JINSのオンラインショップに不正アクセス 44
転送 部門より
Webサイトの異常が発見されたのは3月14日19時58分頃。調査したところ不正アクセスの痕跡が確認されたため、23時6分頃にサイトを停止したとのこと。クレジットカード情報入力用のフォームが改ざんされており、入力内容が外部に送信される状態になっていたそうだ。流出した可能性があるのは、カード番号、カード名義人名、セキュリティーコード、カード有効期限。同社は2月6日にサーバーの移転を行ったとのことで、その際に異常は確認されていないことから、2月6日から3月14日までにクレジットカード決済をした購入者が対象となる。同社では金銭的な被害が発生しないように各クレジットカード会社と連携して対応するとのことだ。