丸洗いできるキーボード 37
選択肢が増えました 部門より
ちなみに「丸洗い後、8時間以上の自然乾燥をさせてからご使用ください」とのことで、汚れたらさっと洗ってすぐまた使う、という使い方はNGのようだ。記事でも紹介されているロジクールのLogicool Washable Keyboard k310は洗浄乾燥後すぐ利用できるとのことで、この点ではやや負けている模様。「水温50℃以下の流水」ならOKらしいので、風呂場での利用などにも向いているかもしれない。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
ちなみに「丸洗い後、8時間以上の自然乾燥をさせてからご使用ください」とのことで、汚れたらさっと洗ってすぐまた使う、という使い方はNGのようだ。記事でも紹介されているロジクールのLogicool Washable Keyboard k310は洗浄乾燥後すぐ利用できるとのことで、この点ではやや負けている模様。「水温50℃以下の流水」ならOKらしいので、風呂場での利用などにも向いているかもしれない。
たとえばデバイスに対し「What's the time?」と問いかけると時間を音声で答える、といったことが可能という。これら機能はモジュールで実装されており、デフォルトで実装されているモジュールでは天気やニュース、Gmailの新着メール、Facebookの通知などの問い合わせと回答が可能だそうだ。さらに、音楽ストリーミング配信サービス「Spotify」を音声で操作することもできるようだ。
ソニー製VAIOの最終モデルとなる11インチノートPC「VAIO Fit 11A」の一部モデルにおいて、バッテリパックが過熱してPC本体の一部が焼損するという不具合が発見された(ソニーの発表、ITmedia)。
現在、対象となるシリアル番号を精査中とのこと。該当する製品に対し、無償点検・修理などの対応を予定しているそうだ。VAIO Fit 11Aはユーザーによるバッテリの交換が容易には行えないため、バッテリの交換になる場合はメーカー側での対応が必要となる。
回路では無く電池セル側の問題で、電池セルのメーカーはパナソニックとのこと(日経新聞)。同社製電池セルを使用した他モデル/他社製品などへの問題はないという。
ステンレスボウルを使ってWiMAXのパラボラアンテナ作ったら速度が4倍になったという話が話題になっている。
まとめられている例では、下り1.34Mbps、上り0.93Mbpsだった通信速度が下り6.92Mbps、上り4.39Mbpsと大幅に向上したという。
こういったパラボラアンテナ的なものの自作は以前からあるようだが、本当に効果はあるのだろうか? 識者のご意見や、実際に試してみた方の経験談を伺いたい。
ロシアのドミトリー・ロゴージン副首相が、ロシアに月面基地を建設する計画があることを発表した(Voice of Russia、slashdot)。
氏は話の中で、「月は、宇宙競争の中間地点ではない。切り離された、むしろ独立した目標である。10回や20回も月に飛行しては結局全部投げ出し、今度は火星や小惑星やらに飛行するなんていうのは、とてもじゃないが合理的とは言えないだろう」と米NASAに対する当てこすりとも取れるコメントを残している。
ロシアは、2016年には月の南極着陸を目指してLuna-25を打ち上げ、2018年には月を周回する衛星を打ち上げ、2019年には月の北極で水探査を行う予定であるという。また2040年までには、地球の天然衛星への長期ミッションのための月面基地を建設する計画であるとのこと。月は、宇宙ミッションに必要な水や鉱物などの資源を確保できる、唯一の現実的な供給源であると話している。
米国内では、独立系の書店がAmazonとの競争により苦しい経営を迫られ、挙げ句に閉鎖せざるを得ないという話が後を絶たないが、シアトル市内の書店では、Amazonのおかげで売り上げが伸びるという対極の現象が起きているのだそうだ(The New York Times、slashdot)。
売り上げ上昇の理由は、Amazon本社の従業員が書店で本を買うためだという。シアトルにあるAmazon本社に務める従業員の多くは熱心な読書家であり、Amazonではなく地元の書店で本を購入することを好む傾向にあるようだ。シアトルで最大手の独立系書店Elliott Bay Book Companyによれば、Amazonに務める人の多くが顧客として同書店を利用しているとのこと。しかも、およそ20年にして初めて、従業員にボーナスが出せるほど多くの利益を得ているとのこと。
