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Linux

FOSSのUnix系OSで、Linuxが特に成功した理由は? 108

ストーリー by headless
成功 部門より
本家/.「Why Was Linux the Kernel That Succeeded?」より

フリーまたはオープンソースのUnix系オペレーティングシステムを構築する試みの多くがあまり成功していないのに対し、なぜLinuxは目覚ましい成功を収めているのかという点をフリーソフトウェアとオープンソースソフトウェアの歴史で最も不可解な問題の一つだとするChristopher Tozzi氏が、オペレーティングシステム全体ではなくカーネルに焦点を当てたいくつかの説をまとめている。これらの説では、開発構造の分散化、実用的なアプローチ、層の厚い開発者コミュニティーに注目しており、すべてがLinuxの有利に働いたとしている。

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  • by imada (21824) on 2015年05月09日 13時50分 (#2811191)

    何故BSDはLinuxほど有名にならないのか?
    http://opensource.srad.jp/story/03/11/03/1331218/ [srad.jp]

    やはり、商用ディストリビューション、とくに Red Hat の存在感は大きいと思う。
    タコだった私には FreeBSDはまともにインストールすらできなかった。

    • 商用ディストリビューションという意味ではBSD/OSが資力ほか各種リソースが中途半端で後退したからかなあ?

      PAO for 2.2.8-RELEASEがまだまだ時代遅れすぎない程度のFreeBSDであれば、うってつけの書籍の通りにやれば大体うまくいったと思うんだけど⇒たぶんこの一冊 [mycom.co.jp]。
      その後は追っかけていないのでよく知りません。

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      • by qpwoeiru (47171) on 2015年05月09日 17時01分 (#2811304) 日記

        ああっ悪魔本さまっ
        その頃PC98だとFreeBSD一択で、保守的Slackwareと革新的RedHatとか、いずれにせよ蚊帳の外だった気がする。

        BSDだけ言うなら、OSXというカッコウみたいなのが幅利かせてるけどね。
        とはいえDarwinまでがオープンソースで、OSX以降はクローズドなのね。トピ前提のFOSSからは外れるか。

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        • オフトピで恐縮ですが、demon, daemonの話ではなしにさらに枝葉の話で
          daemun という語があったと思うのですが掲載されている辞書をご存じないですか?
          手持ちの辞書に載っていると思っていたが載っていない(研究社のリーダーズ英和辞典の古い版)
          オンラインの辞書でもうまくみつけられなかった…

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          • by sitosi (38952) on 2015年05月10日 2時35分 (#2811522)
            私の iPhone にインストールしてある『研究者 新英和大辞典 第6版』(研究社)、『小学館ランダムハウス英和大辞典 第2版』(小学館)、『ウィズダム英和辞典 第3版』(三省堂)のいずれにも demon も daemon も、両方とも掲載されております。

            ちなみに、これはどちらもラテン語で、-ae-(アエ)音が後世 -ē-(エー)に変化したものです。dēmōn(デーモーン)
            ラテン語の daemōn 自体ギリシア語の δαίμων (daímōn)(ダイモーン)の借用語です。

            米語では、どちらも [ˈdiːmən]、と発音しますが、英語では demon のみが [ˈdiːmən] とだけ発音され、daemon の方は [ˈdiːmən]、[ˈdaɪ̯mən]、[ˈdeɪ̯mən] のように発音が分かれます。(たぶん、教養のある順に [ˈdaɪ̯mən] > [ˈdeɪ̯mən] > [ˈdiːmən] のように発音されているのだと想像します。)ただし、これはちょうど日本人が漢字を音読みするようなもので、日本人は demon や daemon を英語だと認識していますが、当の英国人や米国人はラテン語のつもりでいます。日本人が strike を sutoraiku と発音しても、頭の中では英語の strike を発音しているつもりであるのと同様に、英米人は結果として訛っているだけで、意識としてはきちんとラテン語で「デーモーン」、「ダエモーン」と発音しているつもりなのです。(ですから、時々日本人が「デーモン」は間違いだ、「ディーマン」が正しい、等と主張しているのは骨稽なのです。もちろん alias もラテン語で aliās(アリアース)ですから、「エイリアス」ではありません。)
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            • by sitosi (38952) on 2015年05月10日 2時54分 (#2811524)

              ちなみに、これはどちらもラテン語で、-ae-(アエ)音が後世 -ē-(エー)に変化したものです。dēmōn(デーモーン)
              ラテン語の daemōn 自体ギリシア語の δαίμων (daímōn)(ダイモーン)の借用語です。

              HTML の文法ミスで一部の文字列が消えてしまっていました。正しくは以下の通りです:

              ちなみに、これはどちらもラテン語で、-ae-(アエ)音が後世 -ē-(エー)に変化したものです。dēmōn(デーモーン)< daemōn, dæmōn(ダエモーン)で、元は daemon の方です。

              ラテン語の daemōn 自体ギリシア語の δαίμων (daímōn)(ダイモーン)の借用語です。

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          • 古英語かも知れませんね。
            親コメント
    • by Anonymous Coward on 2015年05月09日 14時44分 (#2811222)

      バカにされるけどrpmでバイナリ手軽に持ってこれるのだけでも有難かったな

      大学で個人レベルで使ってる頃はFreeBSDのportsいいよねって思ってたし
      今でもkernerlはじめとしてなんでもかんでもビルドするのは嫌いじゃないけど
      仕事で台数抱えるようになってくるとそうも言ってられんかった

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    • by ddc (14170) on 2015年05月09日 15時20分 (#2811243) 日記

      やっぱり訴訟の影響は大きかったと思う。
      さあこれからって時にあれのおかげで開発が数年停滞しちゃったし。
      それが無ければ今のLinuxの地位に収まっていたかどうかは分からないけど。

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    • by Anonymous Coward
      BSDは自滅したのが大きいように感じます。身内で内部紛争している間にWindowsに負け、Linuxに追い抜かれ…

      というイメージです。

    • by Anonymous Coward

      Debianの功績も大きいと思う。Debianの派生ディストロが多いというのは、Debianのパッケージ管理システムが優れていたからだろう。Debianと言えど、カーネル以外の部分のは他のOSでも使えるものが多いし、ユーザが使いたいのはそういったもの。したがって、Linuxにこだわる必要はないはずだが、それでもLinuxを使うのは、パッケージ管理システムが充実しているからだろう。そのおかげで、ユーザの裾野が広がり、かつては他のOSが使われているところにもLinuxが侵食していったのだと思う。

      とは言え、RedHatの商業的成功が果たした役割が大きいのは間違いない。

      • by Anonymous Coward on 2015年05月09日 15時15分 (#2811236)

        Debianは今でこそ主流のひとつですが、KnoppixやUbuntuが出てくる以前は、どちらかというとマニアックなディストリビューションと見られがちで、ユーザーの広がりという意味ではおそらくFreeBSDよりも少なかったのではないかと思います。

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        • by Anonymous Coward

          同意。Ubuntuが成功したので、元のDebianって流れですね。RedHatやSuSEの方が日本以外でも一般的で有名だったと感じます。
          商用に限ればもっと差があったし。

    • by Anonymous Coward

      そういや、Cマガジン5周年記念号にはLinuxが付録としてついていて、BSDではありませんでした。
      その理由は、BSDは訴訟を抱えているから、でした(そんなふうなことが書かれていました)。

      でも当時私はPC-98x1を持っていたので、試すことができませんでした。

  • by Anonymous Coward on 2015年05月09日 15時44分 (#2811260)

    BSDは、ライセンスからも分かるように、人知れず使われて役に立てばそれでよい、というスタンスです。

    昔、BSDに脆弱性が見つかって、同じ脆弱性がWindowsにもあることが判明した、ということがあり、それで、
    実はWindowsにはBSDのコードが使われているということが広く知られる、ということもありました。

    BSD側から見れば、Linuxのほうが成功した、なんて全然思ってないのではないでしょうか。
    BSDは出自が大学なので、そういったスタンスなのかもしれません。
    (いまや大学も、資金集めや広報活動が重要なので、人知れず使われて役に立てばいい、ではだめですが)

  • by Anonymous Coward on 2015年05月09日 15時33分 (#2811252)

    (1) 全てのディスク書き込みを非同期にやるなんて正気の沙汰ではなく、メタデータだけは同期すべきとか依存関係を見て正しい順序で書き込みリクエストを送るべきだという批判がありました。しかしながら、今時のディスクで同期や順序は現実的でなく、ジャーナリングかポインタのアトミックなつなぎ変えが実現できるようになるまで批判をスルーしきったのは興味深いです。

    (2) M:Nスレッドを採用している商用OSや、そこを目指すBSDをスルーしてシンプルな1:1のスレッドで押し切り、結局は他の多くのOSもM:Nを捨ててしまったようです。プロセスとスレッドを混同している的な批判もありましたが、今は聞かないですね。

    (3) SMP対応にシンプルなspin lockを多用するスタイルを採用し、優先度継承やadaptive mutexを使う先進的なOSの開発者からは苦笑されていたものですが、プロファイリングを見てlock区間を短縮するという愚直な方法でスケーラビリティを向上させていったのはカッコ良かったです。

