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スポーツ

もしもオリンピックでドーピングが禁止されていなかったら 100

ストーリー by headless
増強 部門より
taraiok 曰く、

7月27日のロンドンオリンピック開幕を前に、ドーピングなどによる選手のパフォーマンス向上に関する研究データをまとめた記事をNatureが掲載している(Natureの記事本家/.)。

もっともよく知られているドーピング薬物の1つ、ステロイド(アナボリックステロイド)は体内で男性ホルモンと同様に作用し、筋力を増強させる働きを持つ。ステロイドの投与とトレーニングの組み合わせにより、男子選手では38%の筋力増加、女子ではさらに大きくなる可能性があるという。同様に筋力を増強させる働きで知られるヒト成長ホルモンを使用した場合、スプリント能力が4%向上するという研究結果がある。一方、持久力を高めるドーピングとしては成分輸血やエリスロポエチンの投与による赤血球の増加が知られる。赤血球を増加させることにより、持久力が34%向上したという研究結果や、ランニングマシンで8km走った時の記録が44秒短縮したといった研究結果があるそうだ。

このほか、記事ではサプリメントなどから摂取可能なドーピングで禁止されていない成分による選手のパフォーマンス向上や、遺伝子ドーピング、手術による肉体改造などについてもとりあげている。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by rikeikuzure (45214) on 2012年07月22日 14時00分 (#2197984) 日記

    ドーピングが有効なのは、周りが使っていない中、自分だけコッソリ使って有利に立てるからであって、公に認められちゃったら、全員使っているんだから大して有利にならないと思う。
    どれだけ効果的で良い薬を投入できるのかによって勝敗が決まり、選手と言うよりは製薬会社の戦いになる。

    今でも道具や服や靴の影響が大きくなって、そういうハイテクツールを投入できる人が有利になり、選手よりも道具のメーカーの争いになっちゃっている現状が問題視されているけど、結局はそれと同じになるんじゃないかな。

    そうなると競技としての面白みは失われ、費用対効果も悪くなっていく。

    結局、レギュレーションという形で線引きしなけりゃならないのなら、ドーピング禁止というレギュレーションが一番シンプル。

    むしろ、ルール無用の世界の方が需要はあるんじゃないかと。裏社会とか、軍用とか、ブラック会社とか…おや?休日なのに来客、誰だろう?(ry

  • 株式会社明治に、ヴァームという飲み物がある。
    脂肪燃焼を促進するというもので、ダイエット目的でも使われるみたい。

    私自身は、小学生のころの不摂生が中心として
    脂肪は多め、持久力不足、大出力低燃費の体

    頑健な骨格と、多めの筋肉で、30秒分くらいの空気を吸っていても
    水に沈む比重なので、特に遠泳が弱かったりします。

    まぁ、この20年に2度くらいしか泳いでいない陸棲生物ですが
    ガテン系の職場で、ヴァームを飲むことで、持久力が上がることを体感できます。

    ところが、同業の細身の人がヴァームを飲んでも何も変わらないと言います。

    基本的な、脂肪燃焼の能力に、大きな個人差があって
    それが低い人ほど、ヴァームが効くのではないかと思っています。

    そして、ヴァームのラベルを見ると
    これ日本アンチ・ドーピング機構の承認を受けているそうで、これはドーピングでは無いのでした。
    http://www.playtruejapan.org/jada_qualified.php [playtruejapan.org]

    #ドーピング検査にひっかかるくらい効く奴は売ってねぇのか!と(笑)

  • by Anonymous Coward on 2012年07月22日 13時25分 (#2197968)

    レギュレーションの問題と考えて、そういう手段ありなしの大会を分離すればいいんじゃね?とか思ったけど、本人の意思とは関係なく寿命を縮めるような手段が使用される事態が多発しそうだな。

    • by Anonymous Coward

      ふつうの仕事でも、栄養ドリンクやカフェインを大量摂取して乗り切ったりするでしょう?
      それに、一般人と職業人では各種有毒物質の限度が違っていたりします。
      つまり、職業のためには、あるていど命を縮めることは仕方がないことだと思います。

      問題は、オリンピックはプロスポーツではないのでそれに対して命を縮めるということは
      認められないということ。だったら、プロスポーツに限って、ある一定の限度を決めて、
      ドーピングありというのは、考えられると思います。(それを立証する検査方法が必要だけど)。