2012年11月にNHNJ(現LINE)、グリー、サーバーエージェント、DeNA、ドワンゴ、mixiなどが参加して発足した「ソーシャルゲーム協会」が、解散に向かっているそうだ(日経ビジネスオンライン)。
同協会は、いわゆる「コンプガチャ問題」への対策のために結成された組織だったが、コンプガチャ問題は現在ではほぼ収束状態となっており、「基本無料型ゲーム」では一部のユーザーから多額の売り上げを上げるのではなく、「広く薄く」売り上げを集める形に変わりつつある。また、ゲームのプラットフォームもグリーやDeNAのような囲い込み型から、Google PlayやApple App Storeのようなよりオープンなプラットフォームを利用するようになっており、現在収益を多く上げているガンホーやコロプラなどはソーシャルゲーム協会に加入していない。そういった背景からLINEは脱会を決めたようだ。
同協会はコンピュータエンターテインメント協会(CESA)や日本オンラインゲーム協会(JOGA)への合流を視野に入れて動いているという。そもそも、最近よく名前が挙がるスマートフォン向けゲームは「ソーシャル」な要素が少なくなっていく傾向がある。今後「ソーシャルゲーム」という名前が聞かれなくなる日も近いのかもしれない。
昨年にはPS4とXbox Oneという新コンソールが発売されたが、いっぽうでゲームプラットフォームとしてのPCも今後十分に拡大が期待されるという(slashdot)。元ネタはArs Technica。
PCの市場が落ちつつある現在でも、ゲームプラットフォームとしてのPCは強力に成長しているらしい。たとえばNVIDIAによると、同社のグラフィックカード、特にエンスージアスト(熱狂的マニア)向けであるGTXシリーズの売り上げは拡大しているそうだ。
クラウドゲーミングなどの技術も話題だが、リアルタイム性についてはPCに劣る、また4Kなどの高解像度への対応も(現時点では)PC以外のデバイスはまだあまり普及していない、などPCの利点は多い。ただ、ユーザーによって所有するPCの構成が大きく違うというデメリットもあり、どの程度のスペックのマシンまでをサポートするかの判断が難しいという問題もある模様。また海賊版問題に対しては近年ゲームのデジタル配信が普及しつつあり、これによって解決できるだろうと述べられている。
ガルパン最終回でも活躍したあの「超重戦車マウス」が動態復元されるらしい(4Gamer)。
「VIII号戦車マウス」は第二次世界大戦中にドイツで作られた戦車で、「世界で最も重く重装甲な戦闘車両」だという。重量は188トン。
復元はゲーム「World of Tanks」を運営するWargamingが、ロシアのクビンカ戦車博物館と協力する形で行われるとのこと。現在、クビンカ戦車博物館に展示されているマウスはドイツ軍による爆破処理により、内部機器が全て破壊され無くなっている状態だとのこと。このため復元には過去の資料、設計図、情報等を頼りに1から造り上げるというかなりの難事業になりそう。あとロシア情勢がらみで余計な横槍が入らないよう祈りたいところ。
滋賀県の県立高校で、男子生徒が学校のサーバーにアクセスして生徒の成績といった個人情報をダウンロードし、またその一部を同級生らに公開するという事件が発生していたそうだ(スポニチ)。
これだけなら最近よくある話だが、今回サーバーのアクセスに使われたIDおよびパスワードは、この生徒が「ほかの生徒が教諭のPCを使った際に画面に表示されたユーザーID」と、渡されたメモに書かれていたパスワードを暗記することで入手したものだったそうだ。
学校側は管理上の問題の不備を認めており、警察沙汰にはなっていないという。
赤い塗装と言えばシャアが有名だが、今回のラピートは「シャア専用」ではなく、ガンダムUCに登場する「赤い彗星の再来」ことフル・フロンタルバージョン。
5号車(スーパーシート)に「ミネバ・ラオ・ザビ」「フル・フロンタル」「アンジェロ・ザウパー」各専用席を設置。運行期間中、同列車のスーパーシートをご利用のお客さまにご自由に写真撮影などをお楽しみいただきます。
という力の入れようだ。そのほか記念企画券やグッズなども販売される模様。運行は4月26日から6月30日まで。
UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア