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DRM

海賊版が使われないようにする適切な方法は? 119

ストーリー by headless
阻止 部門より
本家/.「Ask Slashdot: What Is a Reasonable Way To Deter Piracy? 」より

私は個人の開発者で、グラフィックデザイナー向けに5ドル~10ドル程度の小規模なユーティリティーを近々リリースする予定だ。もちろん、海賊版の利用を避けるために基本的なことはしておきたいと考えている。しかし、先日のSimCityの大トラブルを見て思ったのだが、正規ユーザーに負担をかけずに海賊版の使用をブロックするには、どの方法が適切だろうか。単純なシリアルナンバーやオンラインアクティベーション、バイナリーの暗号化などが考えられるが、皆さんのご意見をお聞かせいただきたい。

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  • by NOBAX (21937) on 2013年03月24日 11時32分 (#2349068)
    特効薬となる対策はありませんが、
    対策1:諦める
    非正規ユーザはどのような方策を取ったとしても正規ユーザにはなり得ない。
    地球上に存在しなかったものとして諦める

    対策2:伝搬を早める
    一気に流通させて非正規版が広まる前に売り切ってしまう

    対策3:頻繁なバージョンアップ
    非正規版を陳腐化させて振り切る

    くらいですか。
    • by akairaiden (11916) on 2013年03月24日 11時58分 (#2349078) 日記

      対策4、フリーソフトやオープンソースとして公開する。
      海賊版そのものを無意味化し、海賊版屋に商売をさせてやらない。
      金はアフィリエイトやソフトにビルトインした広告、サポート費等々で稼ぐ。

      対策5、ソフトそのものを公開しない。
      サーバ側にソフトを置いて、APIまたはクライアントソフトを
      公開してサーバ占有時間なり月額なりで金を取る。いわゆるクラウド型

      とか。
      いかにユーザに不快感を与えず、海賊版屋に商売をさせないようにするかがコツ。
      金の回収方法は幾らでも有ると思う。

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      • by Anonymous Coward on 2013年03月24日 21時00分 (#2349270)

        むしろ、10ドル以下で売ろうと思うようなソフトなら、需要があればすぐに完全無償で同等以上のソフトが作られるだろ。

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      • by Anonymous Coward

        限られるけど、パズルとかなら
        1-20は無料
        以後は10ステージごとに100円
        というのはいいかもしれん。

        #たぶんもうある

    • 対策2′:初回限定版商法
      関連:オマケに付加価値

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    • by Anonymous Coward

      > 地球上に存在しなかったものとして諦める

      無理。
      売り物だっつのに、金払わずに使う奴が存在し、そいつは何らかの利益を上げている、この事実は捻じ曲げられない。
      正規ユーザにならなくていいから使うなと言いたい。

      • by Anonymous Coward on 2013年03月24日 14時59分 (#2349137)

        私や知り合いが居る国は海賊版普及率が9x%とかですけど、事情はあるんですよ。
        国民の半数が1日2ドル以下で生活する貧困層だとか、そもそも正規版が売ってなくて、オンラインで買おうにもネットインフラも貧弱で何百MBもあるファイルは気軽にダウンロード出来ないとか。
        そういう人達が使うことを、自分の食い扶持が減るわけでもないのに、どうにも許せませんか?

        # 「貧困や環境など理由にならん、俺が汗水流して作ったソフト、対価が払えん奴に使わせる気はない」も正しい答えの一つではあると思うし、それを非難するつもりもないけどね。

        親コメント
        • 正規版ソフトも売ってないしネット環境も整っていない。
          でもいろんな最新のソフトを動かせるだけのCPUとメモリとDiskを積んでるPCは有るし、正規には売られていないソフトを入手して割って使いこなすスキルあるのか。
          将来はなんとかお金を稼いで税金を納めて、国も民も生活が向上することを祈ります。

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          • by Anonymous Coward on 2013年03月24日 16時11分 (#2349170)

            一般家庭にはなくても、数年遅れの型落ちPCなら寄付とかで学校に良くあります。そして勝手にインストールされる海賊版ソフト。
            かつ、街にはどこか(外国?)で生産された海賊版ソフトが一本100円未満で大っぴらに販売されています。正規版ソフトは一部の富裕層向けショップにしかおいてないのでたぶん普通の人がイメージするソフト屋はこっちなのかと。

            正直、使うにしてもせめて罪悪感を持てと言いたいんですが、この環境だとそんな発想自体持ちようないし、下手すると私たちの国はあなたの国みたいにお金がないんだ!と開き直ったりするので、こういうとこは国の発展を待つか、こういう人たちを想定した売り方をしないと駄目だなぁと思います(--;

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        • by Anonymous Coward on 2013年03月24日 21時36分 (#2349285)

