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交通

トヨタ、2015年に燃料電池車を販売予定 66

ストーリー by hylom
500万円以上を出すメリットは 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

トヨタは東京モーターショー2013で、燃料電池車(FCV)を世界初公開した。FCVに関しては、商品化はまだ遠いものかと思われていたが、日本国内では2015年に、米国では2016年に市販開始と発表した。価格は50,000~100,000米ドルになるという(Chron東洋経済webCG本家/.)。

東洋経済の記事によれば、1000万円を切るメドは立っており、「さらにコスト削減を進めていく」のだという。また、小型・軽量化を実現した燃料電池を搭載し、一回の水素補充で500キロメートル以上走れるとしている。水素提供などのインフラは2030年までに地道に整えていく考えだという。

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  • by jobsa (39063) on 2013年11月25日 14時34分 (#2500511)

    さぁこれから電気自動車を普及させ、充電スタンドも増やそう!って時に新しい規格(水素)で広めようってのはいいの?
    ガソリン車がそう簡単になくなるとは思えないし、ガソリン・電気・水素、の3本でいっちゃうのかな。
    ガソリンはいいとして、後者2つのインフラ整備や燃料単価は下げられるのかな・・・

    • by amay12 (45809) on 2013年11月25日 15時58分 (#2500567) 日記

      これ見る限り、小型・短距離はバッテリー、大型・長距離は燃料電池という使い分けが想定されているみたいですね。
      http://www.jari.or.jp/Portals/0/jhfc/data/seminor/fy2010/pdf/day1_J_20.pdf [jari.or.jp]

      ただ、個人的な意見としては、液晶vsプラズマのように、どちらか一方が圧倒的になりそうに思えます。
      今の時点で、どちらか一方に決め打ちするのはリスキーに思えます。

      親コメント
    • by LoadFF (27414) on 2013年11月25日 20時32分 (#2500703)

      電気自動車&充電ステーションは前提として「原子力発電所が十分に稼働してる」
      と言うのがあるため、燃料源として水素やガソリンを用意するのは正しい選択でしょう。
      電気料金の値上げが公然と言われている今、積極的に電気自動車を選ぶ人も
      そう多くはないでしょうし。

      --
      如何なる内容であろうとACでの書き込みは一切無視します。
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        水素社会とか言ってた頃は、電気(一応想定は太陽電池などの再生可能エネルギーではあるものの)から水素を作る計画だった気がしたんですが、結局それは主流じゃないんでしょうか?
        それだといずれにせよ「原子力発電所が十分に稼働してる」が必要だと思うんですが・・・。

    • by Anonymous Coward

      水素スタンド自体もそれなりに既に有るから、別段今になって始めた物でも無いんですが。

    • by Anonymous Coward

      今でもガソリンとディーゼルが共存しているように、電気と水素は共存するんじゃないですかね。
      現状の二次電池のみの電気自動車は、航続距離と充電時間がネックで、そのあたりによほどの技術革新が起こらない限り、
      シティコミューター止まりでしょう。
      現状のPHVみたいに、近距離なら二次電池のみで、遠距離は燃料電池も使って走る、みたいな感じになりそう。
      動力が同じな分、PHVより簡単にできるだろうし。

      • by Anonymous Coward

        都市内短距離のコミューター
        →電気自動車

        長距離移動の車
        →燃料電池車 or 水素自動車 or 化石燃料車

        都市間程度の定期路線便
        →非接触給電などを備えた電気自動車

        こんな感じ?
        そうなると個人所有は原則的に電気自動車のみが主流になって、
        長距離に移動したいときだけ、燃料電池車をレンタルすると言った形が地方部でも現実的になるな。
        それなら多少割高でも問題ないかもしれない。

        >PHVみたいに、近距離なら二次電池のみで、遠距離は燃料電池も使って走る、みたいな感じに

        燃料電池の規格が統一されて、普段は4人乗りのコミュータに、座席一つ潰して燃料電池をプラグインすると長距離走れる、
        みたいなのを妄想した。でもバッテリー交換式が安全性の問題で不可ってことらしいから無理か。

      • by Anonymous Coward

        タクシー用のガスもあるよね。

        • by Anonymous Coward

          あのガスから触媒で水素を分離して燃料電池に喰わしてやろうという研究もたしかどっかでみた
          そのまんま水素より扱いやすいとか。

          • by Anonymous Coward on 2013年11月25日 21時01分 (#2500715)

