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交通

韓国政府、日産自動車に対し排ガス不正を行っていたと指摘 62

ストーリー by hylom
飛び火 部門より

日産自動車が韓国で販売するディーゼルSUV社「キャシュカイ」(日本名は「デュアリス」)に対し、韓国政府が排ガス不正を行っていたと指摘。日産に対し3億3000万ウォン(約3000万円)の罰金支払いや同車のリコールなどを命じるとともに、日産韓国部門代表を告訴する方針だという(ロイター日経新聞朝日新聞)。

韓国政府がディーゼル車20車種について検査を実施したところ、通常走行の状態で排ガス抑制装置を作動させないための装置が発覚したという。エンジンが高温時に排ガス抑制装置が停止されるという設定は一般的なものだが、同車は低温時でも停止するとのことで、これが問題視されているという。

いっぽう日産側はこのような不正はないとしてこれを否定している。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2016年05月16日 19時10分 (#3013423)

    朝鮮日報にさらに詳細が出ている
    http://japanese.joins.com/article/732/215732.html [joins.com]

    韓国で市販中のディーゼル車のうち、フォルクスワーゲン・ティグアンに続いて日産キャシュカイ(デュアリス)でも走行中に排ガス低減装置の作動が中断するよう不正操作されていたことが、環境部の調査で明らかになった。低減装置の作動が中断すれば、排ガスは増えるが自動車の燃費は良くなるという。 (略)
    環境部によると、20車種のうちフォルクスワーゲンと類似の不正が確認されたのはキャシュカイだけだった。キャシュカイは一般走行中によく表れる条件の「エンジン吸気温度摂氏35度以上」状態になると、排ガス再循環装置の作動が中断することが明らかになった。
    これを受け、キャシュカイは環境部の室外道路走行試験で窒素酸化物の排出量が室内認証基準(0.08キログラム/キロ)の20.8倍にのぼり、調査対象車種のうち最も多かった。排ガス再循環装置は走行中に排ガスの一部を燃焼室に再流入させて燃焼の温度を低めることで窒素酸化物の排出量を減らす装置。

    環境部の関係者は「該当車種は外部の温度20度の状態で30分ほど走行すればエンジン吸気温度が35度以上に上昇する。このような条件で排ガス再循環装置の作動が中断するよう設定した制御方式は正常制御方式でなく任意設定規定を違反したものだ」と説明した。
    環境部の製作自動車認証告示では「一般的な運転や使用条件で排ガス試験モードとは異なり排ガス関連部品の機能が低下するよう部品の機能を停止・遅延・変調する行為」を「任意設定」と定義している。

    だそう。
    ここで疑問。
    ・低燃費のために装置を切った、と言うストーリーだが、燃費検査の時も排ガス試験と同じ室内試験ならば、抑制装置は動作した状態で燃費検査してるのでは?
    ・もし排ガス試験の時は室内温度が高かったら全く逆効果だが、仮に騙そうと考えるとして、そんな曖昧なやり方を取るだろうか?
    (ワーゲンは速度が出ているのに、ハンドルが操作されないと言う条件で検知してモードが切り替わったが、それに対してあまりに曖昧)
    ・「一般的な運転や使用条件」って基準が明確なのだろうか?

    なのでこれだけだと、韓国政府がナショナリズムに煽られて、曖昧だった基準をぶち込んで外国車をつるし上げているだけなのではないか。
    一方でこんな話がある。

    http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201603/CK2016030402000... [tokyo-np.co.jp]

    国土交通省が一般道や高速道で実施したディーゼル車(乗用車と貨物車)の走行調査で、国内三社の四車種が、排ガス基準を二~十倍程度上回る窒素酸化物(NOx)を排出したことが三日、分かった。(中略)
    国交省は調査結果について、渋滞時や急発進時などにNOxの排出が増えると指摘。特に十倍程度に悪化したことに関して「冬場の外気温が低い場合などは、エンジン保護のため排ガス低減装置の機能が停止する仕組みになっている」と説明している。同省は装置の作動範囲の指針作りも進める。

    つまり、日本でも検査して同じような話が出ているが、後出しで「一般的な運転や使用条件」を加えて取り締まるような真似せず、そこからきちんとした基準を設けていこうと言う事になっているみたい。
    また問題に揺れる欧州の動きはこんな感じで
    http://mainichi.jp/articles/20160424/k00/00m/020/081000c [mainichi.jp]

    公道走行させれば実際の排出量を把握できる。検査台の場合より排出が増え、規制値を超えるケースも想定されるため、段階的に規制値内に収めればよいことにする。

    と言う事で、韓国みたいにいきなり基準を引っ張り出して、つるし上げるような真似はしないようです。

    韓国政府の特殊性が出たか、あるいは韓国車を売るための株式会社韓国広報部の戦略か、そんなところじゃないでしょうか。

    • by Anonymous Coward on 2016年05月16日 19時46分 (#3013457)

      > ・もし排ガス試験の時は室内温度が高かったら全く逆効果だが、仮に騙そうと考えるとして、そんな曖昧なやり方を取るだろうか?