          そんな後進国でなんで先進国と同じレベルの製品を供給しなければいけないのか?
          正規版売ってなかったら使わないだけでいいでしょう。
          あなたの理論でいけば、ソフトウェアに限らず彼らに全ての製品をその国の収入レベルに合わせた価格で提供しなければならない。
          自分の食い扶持が減るわけでもない、なんていうけど、現在の経済は全ては繋がっている。
          あなたの言い分を許せば世界経済は崩壊する。それに対価を払うのは当たり前の事でしょう。
          まあ、世界が共産主義で統一されている事があればあなたの方法もあるんでしょうが。
          後進国は彼ら自身で製品をつくればいいんですよ。
          そのための資本的、人的援助は様々な機関がやっていると思うが。
          いつまでもタダ乗りして自分たちでなんとかできないようだといつまでもそういうレベルですよ。
          まあ、あなたがそれを望んでいるのかもしれませんが。生かさず殺さずと、。

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          • それこそ、デジタルデバイドの問題に直結してくるでしょう。
            ネット社会の利点として、「貧困者でも相当高レベルな情報・制作環境を構築可能である」→「貧富の格差を軽減できる」と言う所が本来的にはあるんですが、
            今の知財戦略の建て方とかそこにある「道徳」と言う物が専ら貧富の格差の固定化や拡大につながることばかりになってる。
            なので、貧困者や貧困な国の人々に、先進国の中産階級以上の経済的責務を負わせるというのは、あまりいいことではない。
            それこそ、今日本国内で問題になりつつある貧困ビジネスのように報酬を得たそばから何だかんだ名目を付けて徴収するものだから働いた人に何も残らず、貧困から抜け出せないどころか永久に搾取されたままになってしまう。と言う構図がどうしても出てしまう。
            これが制作者の経済的利益の最大化で容易に引き起こせてしまうというのが、元コメントの指摘でしょう。
            この視点なくして、(私から言えば著作権ゴロが自分の為に作り上げたに過ぎない)「道徳」的観点から話を巻き戻すのは、あまり宜しくないように思いますよ。

            --
            --暮らしの中に修行あり。
            新しいblogはじめました。 [hateblo.jp]
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        • by Anonymous Coward on 2013年03月25日 8時46分 (#2349396)
          無償であることと海賊版であることとは根本的に意味が違うわけだが。

          元記事は、海賊版が許せないと言っているのであって、無償利用を認めないと言っているわけじゃないよね。
          「貧困や環境など理由にならん、俺が汗水流して作ったソフト、対価が払えん奴に使わせる気はない」なんて、誰も口にしていないセリフを捏造して正当化する必要ないと思う。

          事情を鑑みてくれというなら無償提供の申し入れでもして許諾を受けりゃいいんじゃないの?
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  • by Anonymous Coward on 2013年03月25日 14時23分 (#2349587)

    とあるマイナーな汎用の1万円程度のソフトを注文した時の事。

    オンラインで注文したのだが、電話番号の入力が必須。そして電話でご注文の確認をさせていただきますとか書いてある。そして電話番号を入れた注文を投げたらその直後に「斜線太郎(仮名)様、このたびはご注文ありがとうございます。お尋ねのパッケージはこちらでよろしいでしょうか」とわざわざ電話がかかってきた。不正対策かな。いちいちこんな事しているのか大変だな…とその時思ったのだがこんなもんじゃなかった。

    その後、一応パッケージに入って届いたのだが、メディアが何故CD-R。よくあるプリンタブルメディアで「斜線太郎様向け ○×△ソフトウエア」と個人名が印刷されている。マニュアルはきちんとした印刷物。それに個人名の入ったライセンス証書。ライセンス証書には注文者の住所氏名電話番号まできっちり入っている。

    不思議に思いつつセットアップを開いたら、インストーラのタイトルからして「斜線太郎様向け○×△インストーラ」と思いっきり注文した俺の名前が入っていて、シリアル番号入力画面ではライセンス証書に書かれたシリアル番号の他、注文時に入力したメールアドレスと、確認の電話がかかってきた電話番号を入力して認証する形だった。

    ソフトウエアそのものは普通なのだが起動し、ヘルプから認証情報を見ると注文時に入力し、ライセンス証書に書かれていた住所氏名電話番号メールアドレスが全部出てくるような仕様になっていた。さらに「このソフトウエアは斜線太郎様向けに使用権を販売したものです。斜線太郎様の個人情報が含まれていますのでもしこちらを第三者の方が発見した場合には至急○×ソフトウエアまでご連絡ください」と書かれている念の入れようだった。