            プロパンガスから水素を取り出すのは装置の小型化が出来ず
            車載用としての研究は下火になっていると思います。

            おそらくシクロヘキサン⇔ベンゼンで水素の貯蔵をする技術のことを指しているのでしょうがp
            こちらはこちらで、発ガン性物質を浴びる程使うので、
            社会的な合意の獲得が困難です。

            技術的には一番楽でしょうが。

            親コメント
          • by Anonymous Coward

            水素抽出のプロセスが現実的レベルで確立されれば、LPGやDME(ジメチルエーテル)辺りを使うのがよいでしょう。
            LPGやDMEは常圧では気体ですが、軽く加圧すれば液体保存ができます。LPGやDMEはスプレー缶の噴射剤に使われています。
            一方水素や天然ガスはいくら加圧しても冷却を続けなければ気化してしまいます。

            移動する自動車は大きさに制限があります。許容できる質量にも限界があります。そのなかではエネルギー密度が固定設備以上に決定的要因になります。現在の自動車の代替を狙うのなら、液体燃料は必須でしょう。でなければ、鉄道やトロリーパスのようにリアルタイムにエネルギーを受け止める仕掛けを持つか、です。

            気体燃料の燃料電池車や蓄電池電気自動車は、「構内」とか「エリア内」といった限定的な領域での活用なら意味はあると思います。

          • by Anonymous Coward

            LPG(プロパン、ブタンガスが中心)や都市ガス(メタンガスが中心)を原料とした家屋設備としての燃料電池 [jx-group.co.jp]は実用化されています。
            自動車に積むのは大変なのかな?

            • by Anonymous Coward on 2013年11月26日 8時12分 (#2500863)

              燃料電池自動車は90℃前後で動くPEFCというタイプの燃料電池を使っていますが、JXのエネファームは800℃近くで動作するSOFCと呼ばれる燃料電池を使っています。(同じエネファームでもパナソニック等のものはPEFCです。)SOFCはPEFCと違い、LPGや都市ガスをごく簡単な改質器を通すだけで使え、発電効率も高いというメリットがありますが、停止・起動のサイクルでセラミック製の燃料電池セルが傷みやすいなどの問題があり、急激に負荷が変動し、物理的ショックも当たり前に発生する自動車には向いてません。

              また、そのページでも部材供給の問題があると認めていますが、これには二つの事情が絡んでいると想像します。一つは、燃料電池セルの歩留まりがなかなか改善しないらしいこと。もう一つは、SOFCはPEFCと違って白金触媒を使わないというメリットはあるのですが、添加物にスカンジウムを使っており、これの供給が現在逼迫しております。スカンジウムは用途が少ない上、ウランやレアアースの副産物として採掘するものなので、ちょっとSOFCのポテンシャルがありそうだからといって簡単に供給量を上げられるものではないのです。

              # 関係者・・・というほどではないけど一応AC

              親コメント
    • by Anonymous Coward

      どうせ政治力で税金を使うだけだし
      トヨタは懐は痛まない。

  • by Anonymous Coward on 2013年11月25日 14時42分 (#2500519)

    電気自動車より長く走れると言っても、充電できる場所に比べて水素補給できる場所はあまりに限られてる。
    施設や輸送、保管コストもバカにならない。
    安全性に至ってはリチウム電池の発火どころではない。

    更に水素の供給は現在化石燃料からの副産物がメインだが、将来的には自然エネルギーで電気分解ということになる。 
    だったら電気自動車でもいいんじゃないか。

    • by Anonymous Coward

      ぶっちゃけ、山積みされている問題のうち一番大きなものは、技術的な物ではなく、法律とか規制とかのような気もしますけど(笑)。

      だったら電気自動車でもいいんじゃないか。

      水素を燃料とする燃料電池車は電気自動車だと思いますが…。

      要は、エネルギーを蓄える形の差でしかないわけですよね。
      所謂電気自動車(二次電池に電力を蓄えるもの)では、発電した電気を送電線で送り、電池に蓄電して取り出す。
      燃料電池車は、発電した電気などで水素を作り、水素の形で蓄えて、輸送して、取り出して、燃料電池で電気を作る。
      そこの差でしょう。

      安全性の確保はもちろんのことですが、

      • by Anonymous Coward on 2013年11月25日 16時26分 (#2500583)

