アクセサリー通販サイトから個人情報流出、クレジットカードのセキュリティコードも流出した可能性 26
なぜセキュリティコードを保存するのか 部門より
アクセサリーのネット販売を行っているサイト「THE KISS ONLINE SHOP」が不正アクセスを受けた。これにより、最大で20万人の顧客情報が流出した可能性があるという(NHK、運営会社によるお知らせとお詫び)。
流出した可能性があるのは、2016年1月16日から2016年3月2日までに同サイトでクレジットカード決済を利用した顧客537件の氏名およびクレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードと、会員登録された顧客情報最大199,709件(ユーザーIDおよび暗号化されたパスワード、氏名、住所、電話番号、メールアドレス等の登録情報)。
2月10日に不正アクセスの痕跡が確認されたため調査を行ったとのこと。さらに2月24日に不正アクセスの犯人と見られる者から顧客情報を盗んだ旨が記された英語のメールが届いたという。