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アメリカ合衆国

米海軍、戦闘機の無人化を促進。F-35が最後の有人戦闘機になる? 85

ストーリー by hylom
無人機が人間に牙を向く日は来るのだろうか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

レイ・メイバス米海軍長官が、「米海軍としてはF-35が最後の有人戦闘機になるだろう」との発言を行ったという(ITmedia米海軍の公式ブログ海軍研究事務所)。

今後は無人戦闘機を活用する方向で、無人化により人員の安全やリスクの高い技術の導入などが行えるという。また、「使い捨て」のドローン(無人小型機)なども視野に入っているようだ。また、米海軍はランチャーで射出できるドローン「LOCUST」も公開した。ランチャーで射出できる筒状をしており、発射後は翼を出して飛行するという。

空軍よりも航続距離の要求が低く、また単一戦域で運用する機体も(多分一桁)少ない海軍では、無人機と管制艦との間で光波通信が行えるケースが多く、また電波帯域の制限が緩いため、空軍の制空戦闘機と違って(迎撃)戦闘機の無人化もやりやすいのでしょう。

ただし哨戒機や早期警戒機、攻撃機、爆撃機は無人機であっても相応の機体規模になるから、母艦の小形化は想像する程は進まないでしょうが、それでも排水量10万トンを大きく切ってくるでしょう。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by ich84 (33072) on 2015年04月22日 15時55分 (#2802008)

    あるいはマクロスプラス

  • by Kuritsukasa (41955) on 2015年04月22日 17時26分 (#2802084)
    当初計画よりも調達価格が上昇しそうだったりで、量産されて配備されるのか疑問。特にF-35Cはアメリカしか採用予定ないからなぁ。
  • それはエレガントなのか?
    --
    にゃんぱすー( ´ ▽ ` )ノ 器の大きな人の唄を歌います!
  • 今日さっそく(未遂ですが)発生したようですが…
    官邸屋上に小型無人機=小型カメラや容器装着―警視庁、危険物有無調べる・東京 [yahoo.co.jp]

    --
    一人以外は全員敗者
    それでもあきらめるより熱くなれ
    • by Anonymous Coward

      人間が操作・指示して人間を襲わせてるのか、AIが自己の判断で人間を襲うのかは明確に分けて考えた方が良いと思う。
      せめて同じ無人機でも遠隔操作か自動操縦かくらいは分けて考えたい。

      部門名はどう考えてもAIの反逆的なイメージだろう
      親コメの一件は本気のテロか愉快犯かは別としても人間の仕業だろう

      区別したいと思わないか?

      • by Anonymous Coward

        区別も何も、
        部門名だけが無人機の反乱ネタで、
        それ以外の記事もコメントも全部ドローン(一部自動とはいえ基本リモコン)の問題の話。

        • by Anonymous Coward

          >re:部門名
          って書いてあるよね最初から

    • by Anonymous Coward

      ラジコンタイプを数に入れていいなら既にリーパーやプレデターが活躍中ですね。

  • by Anonymous Coward on 2015年04月22日 15時50分 (#2802001)

    えっ

    • by simon (1336) on 2015年04月22日 16時02分 (#2802013)

      F-104のあだ名は「Ultimate Manned Fighter」(究極の有人戦闘機)なんだけどなぜか日本語に訳されるときに「最後の有人戦闘機」になってしまったという経緯がある。

      親コメント
      • by Anonymous Coward
        そんなあだ名はなく、日本語の「最後の有人戦闘機」を「Ultimate Manned Fighter」と(日本人が)訳しただけらしい。
        そもそもアメリカでは早々に退役した失敗機だし。
        • 要求仕様と合致してなかったのだけで、機体自体がそんなに酷かったわけではなかったんじゃ。

          ...うーん、でも失敗と言えば失敗かなあ。
          「顧客が本当に必用だったもの」的な。

          • いや, 要求仕様には合致していたでしょう. 高高度から侵入する核爆弾搭載(超音速)爆撃機に対する要撃機という位置づけでしたから.

            問題は弾道ミサイルの急速な発達(と核弾頭の小型化)により, 対称戦争での戦略爆撃が過去の物になってしまったということでしょう. 「システムが完成したときには業務そのものが無くなっていた」みたいな.

            親コメント
            • by Anonymous Coward on 2015年04月23日 7時25分 (#2802470)

              > いや, 要求仕様には合致していたでしょう. 高高度から侵入する核爆弾搭載(超音速)爆撃機に対する要撃機という位置づけでしたから.
              > 問題は弾道ミサイルの急速な発達(と核弾頭の小型化)により, 対称戦争での戦略爆撃が過去の物になってしまったということでしょう. 「システムが完成したときには業務そのものが無くなっていた」みたいな.