      試験の時は再現性がある結果をとるために、室内の外気条件などは当然規定されているでしょう。

      ハンドル操作で見分けるなんて、ばれたら言い訳できない方法を使ったVWのあほさ加減に対して、
      ばれてもエンジンを保護するためと言い訳をつけられる温度をトリガーにした日産は、よりずる賢い、
      という見方もできますね。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        >室内の外気条件などは当然規定されているでしょう。

        本当?
        バイクとかならともかく、大型トラックまで適用されるのに、どーやってやるのよ。
        自動車って常時一般家庭一軒分以上のエネルギーを発し続ける内燃機関で、軽自動車で低格では20KW程度は出ている。効率は最大でも50%だから、同じ量の20KWが熱として放出されている。それを一定温度に保つような巨大な冷却システムがないと測定できないような厳しい規定なの?
        改造車なども排ガス検査受けるんだが、市井の試験場にそんなもん見たことがないよ。

        どっかにその「規定」が出ているところありますか?

        ぐぐった限りでは、気温や湿度は記録しておいて、一定の式で後から温度補正をかけるとかは見つかった。

        • ググる先生に聞いてみたら下記の文書が見つかりました。
          道路運送車両の保安基準の細目を定める告示【2009.07.30】別添42(軽・中量車排出ガスの測定方法) [mlit.go.jp]
          によると、

          6. 試験室
          試験室は、次に掲げる状態とすること。
          (1) 試験室内の温度は298±5K(25±5℃)とし、相対湿度(以下「湿度」という。)は30%から75%までの範囲で
          あること。なお、温度測定位置は送風装置付近とし、別紙6に規定するモード走行の開始前と終了後に測定すること。
          (2) 試験室内のCO、THC、NMHC、CH4、NOx及びCO2(以下「CO等」という。)の濃度は、安定していること。

          とあるので、少なくとも送風装置付近の温度は25±5℃ですね。
          車検場の簡易的な排ガス検査とは異なり、再現性があるように認証試験はかなり条件がしっかりと定められています。

          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2016年05月17日 9時31分 (#3013740)

            と言うことは、排ガス試験中と燃費試験中は同じ室温に保たれていると言う事だから、排ガス試験中は燃費を落とす排ガス浄化装置が作動していて、燃費試験中は非作動になるから、燃費が過大に測定されている、という事は起きない?
            報道では、排ガス浄化装置を停止すると燃費が良くなるからやったのだと言っている様だけど、少なくともカタログスペックにはそれは現れない。実用上で燃費が体感できるほど異なるのだろうか。

            また、温度は最大30℃になる。最低でも20℃とのこと。
            韓国政府は20℃の時、30分運転で35℃になって排ガス浄化装置が動作を停止する、と言っている。

            つまり30分で15℃上昇すると言うことで、均等に温度が上がると仮定しても、10分で5℃だ。(通常温度は対数関数的な挙動を示すことが多いので、実際にはさらに温度は高くなるはず)
            仮に日本と同じ走行モードだとして20分完走で測定すると、ほとんどのケースで途中で35℃を超える状態で排ガス測定が行われることになる。韓国はEU並に厳しい基準を適用している、としているので、適用されているのがEU基準だとすると、測定時間はさらに伸びて30分になる。

            当然試験条件に、車体の温度やエンジンの吸気温度を一定に保つ、と言う条件はない。
            試験逃れでこんなことやるか?

            韓国政府の指摘、実走行状態と、試験状態で排ガスに大きな違いがある、と言う事が事実だと仮定しても、それがフォルクスワーゲンの件と同じだなんてとても言えないと思うんだが。
            韓国政府は日産がどういう動機で故意的にやっていると考えて、刑事訴訟までちらつかせているのだろうか。ますます分からん。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              > 適用されているのがEU基準だとすると、測定時間はさらに伸びて30分になる。

              EU基準だと30分なんて話は どこにも [wikipedia.org] 書かれていない [dieselnet.com]けど。
              どこソース?

