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書籍

J.D.サリンジャーの未発表短編小説がBittorrentサイトなどに出回る 22

ストーリー by headless
流出 部門より
「ライ麦畑でつかまえて」で知られるJ.D.サリンジャーの未発表短編小説3作品のPDFファイルがBittorrentなどに出回っているそうだ(Redditの投稿USA TODAYの記事CNN.co.jpの記事本家/.)。

出回っているのは「The Ocean Full of Bowling Balls」と「Birthday Boy」、「Paula」とも呼ばれるタイトルのない短編の3作品。PDFの元になっているのは9月にeBayに出品されたペーパーバックとみられ、出品者は1999年にロンドンで25冊印刷されたうちの6冊目としている。しかし、サリンジャーは未発表作品の出版を許可しておらず、「The Ocean Full of Bowling Balls」の原稿をプリンストン大学に寄贈した際にも、死後50年(2060年まで)は出版しないようにという条件が付けられている。研究者によるとPDFの「The Ocean Full of Bowling Balls 」はオリジナルと同じ内容とみられるが、原稿の閲覧は監視付きで許可され、コピーすることなどは不可能だという。
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  • by Technical Type (3408) on 2013年12月01日 18時34分 (#2503887)
    という訳で、冒頭の数ページ [dazeddigital.com]をご覧になりたい方はどうぞ。プリンストン大学がスキャンを認める筈は無いから、やはり「発行はされていた」「プリンストン大学とは別の本がある」という事でしょう。 少なくともあと5作品は2015年から順次発行予定 [theverge.com]だったとの事ですが、The Ocean Full of Bowling Balls はその予定には入っていないとか。(関連報道 [nytimes.com]) The Ocean Full of Bowling Balls [wikipedia.org] の記事その他報道を見た限りでは、本作は『ライ麦畑でつかまえて』の前編に当たる完成度も高い作品のようですね。作者の名声を損なう習作のような完成度の低い作品でも『ライ麦畑でつかまえて』と内容が重複する試作品のような物でもなく、死後50年も待たなければ存命中の個人や団体に迷惑がかけるような暴露本でもないのでサリンジャーの意図は高尚過ぎてわかりません。

    サリンジャーの著作権を相続した家族の意向はどうなんでしょう? サリンジャーは出版を許可していなくても、権利は現在、亡くなったサリンジャーではなく、子孫が行使する立場なのでは。そうであれば、The Ocean Full of Bowling Balls は出版可能かと。人類の資産という見方もできますし、ある程度の売り上げも見込めそう。(なお「これはマーケティング戦略だ」のような説は主張しません)
  • 知る権利 (スコア:1, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2013年11月30日 18時30分 (#2503508)

    人類には知る権利があり、それは国家安全保障より優先するそうで、当然生存権に直結する国家安全保障より劣位のたかが著作権よりは当然優先するから、問題無し。

    • by Anonymous Coward

      公(おおやけ)のものと、私的な著作物を同一視するとか。
      社会主義者/共産主義者の方なんでしょうかねぇ…。

  • by Anonymous Coward on 2013年11月30日 22時42分 (#2503574)

    オリジナルを持っていると思っている人は、思想誘導ウィルスの感染に気をつけたほうがいいかもしれません。

    # それは個別の十一人

  • by Anonymous Coward on 2013年12月01日 3時40分 (#2503629)

    なら、犯人は「笑い男」だな

  • by Anonymous Coward on 2013年12月01日 6時10分 (#2503637)

    憶えちゃってた人がいたりして。

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