              いやー、F-104はSAGEとのリンクが無い事、軽戦闘機なので武装に問題がある事、あたりが空軍に大量採用されなかった理由でしょう。でなければ、初飛行がF-104より後のF-106が採用され、防空の要となった事を説明できませんよね。

              親コメント
            • by Anonymous Coward
              それは空自の要求仕様。だから日本ではそこそこ活用された。
    • by Anonymous Coward on 2015年04月22日 16時15分 (#2802028)

      F-104は一般に空軍の戦闘機でした。今回のレイ・メイバス米海軍長官による話は米海軍の戦闘機の話です。

      親コメント
    • by starfighter (31940) on 2015年04月24日 14時16分 (#2803513) 日記

      いまさらながら呼ばれた気がした……。

      # きのせい

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2015年04月22日 15時53分 (#2802005)

    F3はどうなる?

    国産ステルス戦闘機「F3」 開発の可能性はあるのか
    http://thepage.jp/detail/20150406-00000011-wordleaf [thepage.jp]
    政府、国産ステルス戦闘機「F3」開発へ 戦後初、エンジン製造にめど
    http://www.sankeibiz.jp/business/news/150317/bsc1503170500010-n1.htm [sankeibiz.jp]

    • by SteppingWind (2654) on 2015年04月22日 17時28分 (#2802086)

      長距離ウェポン搭載母機に関する調査研究 [mod.go.jp]なんてのがあるので, P-1とかC-2あたりにミサイルを満載して, 板野サーカスよろしく撃ちまくるんじゃないかという噂も

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        なんじゃこりゃ?
        P-1相当機に射程100km超の長さ8m級のAAMを積むって・・・?
        っていうか、8m、1t超のAAMなんてもんは日本が調達できる所にあるのか?
        ロシアのR-72みたいな奴って事だろ。
        なんに使うんだこれ。
        EWACSキラーとか?

        #E-767改・・・いやなんでもない

        • by Anonymous Coward

          実際、P-1からのハープン試射試験してるから
          今後XASM-3を搭載した攻撃型哨戒機が出来るかも

    • by Anonymous Coward

      機体としては必要でしょう。
      ステルス性なども重要です。

      ただその将来の運用が、ドローン母機という形で、空戦、攻撃性能は要求されない可能性はありますが。

      • by Anonymous Coward

        >ただその将来の運用が、ドローン母機という形で、空戦、攻撃性能は要求されない可能性はありますが。
        そこの要件を徹底勘案した結果、MRJベースの改造機とかなったりして。
        一応自衛用に空対空ミサイルを積めるようにするので「戦闘機」とか。

        ステルス性はマルチバンドレーダーと機上光学センサーの進歩で優位性が落ちているから、F35が配備される頃には無意味になっていたりして。
        まあ、中には無人機やミサイルが20Gや30Gで飛び回っても人間が躱せると思っている人もいるけど。
        無人なら30Gでダメなら40Gにするだけの話だわな。

        • by Anonymous Coward

          ステルス技術の優位性は後10年位とかいう米軍高官の発言を読んだ気がする。思惑も含んでの発言ぽかったけど。
          (ソース探したけど見つからなかった)

          F35自体、結構問題ありみたいだしどうなんかな。
          F3開発しといて良かったって事になるのか、コストの割にアレだねって事になるのか。

          # パラダイムシフトの時代なんじゃないのかな。

  • by Anonymous Coward on 2015年04月22日 16時38分 (#2802052)

    敵に操作を乗っ取られないこと。
    飛行中の通信データを解析されたり、鹵獲されてもデータを渡させないこと。
    乗っ取られたとしてもパクられず二次被害を出さないこと。

    • by Anonymous Coward

      コントロールセンターを物理的に制圧されたらアウトなんだよね
      いやまあ、そんな事態になったらどちらにせよもう駄目な状態かもしれないけど

      #制圧じゃなくても破壊で無力化できることを考えると、そこが脆弱性になるんじゃないだろうか
      #……軍事大国2国がドローン使って戦争してたけど、双方が業を煮やしてお互いのドローンコントロール基地を核で破壊、即座の復旧ができないためとりあえず古い有人戦闘機を引っ張り出してきて慌てて使う、みたいなSFのネタにできそうだ

