那を争う
    ・結果が出るまで数時間から数か月、又は数年を要する
    ・やり直しはそうそう効かない

    好きですよ、StarTrekシリーズとかマクロスシリーズでの宇宙戦スタイル。

    --
    ++ ftsh ++
  • by Dobon (7495) on 2012年02月22日 12時48分 (#2103981) 日記

    谷甲州の航空宇宙軍史シリーズ [wikipedia.org]が一番ありそうな感じ。

    --
    notice : I ignore an anonymous contribution.
  • どこまでSFを実現するかによるけど

    バリアーの強度
    レーザーなんかの威力

    で決まりそう。
    まぁバリアー強くても、攻撃できないと勝てないし、攻撃力強くても脆ければ意味ないから一概にいえないけど。
    何でも貫く矛と、何でも守る盾にあるような「矛盾」も見えるけど・・・

  • ジャック・キャンベル の"彷徨える艦隊"では宇宙戦艦による亜光速の戦闘にもかかわらず旧来のレーダーや光学センサーによる
    索敵を用いることによる時差の効果が面白かったです。
    結果として作者も意識して書いているのですが、帆船時代の戦列艦の戦闘みたいになってます。

  • 谷 甲州 作の「航空宇宙軍史」シリーズが最右翼ですね。
    現在の科学的知見と技術的蓄積の延長線の上にある宇宙戦争を描いていて、そのリアルさは他の追随を許さないでしょう。

    もっとも、リアルすぎて絵にならないのでアニメや映画、漫画などの判りやすいメディアには展開できないでしょうけど。

  • 方向転換するのにその場ワープとか、星図と写真を目grepして敵艦を探し出したりとか。

    • by Anonymous Coward on 2012年02月22日 13時56分 (#2104057)

      あれはワープとかが出てくる遠未来ではありますが、可能な限りリアルに想像してみたという意図は感じましたねえ。
      命中すればお互いにほぼ一撃必殺な中で、頑張って工夫してるという印象がありました。

      あとは、アニメだと無限のリヴァイアス [wikipedia.org]の、超兵器やらイカやらが登場する前の戦闘も比較的リアルっぽい演出がされていた記憶があります。
      敵艦の軌道に機雷をばら撒いたり。あれは近未来の宇宙戦争でもありそうなイメージです。

      話は変わりますが、この手のネタは2chの軍板とかで議論されたこともあって、それがまとめられてたりします。
      軍事板常見問題 - 兵器FAQ - 宇宙兵器 [fc2.com])
      だいたいここでも同じような結論になるのですかね?

      # ところでスターシップ・オペレーターズの続刊はまだでしょうか?(涙

      親コメント
  • by camelus (41736) on 2012年02月22日 13時01分 (#2103998) 日記

    潜水艦みたいな雰囲気になるんじゃないでしょうか。
    沈黙の艦隊みたいな派手な戦闘にはならないと思いますが....

    # 乗った事ないのですいません

  • by rikeikuzure (45214) on 2012年02月22日 13時05分 (#2104003) 日記

    まず、敵対する陣営双方が地球上に存在する場合、宇宙での戦闘はあまり行われないんじゃないかと。
    初期段階で互いの監視衛星なんかをぶっ壊し合って、軌道上がスペースデブリだらけになって使い物にならなくなる
    ってオチかと。

    どちらか、あるいは双方が地球外に拠点を持っていて、戦闘域が宇宙にならざるを得ない場合、
    大気による減衰がないので理論上射程は無限となるし、隕石・小惑星のような遮蔽物も少ない。
    すなわち、先に相手を見つけてぶっ放した方が勝つという非常に単純な戦いになる気がする。
    相手に見つからないためのステルス機能と先に見つけるための探査機能に優れた方が圧勝する。

    地形とか気象とかの要因が少ない分、至極単純な戦いになる気がする。
    SF書くにはそれじゃあ盛り上がらないけどね。

  • by abe00makoto (42093) on 2012年02月22日 13時14分 (#2104014)

    今やってる「モーレツ宇宙海賊」が結構本格的で好きです
    (今のところ4、5話限定)

  • by Anonymous Coward on 2012年02月22日 13時31分 (#2104032)

    既に、航空宇宙軍史挙げている方がいますが、それに次いでコイツが参考になるかも。

    しかし、ネット上に情報がほとんどないし、一部が収録された
    「スタジオぬえメカニックデザインブック」も今では入手困難。

    うろ覚えで要約すると
    ・機動は極めて困難(艦体重量の殆どを推進剤が占める)
    ・索敵が大変
    ・光速兵器(レーザーとかビーム)は照準が難しいし、威力低
    ・誘導兵器は実現が難しい(ほとんど無理)
    ・無誘導の質量兵器は有効(デブリばら撒くとか)
    結論として、非経済的で非現実的、荒唐無稽、ってカンジでした。
    この辺は航空宇宙軍史もほとんど同じ。

    もちろん、そこにSF者の夢がある!訳ですが

  • by PEEK (27419) on 2012年02月22日 14時03分 (#2104067)

    宇宙の闘いは冷たく悲しい。

    だけど心は萌えている(違

    --
    らじゃったのだ
    進め!恋する乙女♪
    その戦闘氏族の成れの果てがこれ
  • 「ARIEL」後半・外伝と
    「ミニスカ宇宙海賊」(アニメ版は「モーレツ宇宙海賊」)で
    電子戦をみっちり描写してます。

    実戦とは違った面白さで好きです。
typodupeerror

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

読み込み中...