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おもちゃ

バンダイ、塗装ではなく成形技術で顔を再現したフィギュアプラモデルを発売へ 38

ストーリー by hylom
金太郎飴方式 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

バンダイのプラモデルでは、複数色の樹脂で成形された部品を1つのランナーに納めることで、塗装無しで原作の色をある程度再現することができるようになっているが、これをさらに進化させ、塗装無しでキャラクターの顔などを実現する技術が開発されたそうだ。これを使った新プラモデルシリーズ「フィギュアライズバスト」が発売される(GUNDAM.INFO)。

印刷ではなく成形でキャラクターの瞳や眉毛などを再現しているのが特徴。まずは「機動戦士ガンダムSEED」のキャラクター「キラ・ヤマト」と「アスラン・ザラ」の胸像フィギュアが6月25日に発売されるとのこと。価格は1,200円(税抜)。また、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の「三日月・オーガス」や「機動戦士ガンダム 00」の「刹那・F・セイエイ」の発売も予定されている。

従来のキャラクターフィギュアでは人間の手による細かい塗装が必要だったが、この手法であれば(金型を作るのは大変だろうが)大量生産が容易になりそうだ。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • >複数色の樹脂で成形された部品を1つのランナーに納める

    リンク先の写真で,色数分のランナーがあります.
    一発で成型してるわけじゃなく,色数分何回も成型してるんですよね.
    インサート成型って書いてますし.

    n色目で成型した半製品をインサートしてn+1色目の成型をしてるって話ですよね.

    • ここでのインサート成型ってのは、金型に流し込む時間差で複数のパーツをほぼ同時に成型する技術だったかと。
      樹脂の流路となるランナーが複数出来るのは当然だけど、それは全体の枠の一部で金型自体は一つ。取り出すも一回だけかと。
      //湯口が複数あるかは失念

      --
      -- Buy It When You Found It --
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    • by Anonymous Coward

      表現が違うだけだよ。
      インサート成形されたランナーは、製品を使う人には多色一体ランナーにしか見えないから。
      一発かそうでないかは製造サイドの問題。

    • by Anonymous Coward

      バンダイのプラモデルではとか複数色の樹脂で成形された部品を1つのランナーに納めることでとかこれをさらに進化させとかあるんでこの一文は現行品について言及したものでしょう。まあカラフルなプラモデルを実現したいなら複数色の部品はパッケージの中に納まっていれば良いのであって一つのランナーに収まっている必要はないのですが。ランナー数が多いと組み立て作業の効率が落ちるしバンダイ側のコストも上がるでしょうけど。

    • 一発成形なんてどこにも書いてありませんけれど。

  • by pikaring (42877) on 2016年04月25日 12時28分 (#3002786)

    カラーレジンで似たような手法を見たことがありますが。
    http://fu-min.sblo.jp/archives/201511-1.html [fu-min.sblo.jp]
    それをパクって新手法と言い切るあたりがバンダイらしいというかなんというか。

    • by Anonymous Coward on 2016年04月25日 16時48分 (#3002949)

      なお、バンダイは1パーツ内に多色成形を行って「最初から色分けされた1つのパーツ」を製造することを1987年には実用化し、製品を発売していました。
      最初の製品は「1/144 ドラグナー1型リフター装着型」で、ここでは白いパーツに青と赤のラインを入れています。
      その後ガンダムF90の胴体部分1パーツ成形(青ベースに排気ダクトの黄色とコクピットの赤を多色成形)、ガンダムF91の
      肩パーツ(白ベースに赤で「F」「91」の文字を多色成形)などさまざまなモデルで使用しています。

      なお、複雑な成形をランナー時から、ということでは今年発売された「1/144 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSオプションセット3」において
      可動する鎖を一体成形するというまさに離れ業を行っています。

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    • by Anonymous Coward

      カラーレジンとインジェクションを一緒に語るのは可哀想でしょ・・・

    • by Anonymous Coward

      金太郎飴のパクリだ!

  • by Anonymous Coward on 2016年04月25日 11時48分 (#3002763)

    バ、バストトップはどうなのかね・・・?
    ルナマリアとかさ・・・

  • by Anonymous Coward on 2016年04月25日 11時53分 (#3002769)

    にはなるかな。
    手塗りフィギュアは人によって出来上がりが邪神というケースがある。
    海外丸投げで塗装するのに比べたら、品質は一定にできる。

    でもこれあくまで「プラモデル」で、レジンフィギュアの代替になるのかな。
    買う人は見た目が同じなら気にしないか?

    • by Anonymous Coward

      プラモデルである以上、少量生産はコスト的には向かないでしょうから、メジャーなキャラクターはプラモデル、マイナーなキャラクターはレジンで、自然と住み分けされるんじゃないですか?

  • by Anonymous Coward on 2016年04月25日 13時42分 (#3002826)

    プラモは全部同じ色ってのしか常識だったおっさんの俺、驚愕。
    オリーブグリーンの1/35の兵隊の顔自分で塗るとか、全然無理だった。
    なんといっても目がね...

    でも今って子供プラモ作ってるの?
    俺の息子は一回しか作んなかったな。しかも途中で投げ出したし。

    • プラモやフィギュアって3Dプリンターに追われるんだと思ってたけどそうでもないんすね。

      食品サンプルとかも。

      親コメント
    • オリーブグリーンの1/35の兵隊の顔自分で塗るとか、全然無理だった。
      なんといっても目がね...

