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2013年1月19日の記事一覧(全5件)
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交通

ボーイング787、全機が運航停止 135

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悪夢 部門より
トラブルの続いていたボーイング787型機だが、16日に全日空692便の同型機でバッテリーから発煙して緊急着陸する重大インシデントが発生したことから(/.J記事)、米連邦航空局(FAA)が耐航空性改善命令(AD)を発令した(FAAのプレスリリースBBC Newsの記事ロイターの記事本家/.)。

すでに全日空や日本航空、ユナイテッド航空は同型機の運航を停止しているが、ADの発令を受けて各国の航空当局も運航停止を指示。同型機を保有する世界7か国の航空会社全8社で、同型機すべての運航が当面停止することとなった。米国のラフード運輸長官は運航再開について、「1000%安全が確認されるまで」許可しないとの考えを示したとのことだ(ロイターの記事2)。

同型機を保有する航空会社は下記の通り。17機を保有する全日空は、運航停止の影響が特に大きいとみられる。
  • エアインディア: 6機
  • 全日空: 17機
  • エチオピア航空: 4機
  • 日本航空 7機
  • ラン航空(チリ): 3機
  • LOTポーランド航空: 2機
  • カタール航空: 5機
  • ユナイテッド航空(米国): 6機
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バグ

KDDI、年末年始に発生した障害について詳細を公表 33

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対策 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

KDDIは16日、年末年始に発生した4G LTE端末でのデータ通信障害の原因と対策を説明した(ITmediaの記事日本経済新聞の記事ケータイWatchの記事)。

12月31日の通信障害は、LTEネットワークで使用する信号制御装置と信号中継装置で、セッションを解放するまでのタイマー値に不整合があったことが原因。タイマー値は信号制御装置で3秒、信号中継装置で2秒に設定されていたが、加入者プロファイルサーバーは通常0.1秒程度で応答するため、問題は発生していなかった。しかし、12月31日には加入者プロファイルサーバーがアクセス集中により無応答または認証遅延が発生し、信号制御装置で受け付けた信号が信号中継装置で破棄され、セッションが解放されてしまったとのこと。今後は信号制御装置のタイマーを1.2秒に変更するなどの対策を行う。

1月2日の障害は、信号制御装置で装置アラームの誤発報がきっかけ。装置アラーム発生時の手順書に不備があり、予備の装置に切り替えるべきところで装置全体の復旧措置を実施してしまったため、LTE端末とのセッションがすべて切断されてしまったとのこと。対策としては、手順書の整備や対応訓練などを実施済み。

このほか、1月1日にはau ID認証決済システムで障害が発生しているが、これは昨年11月にハード増強を実施した際にメモリー割り当て処理のパラメーターが誤っていたことが原因だという。メモリーの断片化が進んだ状態で負荷が高くなると障害が発生するというもので、認証処理の多い12月1日の段階では断片化が進んでいなかったため障害には至らなかった。その後断片化が進んだことから、1月1日に障害が発生したとのこと。対策として、パラメーター変更や監視項目の見直しなどを実施している。

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サイエンス

NTTと東工大、プラズモンの伝搬速度を制御する技術を開発 36

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成功 部門より
hylom 曰く、

NTTと東京工業大学は、光信号をプラズモンの形でナノメートルサイズに閉じ込めて制御することを可能にする技術の実証に成功したそうだ。将来的にはチップ内の電子回路をプラズモン回路に置き換えることで大幅な高速化や低消費電力化ができると期待されているとのこと(東工大のニュース記事東工大の報道発表資料: PDFNature Communications掲載論文日本経済新聞の記事)。

光によるデータ伝送は高速かつ低データ損失だが、光デバイスのサイズを光の波長以下にすることは困難で、数10ナノメートルのコンピューターチップに用いることはできなかった。そのため、光と同様に波の形でデータを伝送でき、ナノメートルサイズに閉じ込めることができるプラズモンの利用が期待されている。従来、プラズモンの研究には金属が用いられてきたが、制御性が乏しくデータ損失も大きかった。NTTと東工大はグラフェンを使用することで、マイクロ波領域での伝搬速度を数十~数千キロメートル/秒の範囲で変化させることができたという。今後は光通信に応用するため、テラヘルツ~光学周波数に実験を拡張し、プラズモンの速度変化を利用したスイッチングやルーティングの実証を目指すとのこと。

ちなみに、プラズモンについては東工大の報道発表資料内での解説がわかりやすい。

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インターネット

キム・ドットコム氏の新サービス「Mega」、無償で50GBのオンラインストレージを提供 66

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復活 部門より
キム・ドットコム氏は1月20日開始予定の新ストレージサービス「Mega」で、50GBのオンラインストレージを無償で提供することを明らかにした(The Next Webの記事TechCrunchの記事本家/.)。

有償のプレミアムユーザーは500GB~4TBのオンラインストレージが利用できるという。すぐに実現することは困難だが、MegauploadのプレミアムユーザーがMegaでもプレミアムユーザーに移行できるように裁判所と交渉しているそうだ。また、EFFの協力を得て、ユーザーのファイルをMegauploadからMegaに転送できるように、こちらも裁判所の許可を得るべく進めているとのこと。ドメイン名は「Me.ga」の使用を予定していたが、ガボン共和国政府によりドメインの使用が停止されたため、ニュージーランドのドメイン「Mega.co.nz」でサービスを開始する。
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国際宇宙ステーション

NASA、ISSで民間の膨張式モジュールをテスト 18

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提灯 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

NASAは16日(現地時間)、民間のビゲロー・エアロスペース社が開発する膨張式居住モジュールを国際宇宙ステーション(ISS)に取り付け、2年間の試験運用を行うことを発表した(NASAのニュース記事日本経済新聞の記事sorae.jpの記事本家/.)。

このモジュールは「Bigelow Expandable Activity Module (BEAM)」と呼ばれ、重さは約1.4t。折りたたんだ状態で打ち上げられ、ISSに設置してから膨張させる。膨張後の大きさは全長約4m、直径約3mとなる。この技術はNASAが研究していたが、同社がライセンス契約を結んで商用化したもの。同社はこれまでに試験機「Genesis I」「Genesis II」を打ち上げている。契約金額は1,780万ドル。2015年にSpaceX社のドラゴン宇宙船8回目の輸送ミッションでISSに運ばれる予定。

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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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