      • by Anonymous Coward on 2012年07月22日 14時17分 (#2197988)

        問題は、オリンピックはプロスポーツではないので

        これって、主催者が賞金を出さないというだけで、優勝を争うような選手はほとんどがプロです。

        親コメント
      • by Anonymous Coward on 2012年07月22日 19時54分 (#2198122)

        > オリンピックはプロスポーツではないので
        既にプロ解禁されてから30年が過ぎていますが。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        > ふつうの仕事でも
        ふつうの仕事ではそんなことはやらない。奴隷自慢もほどほどに。

        • by firewheel (31280) on 2012年07月22日 14時35分 (#2197996)

          それに、それはあくまで緊急時の一時しのぎであって、あくまでイレギュラーな事態だもの。
          もしデスマーチがエンドレスで続けば、僅か1~2年で死亡率はうなぎ登りじゃないかな。

          スポーツ選手のドーピングは、何年も続くデスマーチのごとし。
          そんなオリンピックがあれば、それは社員を過労死させるブラック企業経営者と五十歩百歩。
          いっそ殺人罪で刑務所入りしてもらった方がいいでしょうね。

          親コメント
    • オリンピックはスポーツマンシップに則った大会であるはずであり、スポーツとは参加する人全員に共通のルール(制限)を与えその範囲内で最良を模索する娯楽だと思う。
      だから「オリンピック」や「スポーツの祭典」なんて表題を掲げている限り、この議論自体がナンセンスではないかと。

      ただ興味はあります。

  • by Anonymous Coward on 2012年07月22日 13時42分 (#2197975)

    健常者よりも有利になるような装置が禁止されていないパラリンピックがあったら、どうなるか?みたいな検証も面白そうだ

  • 副作用が出た選手は失格

  • by Anonymous Coward on 2012年07月22日 18時36分 (#2198096)

    フィジカルなドーピングにばかり目が行くけど
    心理的なリミッターをはずすして、
    筋力を100%使えるようにするのも
    一種のドーピングではないかな

    • by akairaiden (11916) on 2012年07月23日 0時17分 (#2198207) 日記

      心理的ドーピング≒イメージトレーニングですよ。
      筋力は限界まで使い切らないと、世界記録なんて出せません。
      筋力が物を言う競技のトップアスリートはみんな筋力のリミッター
      をはずしてますよ。

      #何の実験か忘れましたが、トップアスリートと一般人に催眠術をかけて、
      #記録を取るって実験で、一般人のほうは大幅な自己記録が出てましたが、
      #トップアスリートの方はほとんど変わらないって結果が出てたような。

      親コメント
    • by JULY (38066) on 2012年07月23日 9時53分 (#2198272)

      フィジカルなドーピングにばかり目が行くけど 心理的なリミッターをはずすして、 筋力を100%使えるようにするのも 一種のドーピングではないかな

      「興奮剤」がその類で、既に禁止薬物に含まれてますよ。

      JOC - アンチ・ドーピング [joc.or.jp]

      ...というか、上記ページを読むと、興奮剤の類が先で、筋肉増強剤の類の方が後みたいですね。

      親コメント
  • by megadb (11654) on 2012年07月23日 17時32分 (#2198515) 日記
    そんなのスラド民に聞かないで
    ジャン・レノにもしもボックス出してもらったほうが
    確実にわかるでしょ
  • by Anonymous Coward on 2012年07月22日 14時22分 (#2197991)

    何でもありで人体をどこまで強化できるか、も面白そうだけど、
    人間の手の届かない世界にいってしまいそうなので、ロボットでやっちゃいましょう。

  • by Anonymous Coward on 2012年07月22日 14時37分 (#2197998)

    実際に考えてみたら面白そうな素材ですな。

    大国は経済力を背景に次々と強化薬を作り出していく。
    しかし人権団体の圧力で有害と認められるものは、なかなか有効に使うことができない。
    小国は有害と思われる薬でも、家族を養うために身売りして大会に命を賭ける。
    そして格差の大きく自由の少ない共産国からは・・・(ラスボス)
    それを見て、興奮しながらワインを飲む富裕国。

    あれ?「FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE」みたいになっちまった。これ戦争ものだけど。

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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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