MIT、「視力補正機能」を持ったディスプレイ技術を開発 10
ストーリー by hylom
視力の良い人はよく見えないディスプレイ 部門より
視力の良い人はよく見えないディスプレイ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
MITが、視力の悪い人に向けた「視力補正機能」を備えたディスプレイを開発した(PC Watch)。
裸眼立体ディスプレイの技術を転用したもので、左右の目に対して微妙に異なった映像を映し出すことで、正しい焦点距離における映像をシミュレートし、目の焦点距離が合っていなくても、ピントが合った映像を目に映るようにさせるという。
たとえば50cm先のディスプレイを視力の悪い人が見ると、焦点が70cm先になっていたりする。これに対し、デバイス側が計算を行なうことで、デバイスが目から70cm離れていたときに映るであろう画像を表示する、という。
困った (スコア:0)
人力モザイク外しが出来なくなる
Re: (スコア:0)
眼鏡っ娘愛好者としては抗議すべきか…
Re: (スコア:0)
このディスプレイを見るときだけ眼鏡を外す。
見終わった後はまた眼鏡をかけるので眼鏡をかけた際の良さを再認識できる。
一方ロシアは (スコア:0)
ディスプレイを70cm離して置いた。
Re: (スコア:0)
ディスプレイの位置を動かさずに(見ている人には50cmのところを見させたまま)画像だけ70cmにするから効果があるんじゃないの?
Re: (スコア:0)
近視や遠視というのは、別に焦点の調節機能に常に誤差がある(いつも意図した焦点位置から、ある範囲だけずれた位置に焦点が結ばれる)
というわけでは無いのですよ。
近視の場合、ある距離より遠くへは焦点うまく結べない、
遠視の場合ある距離より近くへはうまく焦点を結べない、というだけです。
だから「50cm先のディスプレイを視力の悪い人が見ると、焦点が70cm先になっていたりする」というのは、
その人の目が焦点を結べる一番近い位置が70cm先の位置でなので、50cm先の位置に焦点を結びたくても出来なくて、
仕方なく70cmの位置にとどまっているというものです。
この人が30cm先
いやいやいや違うでしょ (スコア:0)
左右の目に異なる画像を提示することで、焦点のずれを補正するなんてできるのかと思って元記事を見たら、全然違う話なわけで。
Re: (スコア:0)
一瞬、こうゆうものかと勘違い イヤ~ン
>シャ○×ースコープ 『シースルー』 !
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へドリ○ン女王をみないでください。危険です。
(・・・対象はともかく番組違い イロイロマテ)
乱視、老眼、遠視 (スコア:0)
ふふふヤツは四天王のなかでも最弱
Re:乱視、老眼、遠視 (スコア:1)
「たとえば50cm先のディスプレイを視力の悪い人が見ると、焦点が70cm先になっていたりする。」つまり、本来より遠くにピントが合っているわけですから、
真っ先に倒されたのは「遠視」か「老眼」ですよ。
まあ、同じ原理で一番再弱?の「近視」も倒されそうですから…四天王で残るは乱視だけです。