    こんな感じで他のOSの真面目なユーザーからの批判に対し弱い者贔屓を楽しめる素晴らしいOSでした。同意する方います? (苦笑)

    • by Anonymous Coward on 2015年05月09日 16時02分 (#2811276)

      ZFS以外は論外と言われながらBtrfsも徐々にモノになってきつつあって判官贔屓のし甲斐がありますw

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    • by Anonymous Coward on 2015年05月10日 0時59分 (#2811499)

      随分前に、SDだったかUnixMagazineだかにBSD開発者とLinux開発者の対談記事があって、それを思い出すわ。

      BSDはユーザープロセスに直I/Oを許してないという話で、おごちゃんの「え?じゃどうやってXサーバ作るの?」 って質問にIOCTL使うんですよってBSD側が答えた話。

      当時はご都合主義のLinuxと由緒正しいBSDという感じで記事を読んだけど数年後にLinux全盛になった時には、まず今すぐ手持ちのハードが使えるようにすること、今のPCで不足無い速度で動くことの方が実装の正しさや将来よりも普及には重要なのだと思った。

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  • by matsu03 (34226) on 2015年05月09日 14時40分 (#2811220)

    初期のころを知ってる者から言うと、Linuxは比較的新しい機器や技術をサポートしていることが多く、windowsやMacと同じようなサービスを使うことができたのが大きい。サーバーだけではなく、Destkopとしても使えたのだね。

    • by ddc (14170) on 2015年05月09日 17時20分 (#2811315) 日記

      初期がいつを指してるのかにもよるのだろうけど、1.0.0がリリースされた頃はあまりそんなイメージはなかったと思う。
      2.1~2.2の頃にはそんな感じだったけど。
      ソフトウェアモデムが使えた時はちょっと感動。

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    • by matsu03 (34226) on 2015年05月10日 1時51分 (#2811512)

      しかし、Linuxは結果的にはDesktopの分野では敗退した。windowsやmacの代替となることはできなかった。その理由は簡単なことだ。UNIXのソフトウェアは基本的に理系の人たちがボラティアで作成したソフトウェアの集積だ。よって、この分野ではまず自分に必要なものを作る。対して、商用とはまず他人が必要なものを作ることだ。この違いは大きい。Linuxは理系のためには便利なOSだったが、パソコンを文房具と考える人たちには使い勝手が悪かった。Linuxは非商用であるがゆえに、その技術者たちも他人の立場に立って考えることができなかったのである。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2015年05月09日 15時32分 (#2811251)

    ユーザにタコが多いからに決まってるだろ?
    しかもしつこいタコの多いこと。
    タコの大集団で
    わかんねえから教えろゴラア!
    てめえの態度が悪いから教えない!
    とりあえずrm -rf /してみな、話はそれからだ!
    と大騒ぎしてるうちにノウハウが集積していったんだろ?
    動作中のホットスワップじゃないHDD引っこ抜いた奴にはマジでタマゲた。
    Linuxコミュニティの場合ギャグじゃなく本気でやる奴が出てくるからシャレじゃ済まない。

  • by Anonymous Coward on 2015年05月09日 13時32分 (#2811184)

    >層の厚い開発者コミュニティー
    最初はLinus一人だったのだし、これはある程度"結果"なのではないかなぁ
    もちろん優秀な人材が集まればさらに開発が加速 and/or 高品質化するという正のフィードバックがかかるだろうけれど

    • by Anonymous Coward on 2015年05月09日 14時45分 (#2811223)

      人生は運と縁

      linuxが盛り上がったのはちょうどそんな時代だったからではないかな。
      CPUやメモリ、通信などが日進月歩の時代に、自分でいじれるおもちゃとして
      人気と知名度が高まっていった。
      GNUなどオープンなソフトも増えそれを支えた。

      当時ホンモノのunixワークステーションを使っていた私は
      それを使って何をするが主眼で、自分でワークステーションを
      PCベースで作り上げるという発想はなかったな。
      むしろlinuxをぱちもんと見ていた。

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    • Linuxを0.96だったか0.98だったかの相当初期から使ってきた人間の感覚だと、カーネルを公表し始めた頃の(要は、タネンバウム先生との論争の前後の時期の)Linusのどんな人でもいいコードを書いたらマージしていくという、GNUですらどこまでやれていたか厳しいレベルまで徹底してオープンマインドでやっていったのが、功をそうしたんだと思うんですよね。
      その内、カーネルはi386なPC/AT以外でも動くようにパッチが公表されるようになり、それまでソースコードからコンパイルするしかないソフトウェアをディストリビューションとしてバイナリでまとめて配布する動きが出始めて(最初はSLS [wikipedia.org]だったかな?)、
      そういう動きを批判とか排除とかせずに、却って歓迎して、コミュニティを盛り上げていった訳ですよ、LinusとかAlanは勿論、その当時に参加していた開発者たちの大半が。