              走行試験での速度遷移表 [jaf.or.jp]を見ればわかるように、試験中はしょっちゅう止まるんだよ。
              だか

            • by Anonymous Coward

              報道では、排ガス浄化装置を停止すると燃費が良くなるからやったのだと言っている様だけど、
              少なくともカタログスペックにはそれは現れない。実用上で燃費が体感できるほど異なるのだろうか。

              そこは韓国環境省の想像上の見解だから。
              要は判断条件の違いがあるだけで、VWがやったことと実質変わらんのだから、
              VWの目論見と同じことじゃないの?
              実走行で排ガスをまき散らす迷惑な車であることには違いない。

            • by Anonymous Coward

              そもそも論として、記事を読む限り排ガス循環装置(Exhaust gas recirculation,EGR)を停止させていると言うことなのですが、
              高々吸気温35℃で止めるか?というのが疑問です。
              水が凍る低温側だと排ガス中の水分が凍っていろいろ作動しなくさせるからEGR止めるというのはありますが、
              高温側で高々35℃で止めて耐久性良くなることなんて思い当たりません。
              EGRの耐急性で問題になるのは数百度の排気ガス関連と汚損です。

              燃費が良くなるというのも、ディーゼルではEGR止めた所で燃費の変化なんて、良くて燃焼速度が速くなる分でカタログ燃費の一番下の桁が一つ二つ変わる程度、下手すりゃ比熱比悪化分悪化します。
              ディーゼルですので吸気温が上がっても充填率が悪化するだけで他の影響は有意差が出るほどありませんし、充填率下がっても最大出力が低下するだけで燃費には、これも有意差出るほど効いてきません。

              たまたまそういう不具合が出ている車(=故障車)を見つけてきて試験して公表している可能性もあり得ると思います。

        • by Anonymous Coward on 2016年05月17日 0時45分 (#3013627)

          #3013606の方の書き込み通りですが、補足を

          ・大型トラックの場合は架装前のラダーフレームのまま試験するそうです。
          完成車メーカーがら出荷の段階では荷台は付いていませんからので。
          大型トラックが入るシャシーダイナモは存在しますが、日本全国で見てもあまり数はないという話は聞いたことがあります。
          乗用車用なら大学レベルでも持っている所はあります。

          ・25℃の恒温装置は、完成車メーカーならそれを複数個持っていて同時に使うのが当たり前ですので、特殊な装置かと言われるとまあ特殊ではありますが、凄いものではありません。
          外気温が30℃を越えていても-30℃まで冷やしてシャシーダイナモ上で車走らせて-30℃に保つ(時々保てない)部屋が当たり前にあるので、25℃の恒温室に疑問を持つ感覚が判り兼ねます。

          ・そこらの車検場の話ではなく、認証試験を行う試験場の話です。
          違って当然です。
          日本で車両型式認定の認証試験を行っているのはここだけです。

          独立行政法人自動車技術総合機構 交通安全環境研究所 自動車試験場
          埼玉県熊谷市御稜威ヶ原1-1

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            まあ、日本かばいたくて必死なんだろ。

            • by Anonymous Coward

              ルノー日産は現地にもSamsungと共同でルノー・サムスンなんて出してるような国際企業。そういう企業を捕まえて、日本とか韓国とか国単位で物事を指向したり、ましてやレッテル張りをするのやめた方がいいと思いますよ。

              お里が知れるってもんです。
              これだから韓国人は

              • by Anonymous Coward

                その返答が馬脚をあらわしているというものだろうw

              • by Anonymous Coward

                皮肉だろ
                その清々しいまでの釣られっぷり。本能で生きてるんだな

              • by Anonymous Coward

                自己紹介どうもありがとございました

    • by Anonymous Coward

      日本の場合だと(2016年4月21日発表)
      国交省と環境省、輸入ディーゼルモデルの排出ガス路上走行試験結果公表 - Car Watch [impress.co.jp]

      両省は先に公表された国産モデルと今回の試験結果を合わせて、路上走行では測定環境や運転方法の違い、エンジン保護制御の作動等により、台上走行と比較して排出ガス量に増加がみられることが検証結果から判明したとし、PEMS(車載式排出ガス測定システム)を用いた路上走行検査を導入するとともに、保護制御の作動範囲の指針を策定することが必要であるとして、同検討会において2017

