コーヒーや緑茶を日常的に飲むと病気での死亡リスクが減る? 64
どこまでが常識的か 部門より
国立がん研究センターや東京大の研究チームの発表によると、コーヒーや緑茶を日常的によく飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて病気などで死亡するリスクが低かったという(国立がん研究センターの発表、ハフィントンポスト、朝日新聞)。
解析を担当した東大大学院医学系研究科の井上真奈美特任教授は「詳しい仕組みは不明だが、常識的な範囲であればコーヒーや緑茶を飲むことは、健康的な習慣であることが確認できた」と話している
とのこと。とりあえずデスマーチ中のコーヒー連続摂取は「健康的な習慣」ではないということで。