        シティコミューターとしては電池式電気自動車。
        田舎の交通手段としては、燃料電池式電気自動車。
        そういう住み分けを目指すのはありえるんじゃないでしょうかね。

        逆でしょう、電気は来てはいるもののガソリンスタンドすら失われつつある田舎で、水素燃料ステーションが来るようになるとは、当面考え難い。
        但し、さらに技術が進んで太陽発電や商業電気による化学反応で燃料電池式用燃料(水素とは限らない)が得られるようになるか、農協等がタンクローリーなどで配って回れる(流石に水素は無理でしょう)様になれば、田舎の燃料電池式電気自動車+風呂釜給湯器+コンロ+空調+自家発電辺りが見えては来る。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          供給側/インフラ側の理屈としてはやっぱりそうなりますよね…。

          ただ、需要側からすると、そして航続距離の問題から考えると、燃料電池式のものが必要というか必須になるのは田舎なんですよ。
          現状の電池式の電気自動車は、航続距離的に田舎では使い物にならないので(かなりの限定運用になっちゃいます)。
          毎日、山道を往復100キロ弱とかの運用(通勤等では普通にありえる)をするのに、カタログスペックで航続距離200キロ程度のクルマでは怖すぎます。
          だったら、500キロの航続距離のある燃料電池車で、50キロ先の水素ステーションまで燃料を入れに行く運用のほうが現実味が出てきたりするかもしれません(そっち方面

    • by Anonymous Coward

      安全性で言えばガソリンなんて極端に危険な物が一番メジャーだから、あんまり問題にはならないんじゃないかな。

      ただ、そもそも水素は保存性に難が有る訳ですから毎日キッチリ燃料を使う様な用途向けになるんじゃ?
      定期配送的な長距離トラックとか、かな?
      そういう用途を考えれば、実は整備するスタンドは高速内とその出口近辺だけで済む可能性も。

  • by Anonymous Coward on 2013年11月25日 14時56分 (#2500528)

    MAZDAロータリーの復活が待ち遠しいです。

    #買う買うサギでもある。

    • by Anonymous Coward

      中学生の頃に、社会科の資料集か何かで、開発中の水素ロータリー車の写真を見た覚えがありますね。懐かしい。
      確か、ガソリン用のロータリーエンジンを少し改造するだけで使える、というのが売りでしたっけ。
      ガソリン車としても使えたような。

      • RX-8 では RE で走るんだけど、プレマシーは RE で発電してモーターで走るんだよね。
        水素自動車 [mazda.co.jp]

      • by Anonymous Coward

        水素ロータリーはガソリンとのバイフューエル車で売ってるはずです。
        水素インジェクターの噴射圧がレシプロのガソリン/ディーゼル直噴の様に高圧じゃなくても燃焼室内直噴に出来るのが売りと言ってましたね。
        それでも図示でも正味でもレシプロより燃費率が悪いのはどうにもならないんですが。

    • by Anonymous Coward

      水素で自動車なら武蔵工大。

      # 盛んにアピールしていたのは20年前

      • by Anonymous Coward

        40年位前にラ製の記事で見た記憶がある。

        • by Anonymous Coward

          70年くらいに成功したとあるからそのころの記事ですね。

    • by Anonymous Coward

      ガソリン比でパワー約半分らしいから買わない口実になるし詐欺にならないって

  • by Anonymous Coward on 2013年11月25日 15時24分 (#2500549)

    水をそのまま捨てるくらいなら、気化してタービンまわせばいいんじゃね?

    • by Anonymous Coward

      スチームパンク乙

    • by Anonymous Coward

      んな余計にエネルギーがかかることをしなくても、飲めばいいだけのこと。
      ミネラルウォーターを買う手間が省けてハッピーだね。

      # 実際、アポロ宇宙船では燃料電池で出てきた水を飲んでたんだっけ。

    • by Anonymous Coward

      寒い地域などでは、雨も降ってない日でも捨てた水が凍って問題になりそう。
      他に使い道あるといいですね。

  • by Anonymous Coward on 2013年11月25日 15時34分 (#2500557)