  • by Anonymous Coward on 2015年04月22日 16時09分 (#2802018)

    つまるところ巡航ミサイルの強行偵察機改修バージョンと言うことだろうか。
    こういうのを使い捨てした方が人的訓練コスト、訓練された要因が敵地で失われる可能性リスク
    まで考えれば十分に安い、と。
    それとも改修整備債使用できるようになっているのだろうか。動画からではわからなかった。

    海軍の艦隊防空はイージスシステム搭載艦とスタンダードミサイルでできるし、
    戦力的にアメリカ海軍に匹敵する存在は地球上に存在しないしで、
    敵地に侵攻して敵要撃戦闘機とドッグファイトをするのための制空戦闘機、
    対艦ミサイル飽和攻撃迎撃のための迎撃戦闘機はもはや不要、ということか。

    • by Anonymous Coward

      実地で訓練できるのが強いな。
      実戦経験を積んだ熟練AIは墜とされる直前にデータを本体へ送信。
      墜とせば墜とすだけパワーアップした後続がやってくる悪夢。

      あと、それに対抗して、変な学習をさせて自爆へ導く戦術。

    • by Anonymous Coward

      こういうものは帰還するまでがミッションだと思うよ。
      いくらロボでも毎回自爆させるのも何だし、
      部品だけでも敵地に残せば機密漏れするかもしれない。

      もちろんいざというときは躊躇なく自爆させるだろうけど。

  • by Anonymous Coward on 2015年04月22日 16時12分 (#2802024)

    > 空軍よりも航続距離の要求が低く

    海軍の方がより長い航続距離が必要とされていると思っていました。
    F-35の海軍型も空軍型より航続距離は長いようですし。
    最近の傾向は違うのでしょうか。

    • by Anonymous Coward

      素人考えですが、海軍なら海上の空母に離着艦すればよいので、
      必ず陸上の基地まで飛ばなければいけない空軍よりも飛行距離は短く済むのでは。

      • by Anonymous Coward on 2015年04月22日 17時35分 (#2802092)

        基本的に、空軍よりも海軍の航空機の方が足が長いです

        空軍は基本的に本国での迎撃が任務なので、補給は潤沢です
        遠くからはるばるやってきた敵の機体を、燃費を考慮せずひたすら強力にした迎撃機で迎え撃ちます

        一方海軍は敵地への攻撃が任務であり、自分から長距離を出向いていかなければいけません
        燃費にどうしてもステータスをふらないといけないので迎撃機よりは性能は落ちます(あるいは高価)
        また、行って戻ってくるだけでなく、味方の安全確保のため空に居座り続ける(制空権)必要があるので
        どうしても海軍の機体は燃費が良くないといけません

        #冷戦期、アメリカ本土から直接核を投下しに行ける空軍機がありましたが、ミサイルに置き換えられました

        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2015年04月22日 19時22分 (#2802175)

          基本的に、空軍よりも海軍の航空機の方が足が長いです

          その結論は陸上・大陸国(主としてヨーロッパ)の空軍機(陸軍や統合軍航空隊、海軍陸上機を含む)と、海洋国家の海軍艦載機を比較した結果です。
          同一国家の、艦上固定翼戦闘機(F-18系 ハリアー)と陸上固定翼戦闘機(F-15系 F-16系)、と艦上攻撃機(艦上爆撃機は消滅 A-4 A-6 A-7 F/A-18系)と陸上固定翼戦闘爆撃機・爆撃機(F-15系 F-16系 各種陸上爆撃機)、艦上固定・回転翼早期警戒・対潜哨戒機と陸上固定翼早期警戒・対潜哨戒機を比較すれば、海軍艦載機は空軍・陸上機よりも航続距離の要求が低いと云うより、第一条件に艦上運用が可能な事が来るから、自ずと航続距離に対する要求優先順位が下げられている事が明白です。

          # 普通艦上でB-52を運用する事はありません(笑)。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            > # 普通艦上でB-52を運用する事はありません(笑)

            B-25なら... B-25ならきっと...