    それ以外は特にオンライン認証がある訳でも無いし、CDにはプロテクトが入っている訳でもなかった。説明書には「インストール用のメディアはCD-RだからCDより弱いよ。だからバックアップしとくといいよ再発行有料だから」とまで書かれている。正常に使っている分には全く困らない。
    技術的興味があったのでファイルを解析したのだが、単純な検索では個人情報が埋め込まれている場所は分からなかった。

    このソフトウエアメーカは、本来は小規模事業所向けのソフトウエアを販売しているメーカでそちらのソフトは8万円以上、最大で数百万程度はする。その機能限定版のような形なので元々は事業所向けのソフトウエアを販売するやり方からこう言う方法がとられるようになったのだと思う。

    ソフトウエアの規模にもよるけど、今ならこの程度自動化できるのでは。インストーラに個人名が出てくるだけでも結構なインパクトがあるし。これだけだとはじめから不正に配る目的で偽名を入れられたら難しいけれど、多くは自分で買ったものをカジュアルにコピーしているだけだろうから。
    必要に応じてメールアドレスの存在確認して入れるとか(厳しくするならフリーアドレスの排除やケータイのアドレスを要求するとか)SMSによる認証を加えるとか、オートダイアルで電話認証も最近はIP電話とIP-PBXで高性能なものがオープンソースで出ているからそれほどコスト賭けずに可能かも知れない。

  • それで買ってもらえないなら、何やっても無駄だと思うんだ。

    --
    uxi
  • どうみても大したコストは掛けられそうにない

  • 例:Steam

    #弱小エロゲメーカーは連合体作ってエロゲスチームシステムを作ればいいと思う

  • どうせ、海賊版がでるなら、機能劣化のフリー版をつかってもらったほうが宣伝になるんじゃないかな? 最初に機能劣化フリー版をつかわせるように誘導する。
    • by Anonymous Coward on 2013年03月24日 23時07分 (#2349326)

      フリー版が使いやすければみんなそっち使うし、
      フリー版が使いにくければ、
      結局フル機能版の海賊版が出まわります。
      フリー版が使いやすくて、かつ使い込んだ人がフル機能購入したくなる絶妙のバランスって非常に難しい。

      親コメント
  • by duenmynoth (34577) on 2013年03月24日 12時38分 (#2349095) 日記
    秀丸と同じ方法でやるのが主の希望に一番近いんじゃないかと思う

    #大手が本気でやったってコケるんだし、本体部分に手を入れるのはコストに合わないでしょ
  • by Anonymous Coward on 2013年03月24日 13時11分 (#2349112)

    強引は承知で書いてみるけど、

    • 購入時にメールアドレス登録させる。
    • ソフトをDLする前にメールアドレス入力させる。
      同時にメールアドレスにランダムな英数字を紐付けて、ランダムな英数字の鍵1でバイナリ暗号化させたものをダウンロードさせる。
    • インストール時にメールアドレスを入力させる。
    • サーバーに接続してメールアドレスから鍵1を取得。
    • PCの情報(CPUのIDなんてどうでしょうか)を鍵2として取得。
    • 鍵1で複合化したインストール用のデータを鍵2で再暗号化しながらハードドライブへコピー。
    • 初回起動時にアクティベートして鍵1を消去、同時にアクティベーション済みフラグを立てる。
    • ソフト起動時にPCの情報でバイナリを複合化して走らせる。

    再インストール時やPCの構成が変わった場合には新たな鍵1が必要となるが、成りすましを防ぐ必要がある。そこで、

    • 再発行画面はログインが必要。
    • ログインすると再発行用の文字列を表示しておく。
    • その文字列を書いたメールを登録したメールアドレスから送信させる。
    • メールアドレスのドメインと送信サーバーのIPを照合する。
      メールサーバが本物の場合、サーバーに鍵1再発行可能フラグを立ててDLの準備ができたこと知らせるメールを送信。
    • ユーザーはログインして再ダウンロードをする。

    何らかの事情でメールアドレスが使えなくなった場合や、新しい鍵1が発行されない場合は個別に問い合わせてもらう。

    # 強引は承知で書いているので突っ込まないであげてください・・・
    # あとわざわざOLタグ付きで書いたのに番号表示されてない気がする・・・

  • by Anonymous Coward on 2013年03月24日 15時09分 (#2349140)

    相手がクラックするのを完全に防ぐのは無理じゃないかな
    となると、制約は多いけどクラウド型くらいしか防ぎようはないのかと

  • スラドjp民より優れた連中は世の中にはいないという前提においては成り立たないが

  • by Anonymous Coward on 2013年03月24日 11時41分 (#2349074)

    そのために生まれてきたといって過言ではない

    でもまあ、デザイナー向けで安価なものならあんま割れの心配しなくていいと思うが

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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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