    アルコール燃料電池が自動車用に使い物になれば、安全性・製造流通販売網・保管性なんかは水素なんかよりはずっと良いのだけど、(液体とは限らないが)水素製造流通販売網構築より後になるのかな。(後になれば日の目を見ない)
    いずれにしても燃料税がくそみたいに安い(或いは無い)んだよなぁ。
    燃料電池車なんか買えない一般人には、軽油を農協や漁協から、農業機械や船舶用に手に入れるしかないか。(違法です)

    • by Anonymous Coward

      エコが主目的なわけでして。
      排気はクリーンとはいえ、CO2を出しまくるのが未来の自動車かと言われれば、弱いでしょう。

      アルコールやガソリンを燃やして走るのに比べればエコでかつ安上がりなんですけどね。
      時代が求めるものじゃないわけです。

      • 化石燃料使うと CO2 の総量が増えて困ると言うだけの話であって、
        植物由来のバイオディーゼルやアルコールなら±ゼロだし。

        • by Anonymous Coward

          ふむ。ならば、木炭自動車はどうでしょう。

        • by Anonymous Coward

          #そりゃミッションが無いなら問題も起きないですわな。

          トータルで見てゼロエミッションであるって事は大事ですよね。
          電気だ水素だって言っても、出処を辿って行ったら化石燃料由来のエネルギーで生成してましたってんじゃ意味が無い。

          本当の課題は車の動力じゃなくて、エネルギー出処が化石燃料由来かどうかって事。そこが解決されていれば車の動力はどんな形でもいい。そのエネルギーでイソオクタンを合成できるなら今までどおりガソリンエンジンを回したって全然構わない。

          誤字に突っ込みたかっただけで本文は飾りです。

          • by Anonymous Coward

            >電気だ水素だって言っても、出処を辿って行ったら化石燃料由来のエネルギーで生成してましたってんじゃ意味が無い。

            必ずしもそうじゃないんじゃないかな。
            個々の機器で化石燃料でエンジン回すより、発電所で化石燃料を電気にしたほうが
            (送電ロスやモーターの効率を考慮しても)効率がいいとしたら、
            過渡的な対処(ぶっちゃけ一時しのぎ(汗))としては意味がないわけではないでしょ?
            #「その先」を見据えてないと無駄になるかもしれないけど(汗)
            #実際のところはよく知らんが(苦笑)

        • by Anonymous Coward

          >ゼロミッションなら問題ないだろ
          いわゆる引きこもりってやつですか?
          それとも、変速機が無い車だとか...w

      • by Anonymous Coward

        > 排気はクリーンとはいえ、CO2を出しまくるのが未来の自動車かと言われれば、弱いでしょう。

        おっと、燃料電池車の悪口はそこまでだ。

        水素の製造法で現状採算が取れそうで量が確保出来そうなものは、天然ガスの部分酸化しか無い訳だが。700気圧156リッターのトヨタFCVのタンクを満タンにするのに必要な水素を製造するに、どれだけCO2が出るか分かってる?理論値で大体100kgだぜ。

        FCVはカタログ値で830km走るそうだから、1km当たり120gのCO2が出る訳だ。これはカタログ値で燃費が10km/リットルのガソリン車と同じ排出量だが。これをエコカーと言うのは問題があるんじゃ?

        • by Anonymous Coward

          120g/kmってそこまで悪くないです。

          ガソリン1Lから排出されるCO2がおおよそ2300gなので、120g/kmというCO2排出量より、
          2300/120=19.17km/Lという燃費になります。

          あんまり良くないですね。
          これで500万なら、普通にプリウス買います。

    • by Anonymous Coward

      以前、東芝がノート用バッテリーとしてメタノールを使う燃料電池を
      試作していたけど、見た感じでは燃費が悪そうだったな。
      図体がでかいのに使用時間がこんなに短いのかよ、という感じ。

      発電機構の存在が気にならなくなるまで小型化出来るかどうかが鍵だな。

      # 当時、2004年の製品化を目指していたけど、無理だったね。
      # http://www.toshiba.co.jp/about/press/2003_03/pr_j0501.htm [toshiba.co.jp]

  • by Anonymous Coward on 2013年11月25日 19時49分 (#2500685)

    FCXってどうなったの?

    • by Anonymous Coward

      http://www.honda.co.jp/news/2008/4081125.html [honda.co.jp]

      2008年から3年程、日米でリース販売されてました。
      2011年にリース契約を結んだ場合でも、そろそろリース契約が切れるでしょうし、現状走ってる車はほとんど無いと思われます。

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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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