パスワードを忘れた? アカウント作成
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2015年11月28日の記事一覧(全8件)
12598347 story
ゲーム

大阪環状線版モノポリー登場 14

ストーリー by hylom
関東民には分からない話 部門より
yasuchiyo 曰く、

JR西日本と日本モノポリー協会などが、「大阪環状線版」のモノポリーを12月21日に5000セット限定で発売すると発表した(ITmedia公式サイト)。価格は税込5,148円。

ご当地モノポリーとしての大阪版はすでに存在するが、今回はJR西日本の「大阪環状線改造プロジェクト」の一環として環状線各駅に絞って地域資源を掘り下げているという。

盤上のマスとしては古くからの103系から関空・紀州路快速に使われる225系まで登場する一方、コマは来年登場予定の新形式323系を模した形になっているそうだ。

ただ、「好きな色の電車のコマを選び」と言われてもそこは橙色一択になりそうで、ゲーム始める前に剣呑な雰囲気になりそうなのはどう対処すればよいのだろうか。

12598348 story
Google

Googleに間違えられる英国Goole町の博物館職員、Goole.comを開設 23

ストーリー by hylom
typoじゃない 部門より

イギリス・ヨークシャー州にある町「Goole」の博物館が「Goole.com」というサイトを立ち上げた(IRORIOBT)。

GooleはGoogleと綴りが似ていてよく間違えられるため、Web検索でGooleの情報を探しにくくなっているという。そのため、独自にサイトを立ち上げることでこれを解決する試みらしい。

確かにGoogleで「goole」と検索すると、「もしかして: google」と表示されるが、一応Goole関連の検索結果は表示されているので冗談のような気もするが……。

12598349 story
ソフトウェア

ペイントソフトKritaがアニメーションに対応 21

ストーリー by hylom
進化 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

オープンソースのペイントソフトであるKritaがアニメーションに対応した。この開発はKickstarterプロジェクトの一部として行われており、もう一つの目標にはKritaをPhotoshopよりも高速にすることがある。

Kritaはハイエンドの作業で必要となるOpenColorIOに対応しており、ハリウッドでも使われている

12599151 story
Windows

Microsoft、メディア作成ツールによるWindows 10 バージョン1511の提供を再開 56

ストーリー by headless
続々 部門より
Microsoftはメディア作成ツールによるWindows 10 バージョン1511(ビルド10586: 11月のアップデート)の提供を中止していたが、24日に提供を再開したようだ(Neowinの記事Softpediaの記事ZDNetの記事)。

Microsoftでは、今後11月のアップデートをメディア作成ツール経由ではなく、Windows Update経由で提供することに決めたと説明しており、メディア作成ツールでダウンロード可能なのは7月版のWindows 10ビルド10240となっていた。

現在、「Windows 10を入手する」ページで入手可能なメディア作成ツールのバージョンは、11月のアップデートリリース後に提供開始された「10.0.10586.0」に戻っている。これを使用することでWindows 10 バージョン1511をダウンロード可能だ。

また、11月のアップデートはメディア作成ツールでの提供中断と同時に、Windows Updateでの提供も中断していると報じられたことに対し、Microsoftではユーザーに順次提供していくため、しばらく待てばアップデートできると説明していた。

しかし24日になって、バージョン1511にアップデートしたWindows 10ユーザーのごく一部でプライバシーの設定が保持されない問題が発生していたことを明らかにし、これを修正する累積的な更新プログラム(KB3120677)の提供を開始した。このことから、実際にはバージョン1511へのアップグレードで問題が発生したため提供を一時中断していたものとみられる。

なお、KB3120677をインストールすると既定のプログラムの設定がリセットされるとの報告や、バージョン1511へのアップグレード時に変更されたプライバシー設定は復元されないとの報告も一部のユーザーから出ているようだ。
12599174 story
変なモノ

Facebookアカウントを繰り返し凍結されたと主張する「Phuc Dat Bich」は偽名だった 41

ストーリー by headless
偽者 部門より
「Isis」という名前の女性がFacebookアカウントを一時凍結されたことが先日話題になった。それと前後して「Phuc Dat Bich」という名前の男性が繰り返しFacebookアカウントを凍結されていたことも報じられていたが、こちらは結局いたずらであったようだ(TNW Newsの記事Mashableの記事SFistの記事The Guardianの記事BBC Newsの記事)。

この男性は1月、Facebookから偽名であることを疑われてアカウントを繰り返し凍結されているといった内容のコメント付きで、パスポートの写真をFacebookに投稿している(Internet Archiveのスナップショット)。この件が11月20日ごろから複数メディア取り上げられ、話題となっていた。

しかし同アカウントでは24日、この件がいたずらであった旨の投稿がある。この時点では「Joe Carr」という名前が表示されていたようだ。投稿ではソーシャルメディアで本名の登録を義務付けることに反対し、マスメディアの信頼性に疑問を呈している。