      そういうLinusたちのオープンさ・功利主義と、80年代以降のUSENETを舞台にした(GNU以外も含めた)広義のフリーソフトウェア文化とが、上手いことシンクロしたというのが一番大きかったし、その精神の基本的な部分は、クローズドソースな配布に対する寛容さと共に、ここまで多くの開発者がLinuxカーネルやGNU/Linuxディストリビューションに集い、Linuxと言うカーネルが成功したんだと思いますよ。

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  • 情報量の多さからlinuxを選択しました。2.0.xxの頃にslackwareを使い始めましたが(intel celeron300MHz,128MByte,300GByte HDD)、書店にインストール解説本は並んでいたし再コンパイルなどしなくてもOSがインストールできてsendmail,apache,bindなどが簡単に使えました。

    • んー、その当時だと、対応してないデバイスがめちゃくちゃ多くて難儀した記憶が強く残ってますよ。
      グラフィックなんかは、一部の会社は結構貢献してたけど、当時比較的安価に入手できたnVidiaなんかだと、OpenGLに関しては殆ど使えず、グラフィックが綺麗なゲームソフトは大抵ソフトウェアエミュレーションで遅かったです。
      NICに関しても、「蟹が鉄板」だっただけで、下手なメーカのチップを載せてるカードだと、ドライバを調べるので何時間もかかった。
      サウンドに関しても、そのカードやオンボードチップが対応してるかどうか、販売店でパソコンを借りて調べるのが普通だったし、更に無線LANやビデオキャプチャに至っては、対応してないのが当たり前だったという惨状(ビデオキャプチャは結構今でもそんな感じ)

      当時は、チップメーカがNDA(守秘契約)をバリバリにきつくしていたので、なかなかLinuxのドライバを出してるメーカってなかったんですよ。ましてや、オープンソースのドライバとなれば、パソコン屋さんで売ってる商品の半分くらいしかLinuxではうごかず、しょうが無いからWindowsとかのドライバをリバース・エンジニアリングしてドライバを書いた人の成果に乗っかって、自前で色々と弄ってみるよりやりようがなかった。

      そんなのが変わったのは、08年以降じゃなかったかと思います(記憶曖昧)。
      あの当時になると、デスクトップはともかく携帯電話等でLinuxカーネルが使われる事が普通になってて、そうなると、オープンソースでドライバを公表したほうが商売上有利だということもチップメーカ(但し、日本メーカには例外があった)がわかってきて、NDAでドライバを公表させないとかそういうのが薄れて、殆どのデバイスでオープンソースなドライバが出るようになって、クローズドソースと遜色ないものが大半になっていった。nVidiaやNECエレクトロニクスなんかを除けば

      で、最終的に、今はグラフィックチップ関連でクローズドソースの一歩遅れのものがオープンソースで実装されてる感じで、これは多分、純粋に人的リソースの問題だと思うんですが、その他のデバイスは、LinuxやBSDに対応してないデバイスを探すほうが難しくなりつつありますよね。ビデオキャプチャーとかの近辺は又違う感じのようですが…

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    • by Anonymous Coward

      なぜ情報が多かったのか、なぜいろんなNICやグラボに対応していたのか、についての話でしょう。
      ソース読んでないけど。

    • by Anonymous Coward

      インストールの最後にmake menuconfigとかしてカーネルに入れる機能選びませんでしか?
      そのあとにカーネル再コンパイルが行われてました。当時はまだモジュールの動的ローディングがexperimentalだったので
      必要な機能を取捨選択してカーネルを64KB未満にする必要がありました。
      といっても昔のことなのであまり自信なし。

      • by Anonymous Coward

        いや64KB以下ってMS-DOSレベルだからw
        # そういう意味では親コメのLinux 2.0.x時代に300GB HDDってのも怪しい。300MBならわかるけど。

  • by Anonymous Coward on 2015年05月09日 14時49分 (#2811225)

    ・Linus が優秀だった
      ・とにもかくにもこれだけの長期間にわたってこれだけのプロジェクトを難破させずにいるだけでも奇跡的

    ・まともに使える最初のフリーな SVR4 系 OS だった
      ・大手ベンダ (特に IBM ! ) が早い時期からコミットしてくれた

    ・BSD が訴訟を抱えていた
      ・Linux がよちよち歩きの雛だった時期に最大のライバルが足枷付きだったのは大きい

    • by Anonymous Coward on 2015年05月09日 15時10分 (#2811235)

