NTT、世界最高密度の屋外配線用多心光ファイバーケーブルを開発 11
ストーリー by headless
最高密度 部門より
最高密度 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
少し古い情報となるが、NTTアクセスサービスシステム研究所が世界最高密度の屋外配線用多心光ファイバーケーブルを開発したそうだ(ニュースリリース、 YOMIURI ONLINEの記事)。
新構造の光ファイバーテープを開発し、曲げ損失の低い光ファイバーを採用することで光ファイバーケーブル内の実装密度を極限まで高め、従来のスロット型光ファイバーケーブルと比べて最大30%の細径化と約60%の軽量化を実現したという。新しい光ファイバーケーブルは7月下旬よりNTT東日本およびNTT西日本で順次導入されるとのこと。
管理が大変そう (スコア:2)
これ [ntt.co.jp]見ると分かるが、従来型は4芯×5本×10カ所に分かれて収納されているから、目的のファイバがどこにあるか比較的管理しやすいが、今度のは高密度化を最優先させた結果、どれがどのファイバなのかものすごく分かりにくくなっている。
こんなんじゃ現場で混乱を招きそうなんだが…。
Re:管理が大変そう (スコア:3, 興味深い)
現場の人です。
たまに光ケーブルの故障修理なんかしてますが、この新製品は扱いたくないですね。
ある程度心線数があるケーブルの新設作業だと、ケーブルを通すことよりも、ケーブル同士の接続のほうが時間がかかる場合があります。
従来品であれば対照しやすくスムーズに進むのですが、この新製品は、その部分が明らかに退化しています。
ですので、故障の際も、どの線が故障しているかが視認できないと思われます。
強度計算はされていると思いますが、台風などの自然災害や、セミ・リスなんかの鳥虫害への抵抗力も不明です。
積極的に選ぶ理由はないですね。
考えられるのは、作業範囲に制約がある市街地で、かつ管路に空きがないとき、ぐらいでしょうか。
Re:管理が大変そう (スコア:2, 興味深い)
私もそこが気になりますね。
この図では分からないですが、これまでのスロット型のケーブルでは、各スロット(溝)の山にマーカーが付いていて、何スロット目か見て、そのスロットに入っているテープ芯線の色で線番を判断出来るのですが、この構造だと、全部の芯線が一つにまとまっているので、何か別の方法で線番が分かるようになっているんですかね。
あと、この新しいテープ芯線を融着接続する時には、これまでの平面テープ用のホルダーが使えないのでそれも新しく買う必要がありそうです。
ばらしてほぐしてギュッとして (スコア:0)
確かにこれは極限まで高密度化さてているが…
うーむ。
最小曲げ半径は? (スコア:0)
って。電柱の間だから曲げる必要がないのか
Re: (スコア:0)
電柱間は曲げる必要は無いが、宅内配線された分を慣れてない(と言うか研修受けてない)下請け工事業者や、客が邪魔だからと、折って結んで収納しようとは考えるだろうな
Re:最小曲げ半径は? (スコア:2)
そんな業者やお客様に:曲げて結べる光ファイバー [srad.jp](2005年の記事)。先日うちに配線に来た業者もこれ使っていました。
日本の夏がきたね (スコア:1)
セミの産卵に負けない高密度てか
Re:最小曲げ半径は? (スコア:1)
>ニュースリリースの 図1 本光ファイバケーブルの適用領域
宅内配線には使わないようだ。
Re: (スコア:0)
いや、むしろそういうふうに束ねられるのは分かってる人だけでしょう。
知識がない人はケーブルがどれだけの曲げに耐えられるかわかりませんからむやみに束ねたりなんかできない。
私の家でも光回線引いているからケーブルとONUはありますが、折れたら怖いので
そのへんは掃除できずにホコリが溜まってます…
素人が触っても大丈夫なように硬い皮膜で覆って欲しいです
Re: (スコア:0)
「え、何でこっちの電源ケーブルと同じように曲げたらダメなの?」