この男性の本名について「Tin Le」や「Thien Nguyen」とも報じられているが、27日時点では同アカウントに「Tai Nguyen」という名前が表示されていた。なお、その後アカウントページや投稿は表示できなくなっている。
12599184 story
ゲーム

PSP向けPlayStation Store、各種コンテンツ販売およびUMD Passportサービスを来春終了 24

ストーリー by headless
終了 部門より
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは27日、PSP向けPlayStation Storeでの各種コンテンツ販売およびUMD Passportサービスを2016年3月31日で終了することを発表した(SCEJAからの重要なお知らせ)。

PSP向けPlayStation Storeで販売終了となるコンテンツは、PSP規格ソフトウェア、ゲームアーカイブス、ビデオコンテンツ。UMD Passportは、UMD版を持っていればダウンロード版を安価で購入できるサービスだ。

masakun 曰く、

過去にPlayStation Storeで購入したゲームやコンテンツについては2016年4月以降もPSPに直接再ダウンロード可能だが、それ以外のPSP対応のコンテンツ入手にはPSVitaやPCなどからの転送作業が必要になるとのこと。

タレこみ人は昔はまったI.Q FINAL以外やりこみたくないのだが、忘れないうちにダウンロード版を確保しておこうかなと思っている(今手許にゲーム機がないのに)。

12599192 story
海賊行為

海賊行為で有罪判決を受けたチェコの男性、損害賠償免除の条件として自ら主演する啓発動画を公開 34

ストーリー by headless
免除 部門より
長期間繰り返し海賊版のソフトウェアなどを配布したとして有罪判決を受けたチェコの男性が、海賊行為を行ってきた自分自身を主人公とする啓発動画をYouTubeで公開し、20万回以上再生されれば賠償金の支払いを免除されるとの提案に合意したそうだ(TorrentFreakの記事Softpediaの記事VentureBeatの記事YouTubeの動画ページ)。

この男性は8年間にわたってWindowsなどのソフトウェアや映画、音楽の海賊版を共有サイトにアップロードし、オンラインフォーラムにリンクを投稿していたという。これがBSAの知るところとなって裁判となり、9月にチェコの地方裁判所が3年の執行猶予判決を出している。

海賊行為の被害を受けたのはMicrosoftのほかHBOやSony Music、Twentieth Century Foxなど複数の企業にわたり、損害額は600万チェココルナ(およそ2,880万円)にのぼる。なお、TorrentFreakではMicrosoftだけで損害額は223,000ドル(およそ2,700万円)、総額373,000ドルとしている。

しかし、判事は男性が支払い不能な額の損害賠償請求を認めず、何らかの解決策を見出すように命じたという。その結果、男性が出演する反海賊行為の啓発動画をYouTubeで公開し、再生回数が20万回を超えることが賠償金免除の条件として設定された。

男性は特設サイトも公開して動画を宣伝している。動画は22日に公開されてから1週間経たずに再生回数が50万回を超えており、損害賠償免除の条件は軽くクリアしたようだ。
12599195 story
Windows

Windows 10のアンチウイルスソフトウェア、高評価なのは? 65

ストーリー by headless
評価 部門より
ドイツの独立系ITセキュリティ研究機関 AV-TESTが、Windows 10上でのアンチウイルスソフトウェアのテスト結果を初めて公開している(Test antivirus software for Windows 10Softpediaの記事)。

AV-TESTではテスト時点で最新版のアンチウイルスソフトウェアおよびパターンファイルを使用。ゼロデイ攻撃からの保護能力とマルウェア検出率をテストする「Protection」、実行時の速度低下をテストする「Performance」、誤検出数をテストする「Usability」の3項目について各6点、計18点満点で評価を行う。認定証を獲得するには合計11点以上が必要だ。

満点の18点を獲得したのはAvira Antivirus Pro 2015、Bitdefender Internet Security 2015/2016、Kaspersky Internet Security 2016、Norton Security 2015の4本。これに17.5点のF-Secure Internet Security 2015とTrend Micro Internet Security 2016、17点のMcAfee Internet Security 2015、16.5点のAhnLab V3 Internet Security 9.0とAVG Internet Security 2015/2016が続く。

ベースラインとなるMicrosoft Windows Defender 4.8のスコアは14点。Comodo Internet Security Premium 8.2とG Data Internet Security 2015、K7 Total Security 15.1が同点で並んでいる。4本の中で最もProtectionのスコアが高いのはG Dataで5点だが、Performanceのスコアは最も低い3点となっている。

14点未満の製品はThreatTrack VIPRE Internet Security 2015/2016(13点)とQuick Heal Total Security 16.0(12.5点)の2本のみ。いずれもAV-TESTの認定証は獲得している。スラドの皆さんが使用しているアンチウイルスソフトウェアの評価はどうだっただろうか。
typodupeerror

普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

読み込み中...