            • by Anonymous Coward

              故事成語:「艦上でB-52を運用する」

              社会民主党 福島瑞穂参院議員が、2001年11月15日参議院予算委員会に措いて行った発言、「 B-52が、実際に艦船から飛び立ち、攻撃をするわけです 」に因む。

      • by Anonymous Coward
        ほとんどの場合は自分が出発した海上の空母に帰らなければならないから航続距離が必要なのです。
        陸上なら航続距離がギリギリになっても、運がよければ近場の適当な空いている空港を探して生還できますが、海軍の場合航続距離が1マイルでも足りなければ即海没です。
        • by Anonymous Coward

          太平洋戦争のように、何もない大洋上の機動艦隊同士、あるいはその中に浮かぶ島嶼部の占領を巡る戦闘が多発する状況なら、
          その飛行時間の大半を洋上で過ごすこととなり、仰るような事もあるかも知れません。

          しかし、現代のアメリカで、

          • ・空母や空中給油機を前進させることが出来ず、
          • ・航続距離の長いジェット戦闘機をもってして、
          • ・その航続距離ギリギリで侵攻させなければならない

          ほど長大な制空権と制海権を確保できる実力を持つ敵海軍は想定されてないのでしょう。
          つまり、非対称戦争を前提としたドクトリンである、と。

          #陸上で使える飛行場があるなら海軍機でも緊急着陸すれば良いだけだし、ないならそこは空軍機も同じ。

          • by Anonymous Coward
            フォークランド紛争がまさにそのような大人と子供の非対称戦でしたが、アルゼンチンの旧式潜水艦にビビって空母を思いっきり後に下げたために、足の短いハリアーでは船団を護衛することが難しくなって、駆逐艦や輸送艦をボコボコ沈められてしまった、というのが戦訓となっております。
      • by Anonymous Coward

        同じく素人考えだけど、そういう要求仕様は米軍の防衛戦略で決まるんだと思う。

        たとえば
        「沖縄の米軍基地から離陸して、北海道沖辺りでアフターバーナー全開で戦闘してから、元の沖縄基地に帰投する」
        のを想定するなら、それだけの後続距離が必用になる。

        戦闘後は日本の自衛隊の基地や最悪では民間空港に降りればいいとか、
        空中給油機が用意できるとなれば、それだけ航続距離も短くできると。

    • by Anonymous Coward

      君は知らないかもしれないけれど、米海軍って航空母艦を持ってるんだよね。

      航空機が戦艦を滅ぼしたように、逆に今度はイージス艦が航空機(戦闘機)を滅ぼしちゃうんでしょう。
      海軍としては戦闘機の時代は近い将来終了するってことじゃないかな。

  • by Anonymous Coward on 2015年04月22日 17時35分 (#2802090)

    NATF計画の復活を望んでるみたいな話も最近あったけど、
    結局F-35でがんばる事にしたのか。

    これで日本のF-3開発も待った無しになったな。

  • by Anonymous Coward on 2015年04月22日 17時43分 (#2802100)

    戦闘機ほか1~2人のりの航空機の中で「有人であるがために必要なスペース」ってそれほど大きなスペース占めてないと思うんですがどうなんでしょう?

    無人機が小型なのって有人機ほどの性能を求められていないが故じゃないですかね?
    有人機を代替しうる無人機となると結局小型化はほとんどできないのでは

    • by Anonymous Coward

      兵器積むスペースもいるしね。

      しかし有人機を一種類の無人機で代替する必要はないわけで、

      性能を限定した小型機を複数種(プラットフォームは同じで)用意することになるんじゃないの?

      • by Anonymous Coward
        昔の空母はいろんな機体載せてたのに、最近は何でもかんでもスパホに集約しまくってるから、無人機になったからっつうてそんな多機種展開するのかなぁ
        • by Anonymous Coward

          名前がスパホ(F-18)とつくからといっても同一機体で複数用途使用しているわけではないのは知ってるよね?
          直営機、戦闘攻撃機、爆撃機、給油機と用途によって個別の機体を開発し運用してる
          予算や整備性の関係上で用途ごとに機種開発せずに、ベースは同じでも幅広い用途性を持つ機種をオーダーしているだけ
          無人機が主流になったとしてもこれは同じで、同一ネームでも用途別に派生機が生まれるだけ
          AIが機体を操ろうが人が機体を操ろうが運用用途は変わらない
          マルチロール機は万能機ではなく、専用機には負けるけどそつなくこなすよ的な物なんですよ

  • by Anonymous Coward on 2015年04月22日 18時03分 (#2802110)

    自律戦闘システムに自我が芽生えて、不毛な戦闘に疑問を持ち始め、自爆命令を無視して逃亡して、敵軍の戦闘機と恋の逃避行するんでしょう?

    • by Anonymous Coward

      AIが自爆命令を無視してというのはSFではよくあるけど、
      実際あったら自我の問題じゃなく、ただの故障ですよね。

      • by Anonymous Coward

        上司が死ねと言っても死なないのは社畜の屑ですよね

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