ロシアのハッカー集団Pawn Storm、マレーシア航空撃墜事件の情報を狙ってサイバー攻撃? 4
ストーリー by hylom
またロシアか 部門より
またロシアか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
2014年7月17日にウクライナ東部で発生したマレーシア航空17便(MH17)撃墜事件では「親ロシア派」の関与が疑われており、今月13日にオランダ安全委員会から事件に関する最終報告書が発表された。この発表前後に安全委員会のシステムを標的にしたサイバー攻撃が確認されたという。トレンドマイクロによると、親ロシアのハッカー集団「Pawn Storm」が背後にいるとしている。オランダ安全委員会を標的にした組織的攻撃は9月28日、29日、そして10月14日に確認された。
ハッカー集団は「オランダ安全委員会のサーバーを装った偽のサーバー」を用意し、スタッフのログイン情報などを「フィッシング」により抜き取ろうとしたものとみられている。トレンドマイクロは「Pawn Storm」とロシアのスパイの関わりを指摘している(トレンドマイクロ、ITWORLD、マレーシアニュース、Slashdot)。
何故狙う? (スコア:0)
マレーシア航空機撃墜は十中八九親露派の攻撃だろうが、その情報を親ロシアのハッカー集団が狙ってどうする? 公にはできないだろうに。
ただの嫌がらせ? 偽装?
Re:何故狙う? (スコア:1)
うまくいけば、敵(反露?)の仕業だって発表させるように仕向けることだってできるかもしれない。
発表されるよう仕向けなくても、やりようはあるんじゃない? (スコア:0)
「Pawn Storm 作戦」の精力的な活動を確認、NATOやホワイトハウスを標的に | トレンドマイクロ セキュリティブログ [trendmicro.co.jp]
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
ロシア派の仕業だという報告に対して反論を仕掛けるにも、
相手がどこまで情報を握っているかを把握した上で、反論の論理を組み立てないと、
すぐに論破されて恥の上塗りになる恐れがあるだろう。