    • by Anonymous Coward

      また韓国は自爆するのか

    • by Anonymous Coward

      実際に国土交通省が行った試験 [mlit.go.jp]ではマツダとBMW以外はさんさんたるものでしたが、特にこの「気温による排ガス浄化装置保護制御」はやっぱり問題として取り上げられていておそらく改定時には規定される模様です。
      同じディーゼルエンジンでも重量車では基準があるのに、ディフィートデバイスと同じく乗用車・小型貨物ではそこが曖昧なために吸気温12度程度で停めてしまう様なのが通ってしまっている訳で。

      この設定だと関東でも年間4割、北海道あたりだと7割の季節で動作しないんじゃないのかね?
      韓国を後出しじゃんけんと逆つるし上げにかけるより、それでも良しとしている日本の方がおかしい気がします。

      • by Anonymous Coward on 2016年05月17日 15時41分 (#3014007)

        日本のみならず、EUもアメリカも同じ結論のようです。実走行条件と乖離を生み出す原因の一つだが、問題なのは自動車ではなくて、計測条件の方だと。

        従って日本と言うのではなく「韓国以外」と言うべき状況ですね。

        つまりこうなります。

        韓国を後出しじゃんけんと逆つるし上げにかけるより、それでも良しとしている韓国以外の方がおかしい気がします。

        本当でしょうか?

        また、近代法では、法の不遡及の原則に従います。
        こうしなければ後からいくらでも罪人を作れてしまいます。特に刑事ではこれを厳格にまもるのが普通です。それを一度クリアした検査を後からやり直し、違う基準を適応して破ってきた。近代的な法体系では考えられないやり方をしていると言う以外になんと言えばいいのでしょうか。

        そして特に貿易相手国なので、一般的なルールに従う事を求めるのは普通の事だと思うのですが。韓国は軍事独裁が長く、そのときのルールが残ったまま、現在でも開発独裁国の一つに数えられることがあります。最近では殺人加湿器消毒薬の件もそうですが、相手が外国資本となると突然、ルールを厳格適用して、苛烈に責任を追及しようとします。
        このような部分がFTAなどで問題になっているわけですが…。

        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2016年05月16日 20時39分 (#3013481)

    >日産自動車が韓国で販売するディーゼルSUV社「キャシュカイ」(日本名は「デュアリス」)に対し、韓国政府が排ガス不正を行っていたと指摘。

    ディーゼルSUV社
        →そういう会社があるのかと思ってしまった。記事のコピペでどうして間違うのか?
    〜に対し、韓国政府が排ガス不正を行っていたと指摘。
        →韓国が不正な審査をしたのかと思ってしまった。いずれの元記事にもない「〜に対し」を使い、さらに「韓国政府が」という語を入れたせいでわかりにくい文章となっている。

    • by Anonymous Coward

      > 韓国政府が
      ここは私も思った。主語と助詞の使い方がわかりずらい。

      > 韓国政府は、日産自動車が韓国で販売するディーゼルSUV社「キャシュカイ」(日本名は「デュアリス」)に対し、排ガス不正が行なわれていたと指摘。

      こんな感じではないかな。

      • by Anonymous Coward

        × わかりずらい
        ○ わかりづらい

  • by Anonymous Coward on 2016年05月16日 18時29分 (#3013391)

    で、日産がキレて、ルノーサムスンの工場での生産停止。
    ルノーサムスンの工場停止で、政府が泣きつく、ここまでは流れが読める。

    そもそも、サムスンの工場稼働率の為に、ルノーに泣きついて、日産車の精算しているのに。
    もう国内に生産を戻す頃合じゃん?

    • 「ディーゼル車20車種」の内訳がわからないからなんともいえないけど、
      中身が基本的に同じであるルノーサムスン・QM5は問題ないわけ?という点ででっち上げ感がすごい

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2016年05月16日 23時28分 (#3013588)

        ルノーサムスンだけじゃなくて、デュアリスに搭載されたディーゼルはグローバルで使われているよ。

        K9K [wikipedia.org]かM9R [wikipedia.org]を搭載した仏ルノーやメルセデスのクルマは問題なかったんだろうか…

        もし問題なかったとすると、日産独自の「チューン」なわけで、まあ非難されてもしかたがないかも。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          M9Rはこっち [wikipedia.org]でした。すみません。

        • by Anonymous Coward

          そういうレベルではなく、ターセルとカローラIIくらいの差しか無い車なのに、そっちでは問題がないという話です。
          いや、Fiat500xとJeepレネゲードくらいかな?

