悩まされてしまうプログラミング言語の奇妙な特徴は? 310
個性的な 部門より
プログラミング言語にはそれぞれ奇妙な文法や普通ではない機能、標準ではない実装といった独特の癖がある。こういったことはその言語を初めて使用する開発者だけでなく、熟練のプロをも悩ませる。ITworldの記事ではJavaScriptの+演算子の動作からC/C++のトライグラフ、Pythonのインデントレベルなど、プログラミング言語の奇妙な特徴を10個選んでまとめている。皆さんが最も悩まされているプログラミング言語の奇妙な特徴は何だろうか。
ITworldが選んだプログラミング言語の奇妙な特徴は以下のようなもの。他にもいろいろあると思われるが、/.Jerはどういった点に悩まされている(または悩んだことがある)だろう。
- JavaScriptでの+演算子の動作
- Perlモジュールは必ずTRUEを返す必要がある
- CとC++のトライグラフ
- PHPでのケースインセンシティブとケースセンシティブの混在
- Rubyで「0」がTRUEと評価されること
- Pythonでインデントレベルがブロックを示すこと
- Cの配列インデックスがポインターの算術演算のような動作をすること
- Perlの定義済み変数
- JavaScriptで勝手に挿入されるセミコロン
- Javaのオートボクシング