      1/35で目玉を描こうとするからいけない。目なんて線だけ入れておけばいいのです。でも、隠蔽力の低い色を塗るのはつらい。オリーブグリーンの上に白っぽい色を塗ろうとすると(特に筆塗り)、何度塗っても下地が透ける。しまいに嫌になる。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      プラモの進化もそうだけど、完成品のオモチャやフィギュアのクオリティも凄いね。
      こんなのが溢れてたら自分で作る気力も無くなるかもねえ。

      • by Anonymous Coward

        それはプログラミングにも言えるな。ベーマガ時代には自分にも手が届きそうな感触が(錯覚だとしても)あった。今は…。

        • by Anonymous Coward

          今のプログラミングはレゴだね
          フレームワークとライブラリ組み合わせておっきい物作る感じが
          趣味で作る分には楽になったような

          代わりに、仕事として出すには内部構造おさえて
          目的に合わせて制御に介入して改造してって莫大な知識が求められるけど

    • by Anonymous Coward

      作ってるんだと思うけどね。売れてるんだから(子供かどうかは知らず)

      昔のプラモなんて、接着剤必須だわ、色塗らないと真っ白だわで、凝らないとさっぱり嬉しくなかった。
      今はただ組むだけでも、アニメとほぼおなじのが出来るんだから楽なもんだと思う。

      • by Anonymous Coward

        年々プラモデルの「素組みの完成度」は上がってきてるけど、それに伴って「しっかり手を入れて作る難易度」は逆に上がってて、素組みから次のステップに進もうとしたときにハードルが高くなってきてる気がする。

        たとえばバンダイは最近またABSレスに走り始めたからいいけど、可動向上のためにABSを多用したプラモデルとかあって、塗装派はかなり苦しめられた。というか今でもKOTOBUKIYAあたりのきっとで苦しんでる人は多いんじゃないだろうか。( ABS樹脂 [wikipedia.org]のパーツはプラモデルで一般的に使われる塗料(の溶剤)と相性が悪く、完成後に破損

        • これは、「バンダイの技術はすごい」と進化をたたえるべきなのか。まあ、いまでも「ガンプラはプラモデルではなく、ガンプラという一つのジャンルなのだ」という人がいるくらいですから、他のプラモデルとは隔絶しているのは確かで、そのギャップがますます広がることになるのでしょう。

          バンダイの色プラほどではないにしても、パーツ分割の工夫で無塗装でも見栄えがする製品は増えています。フジミの艦NEXTシリーズとか。この調子では、塗装する人がどんどんいなくなりそう。

          そうして、塗装要らずのキットと塗装が必要なキットとの製作技術のギャップも広がり、塗装派と無塗装派にモデラーがわかれ、塗装という技術も失われていったりして(そして、超絶技巧派だけが残る)。いまでも塗装済み食玩は多いから、塗らなくても何とかなってしまう。初心者が自分で塗装すると、塗装済み製品よりも格段に見栄えが落ちるので、やる気をなくしたりするかもしれない。

          それでなくても、技術の進歩で部品の精密度が上がり、組立の難度も一緒に上がり、とっつきにくくなっているというのに、この調子では逆にユーザーが減っていくのではないかしら。

          # 私? 大昔のキット(≠ガンプラ)を素組み(改造しないという意味で、塗装は含む)するのが趣味です。細かいことは気にしない。

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          • by Anonymous Coward

            そうして、塗装要らずのキットと塗装が必要なキットとの製作技術のギャップも広がり、塗装派と無塗装派にモデラーがわかれ、塗装という技術も失われていったりして

            たとえば鉄道模型なんか、割とこの辺の二極化が進んでると思う。

            さほど小さいわけでもない(5mm角ぐらい)のパーツをランナーから切り出して、接着剤なしでスナップフィットする穴にハメるだけの作業でも「初心者向けではない」と言い出す人がいるし、完成品鉄道模型のカテゴリーは本当に「一切手を加える必要のない完成品」が増えてきた。せいぜいドライバー(精密ドライバーではない)で部品を外して別

            • by Anonymous Coward

              >プラモデル的な成形色1色のみ
              真面目に塗装する人はサフェーサー吹いてから色塗るので、成型色はどうでもよかったり。
              それよりはパーツの分割の仕方と後ハメ(塗装後に組立て)可能かどうかの方が重要のようです。

              • by Anonymous Coward

                それよりはパーツの分割の仕方と後ハメ(塗装後に組立て)可能かどうかの方が重要のようです。

                鉄道模型の場合、ほぼ確実に「屋根・側面・妻面」が基本で、あとは扉が別パーツだったり同じパーツだったり、床下機器が付属してたり、という感じなので後ハメとかはそんなに問題にならない。新幹線みたいな複雑な曲面の組み立てキットって今のところ無いっぽいし(Bトレインショーティーとかは兎も角)

                塗り分けが面倒なやつは割とあるけど、パーツ構成というよりはオリジナルのデザインの問題かな。

          • by Anonymous Coward

            今やコスプレ衣装も買うものであって、自作していると言うとお金がない可哀想な人扱いされるらしいですよ。

  • by Anonymous Coward on 2016年04月25日 20時09分 (#3003086)

    >従来のキャラクターフィギュアでは人間の手による細かい塗装が必要だったが、

    今回の技術が使われているようなフェイスパーツに対する塗装は、
    中国のおばさん方の人件費の上昇によりプリントが一般的になりました。
    特に近年は実写の [tamashii.jp] 再現のために [tamashii.jp] デジタル彩色が [goodsmile.info]増えてきています。

    • by Anonymous Coward

      良いチョイスですね。
      最後のおっさんを300体ぐらい並べてみたい...

  • by Anonymous Coward on 2016年04月25日 22時44分 (#3003189)

    プラモデルみたいな奴か

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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり

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