      Linusが際立ってるなと思う点は、自分がやろうと思ってることを他人にやらせてしまえる能力。
      意識的にやってるかはわからないのだけれど、自分では絶対この点は真似できないと思うし、
      技術系の人でこの能力というか才能があるのは珍しいと思う。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        自分で全部やっちゃうが故に開発速度が低下して行き詰まるみたいなのってありがちだしなぁ

    • by Anonymous Coward on 2015年05月09日 15時27分 (#2811248)

      ・Linusが優秀だった
        賛成。

      ・まともに使える最初のフリーな SVR4 系 OS だった
        すでに他コメントにもあるように、正しくないと思います。POSIX互換を重視した、ということなら賛成。

      ・BSD が訴訟を抱えていた
        賛成。

      それと、
      ・GPLを採用していた
      というのを挙げたいと思います。大手ベンダが早い時期からコミットしてくれたことや、Linuxを商売にする企業が
      現れたのは、「勝手にパクってはならない」とする(パクりたかったらGPLにしてソースを公開することが義務づけられる)
      GPLだったから、なのではないかと思います。自社のリソースを使って開発し公開したソースが、他社の
      プロプラな製品に使われてしまうのでは、他社に勝てないですから。

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    • by Anonymous Coward

      > まともに使える最初のフリーな SVR4 系 OS だった

      Linux は、SystemV系ではないはず。それと互換性が高いということもないはず。

      • >Linux は、SystemV系

        SVID が POSIXに含まれて、それが拡張されたものがLinux Standard Baseとかいう解説を乱暴に読みつなぐとしたらそういう結論はありうるかもしれない。
        // 個人的見解としては、そういう部分を強調する気はない。

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        • by Anonymous Coward on 2015年05月09日 15時24分 (#2811245)

          SystemV vs. BSD の無意味な議論をしている間に、実務の世界では POSIXが普及してしまったということ。
          本家BSDのグループもPOSIXの規格策定に参加しているのだし、とにかくPOSIXは良くできていると思う。
          L
          inuxはPOSIX準拠であることをうまく宣伝できていて、他のOSからの移行がスムーズに進んだ(顧客説明&実作業の両方)。
          FreeBSDなども、POSIX準拠を無視していたわけではないけれど、若干出遅れて、
          POSIX1.bと1.cのAPIは実装しているのに、POSIX1のAPIに欠けるものがあったりした(2000年ころの話)。
          なにより、POSIX準拠を声高にうたわなかった。

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          • by Anonymous Coward on 2015年05月09日 15時58分 (#2811272)

            そうですね。

            LinusとTanenbaumの論争の一環として、「互換性」に関する論争もありました。
            Tanenbaum「LinuxはPC/ATハードウェア固有の機能に依存しており、互換性(他のアーキテクチャのハードウェアでも動くという意味で)の観点から好ましくない」
            Linus「OSはハードウェアに依存していい。それよりも、OSが大切にすべき互換性とは、OSが標準(POSIX)に準拠することだ」

            これだけ見ても、LinuxはPOSIX準拠であることを声高にうたっていたことになりますね。

            親コメント
          • SystemV vs. BSD の無意味な議論をしている間に、実務の世界では POSIXが普及してしまったということ。
            本家BSDのグループもPOSIXの規格策定に参加しているのだし、とにかくPOSIXは良くできていると思う。

            System V vs. BSDなんて話は1980年代のことですよ。POSIX.1の第1版はIEEE Std 1003.1-1990で、その頃には、そんな話はもう終わっていた。

            LinuxはPOSIX準拠であることをうまく宣伝できていて、他のOSからの移行がスムーズに進んだ(顧客説明&実作業の両方)。

            POSIX APIは本当に最低限しか決めてないので、それだけで移植性がすごく高くなるわけじゃない。Windows NTにすらPOSIX互換環境なんてものがあったくらい

            親コメント
      • > Linux は、SystemV系ではないはず。

        プロセス一覧を見る方法が「ps aux」では無く「ps -ef」であることを持って「Linux はSystemV系だ」なって言ってる書籍を読んだ覚えがあります。

        あとは /etc/rc.local ではなく /etc/rcX.d/ にスクリプトを記述する流儀とか、
        カーネルではなくユーザーランドの話で、SystemV 風な味付けのディストロが多かったのは確かだと思います。

        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2015年05月09日 14時57分 (#2811230)

    「Linusの最初のメール」は、POSIX規格を教えてください、でしたね。

typodupeerror

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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