          • いや、それこそデイズとekワゴン、というのが今一番わかりやすい例えかも。

            で、K9K搭載のルノーサムスンQM3(中身はルノー・キャプチャー、実質日産・ジューク)は不正こそないけど基準値超えがキャシュカイに次いでひどいので改善命令が出た、ということなので、そこをどう見るか。
            結局中身が日産ということと、ルノーサムスンはサムスンの名はついてても母体はほぼルノーなので、ルノー日産叩きの一環という見方もできるし、素直に受け取れば日産製ディーゼルエンジン全体が…とも見えるし。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              K9KとかM9Rなどのディーゼルエンジンは、日産製というよりはルノー製ですよ。

    • by Anonymous Coward

      で、日産ルノーがキレて、EUで韓国車への締め付けが強まる。
      現代-起亜車のEU販売禁止リコールで、韓国政府が泣きつく、ここまでは流れが読める。

  • by Anonymous Coward on 2016年05月16日 18時33分 (#3013397)

    日経

    エンジンの吸気温度がセ氏35度になると浄化装置が停止し、窒素酸化物(NOx)の排出量が増える。
    燃費を良くしようとした可能性があると環境省は指摘した。…
    …環境省は「走り始めて30分程度」の35度という条件で停止することを問題視した。

    ロイター

    日産車には通常走行の状態で排ガス抑制システムを作動させないための装置が搭載されていたという。…

    …日産はいかなる不正行為もないと否定。同社韓国部門は声明で「これまでに生産した車を不正に操作したことはなく、
    指摘されたような装置を車に搭載したこともない」と説明した。

    この「指摘されたような装置を車に搭載したこともない」というのは
    a) 「走り始めて30分程度の35度という条件で浄化装置を停止させる装置」を搭載していない、
    という意味なのか、それとも、
    b) そういう装置はあるけど、それは「通常走行の状態で排ガス抑制システムを作動させないための装置」ではない、
    という意味なのか、どっちなんだろう。

    aなら、韓国環境省の勘違いか日産が嘘吐き。
    bなら、日産は限りなく黒に近いグレー、というところか。

    • by Anonymous Coward

      エンジンの温度をセンシングして制御しているわけではないが、排ガス装置維持のため、
      たまたま「走り始めて30分程度の35度という条件で浄化装置」が停止してしまった場合はどうなるんかな。

    • by Anonymous Coward

      韓国の新聞社の記事を読んでみると
      韓国環境部、日産キャシュカイの排ガス不正確認…リコール命令予定(2) | Joongang Ilbo | 中央日報 [joins.com]
      どうやら一般走行で排ガス関連部品の機能を故意に停止させたりするのを任意設定として、今回はそれに触れてるということらしい。

      しかしエンジン呼気温度が35℃以上で問題になって排ガスが多くなるのなら通常の室内排ガス試験で引っかかって販売できないとは思うんだけど。
      いったい通常の排ガス試験で何を調べてて、今回では問題が判明したってのはどういうことなのだろうか?

      「任意設定」ってのがちゃんと定義されてれば、後出しで問題にならないと思うんだけどなー。

      • by Anonymous Coward

        > しかしエンジン呼気温度が35℃以上で問題になって排ガスが多くなるのなら通常の室内排ガス試験で引っかかって販売できないとは思うんだけど。

        30分も計測しないんじゃないの?

        • by Anonymous Coward

          燃費測定モードと同じなら20分程度だね。

          吸気温度計のイメージだと、普通は10分ぐらい走るだけですぐ70度とかになるんだけど、どこの温度が35度だと行っているのかイマイチ謎。

          • by Anonymous Coward

            燃費の方の測定方法だけど、Wikipediaの記事を参考にするとコールドスタートから1204秒(約20分)ってことですね。
            JC08モード - Wikipedia [wikipedia.org]

            韓国でも同じ測定方法かは分からないけど、これだと走行開始から30分後ではどうなるかは分からないか。

  • by Anonymous Coward on 2016年05月16日 18時52分 (#3013407)

    タレコミより「これで現代自動車のエンジン技術的大元、三菱自動車を傘下に納めた日産に対し、干渉・取引が可能になった訳か。 」
    http://srad.jp/submission/65698/ [srad.jp]

    #韓国日産タレコんだの私だ

    • by Anonymous Coward

      即効での法則発動とおっしゃりたいわけですね。わかります。

typodupeerror

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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