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2014年5月6日の記事一覧(全5件)
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携帯通信

スマートフォンユーザーのネットワーク利用実感に関する満足度調査、3分野すべてでドコモが1位 85

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満足 部門より
全国5万5千人のスマートフォンユーザーを対象にして、4月に日経BPコンサルティングが実施した「スマートフォンユーザーのネットワーク利用実感に関する満足度調査」によれば、「エリア」「通話品質」「通信品質」の3分野すべてでNTTドコモが満足度1位になったそうだ(プレスリリースITproの記事)。

調査は全国47都道府県のNTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルのスマートフォンユーザー(15~59歳)を対象に実施された。都道府県別にみても、ドコモはエリアで46都道府県、通話品質で43都道府県、通信品質で45都道府県で1位になったとのこと。「会社員」「主婦」などのグループ別でも3分野すべてでドコモが1位になっている。また、「自宅内」「職場/学校」など5つのスマートフォン利用シーンを設定した満足度調査も行われ、5シーンともドコモが3分野すべてで1位になったとのことだ。
10940026 story
ゲーム

第24回世界コンピュータ将棋選手権、Aperyが初優勝 26

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逆転 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

5月3日~5日に開催された第24回世界コンピュータ将棋選手権で、「Apery」が初優勝した(勝敗表・棋譜ブログ中継)。

Aperyは選手権出場3度目で、今回が初の決勝進出という新進気鋭のプログラム。惜しくも電王戦出場は逃したが、昨年の将棋電王トーナメントでは6位となるなど実力をつけていた。優勝候補筆頭と目されていたponanzaは5回戦まで5勝0敗(2位は3勝2敗)と独走体制にあったが、ラスト2戦を落としてまさかの2位転落。優勝は今年もお預けとなった。また2次予選では、一昨年の優勝プログラムであるGPS将棋や、今年の電王戦でプロ棋士に勝利した習甦が決勝進出を逃がすという波乱もあった。

決勝の順位は以下の通り。

  1. Apery (5勝2敗)
  2. ponanza (5勝2敗)
  3. YSS (4勝3敗)
  4. NineDayFever (4勝3敗)
  5. 激指 (4勝3敗)
  6. Bonanza (3勝4敗)
  7. ツツカナ (3勝4敗)
  8. N4S (0勝7敗)

勝敗が並んだ場合はソルコフ→SB→MD→同順位間勝ち越し数→事前順位の順に点数を計算し、順位を決定する。(順位決定方式)。新人賞はN4S、独創賞はNineDayFeverが受賞した。

10940057 story
プライバシ

EFF、ユーザーの追跡を遮断するブラウザ拡張機能「Privacy Badger」のアルファ版を公開 17

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遮断 部門より
Electronic Frontier Foundation(EFF)は1日、サードパーティードメインによるユーザーの追跡を検出・遮断するWebブラウザ拡張機能「Privacy Badger」のアルファ版を公開した(Privacy BadgerEFFの記事Ars Technicaの記事本家/.)。

Privacy BadgerはWebページに埋め込まれたサードパーティードメインの画像やスクリプト、広告などを検出。サードパーティードメインがトラッキングクッキーを使用して複数サイトにわたるユーザーの閲覧履歴を収集していることが確認された場合、そのドメインのコンテンツを遮断する。Privacy Badgerを使用することで広告の多くは表示されなくなるが、広告の遮断を目的としたコードは含まれておらず、Do Not Trackヘッダーを無視しないドメインからの広告は表示されるとのこと。なお、サードパーティーのコンテンツがWebページの機能で必要とされている場合、トラッキングクッキーのみを遮断するという。ユーザーがドメインごとに設定を変更することも可能のようだ。ブラウザフィンガープリントを使用したユーザー追跡への対応は今後追加予定としている。Privacy Badgerはデスクトップ版Google ChromeとMozilla Firefoxで利用可能。Operaやモバイル版Firefoxへの対応も予定しているとのことだ。
10940062 story
犯罪

盗難にあったスマートフォンを自ら取り戻そうとする人が米国で増加 78

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自力 部門より
最近のスマートフォンでは紛失時などにGPS機能を使用してリモートから現在位置を確認する機能が標準搭載されているが、米国ではこの機能を利用して盗難にあったスマートフォンを自ら取り返そうとする人が増えているそうだ(The New York Timesの記事本家/.)。

実際に犯人の家を訪ねて無事にスマートフォンを取り返した人もいるが、中には犯人に反撃されて負傷した人もいるという。スマートフォンの追跡機能は盗難被害者にとって新しいオプションになっているが、ひったくり犯人を追いかけるのとは違い、危険な場所に足を踏み入れてしまうことにもつながる。自らスマートフォンを取り返そうとすることについて、警察では命を落としかねない危険な行為だとして警察官に任せることを勧めている。米国ではこの数年、スマートフォンを狙った盗難事件が増加しており、Consumer Reportsの調査によると昨年は300万台以上が被害にあっているそうだ。
10940105 story
Chrome

Google Chrome、URLの表示されないアドレスバーが標準となるか 111

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実験 部門より
Googleが昨年12月から一部のユーザーを対象に、WebページのURLがアドレスバーに表示されないGoogle Chromeのテストを行っているそうだ(CNETの記事HotHardwareの記事本家/.)。

テスト中のバージョンではOmnibox(アドレス/検索ボックス)の隣に「origin chip」と呼ばれるUI要素が追加されており、ここには表示しているWebページのドメイン名のみが表示される。Omniboxにはこれまで通り語句を入力して検索したり、URLを入力してWebページを表示させたりすることが可能となっているが、実際のURLは表示されない。URLをOmnibox内に表示させるには、origin chipをクリックするか、CTRL+L/Command+Lキーを押す必要がある。実際に使用しているドメイン名が明確になることでセキュリティ上の問題が起こりにくくなるという見方もあるが、URLをコピーしたり、直接編集したりすることの多いユーザーは不便に感じるかもしれない。/.Jerはどう考えるだろうか。なお、現行版のGoogle Chromeでも「chrome://flags」に移動して設定を変更することで、origin chipを有効にできるようだ。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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