米国内製造業の切り札として期待される新たな産業用ロボット「Baxter」 26
でも人間の雇用にはつながらない? 部門より
人工知能研究者であり、ルンバで知られるロボットメーカーiRobot社の設立者の1人でもあるRodney Brooks氏が、新しい産業用ロボット「Baxter」を生み出した。Baxterの特徴は動作をプログラミングで入力するのではなく、ロボットの手を人間が動かすことで覚えさせる点だという。このため対効果の関係から自動化が困難だった単純作業を代行できるロボットとして期待されているという。このロボットは、アメリカ国内に製造業を取り戻すきっかけになると期待されている(ecouterre、MIT Technology Review、ZDNet、本家/.)。
ジョイスティックによる入力やセンサなどで検知した人間の手の動きから動作を学習するロボットはすでに数多く研究されているが、Baxterの特徴として1台あたり2万2000ドルと低価格である点も挙げられている。