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交通

現在の電気自動車は米国ドライバーの1日の運転距離の87%に対応できる 74

ストーリー by hylom
長距離を走るイメージのある米国でもOK 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

バッテリ式の電気自動車はガソリン車の給油のように手軽にエネルギー補給ができないため、長距離の利用には向かないという話がある。しかしnatureに掲載された論文によると、現在のバッテリー式電気自動車(BEV)は1回の充電で米国の個人ユーザーの1日の移動距離の大半を賄うことができるそうだ(natureasianatureenergySlashdot)。

2013年型日産リーフをモデル自動車とし、米国で最も人口の多い12の大都市圏を対象に算出した。その結果、BEVは1日の走行距離分布の87%をカバーできることが分かったそうだ。

米国は地域によって移動距離に差が出やすいが、今回の調査ではニューヨークやヒューストンなどの、1人当たりのガソリン消費量がかなり異なる都市も含まれている。従来の自動車をBEVに置き換えればガソリン消費量が60%減ると考えられる。ただし、祝祭日に関しては走行距離がより長くより速い速度で走行する日がかなりの割合であるとしている。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • 確かにまだマイナーな存在ではあるのですが、今年の米国市場ではBEVとPHEVが急増しています。1~7月で7万台を超えており、これは昨年の乗用車(新車)販売数の約1%に相当する数です。うち半分以上がBEV。(下記で"YTD2016"を選択すると出てきます。)
    http://evobsession.com/chevy-volt-tesla-model-s-x-lead-us-electric-car... [evobsession.com]

    また、あと20年少々で、世界の新車販売の1/3がBEVになるとする予測もあるようです。
    http://www.bloomberg.com/features/2016-ev-oil-crisis/ [bloomberg.com]

    早晩、ビジネス的にも無視できなくなるように思うのですが。

  • 1日の移動距離の大半を賄える=家に帰りつく直前に切れるってことでしょ。

    • 出先で急速充電すれば、普通に使えそうな気がするする。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2016年08月19日 9時34分 (#3065927)

        社用車に電気自動車があるACです。

        出先で急速充電器が確実に使えるならそれを前提に往復可能かどうかを検討しますが、残念ながら急速充電器って何処にでもあるものではありませんし、それほど短時間で充電できるものでもありません。そして計算の上では可能であっても渋滞に巻き込まれたりしたらアウトです、もちろん寄り道とか回り道もできません。出先での充電が必須ということは行きと帰りと電池切れの恐れが二倍ある訳で、綱渡りのような気分でずっと運転する必要があります。余裕で往復できる距離を越えた場合、今の電気自動車はもはや普通に使える乗用車ではなくなります。

        車を100回使う内の87回は帰り着けたはずという計算なのでしょうが、実際の利用者の立場に立てば余裕の無い場合は怖くて使えませんね。そして計算の上でも無理な13回のために別の車を用意しておく必要もあるわけです。今の電気自動車は宣伝とか調査とか趣味とかそいういった目的のための特殊な車であってまだまだ普通の車ではありません。

        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2016年08月19日 10時18分 (#3065959)

          うちも社用車に電気自動車(三菱のミニキャブ電気版)使ってるけど、社用車用途ではもう実用だと思うが。
          綱渡りで動くような定型外業務に適用するのは用途を間違えてるんんじゃないのそれ。

          うちのところの電気自動車の用途は、1つは20キロぐらいの間で分散している事業所と取引先との定期運送業務。一日の間に午前午後で2巡、週末はさらに夕方便があり3巡している。走行距離は3巡するときで60キロぐらいになる。

          もう1つは、この地方の中での人の移動。これは定期的では無いが、打合せに出向いたりする。移動距離はこちらは40キロぐらいが普通のよう。

          80キロ以上走る予定がある場合には使ってはいけない事にしていることもあって、出先で充電が切れたという事故は起きてないよ。渋滞に巻き込まれたときも、電気自動車はアイドリングという概念がそもそも無いので、停止中はほとんどエネルギーを消費しないので、心配する人はいたけど問題にはなってないよ。

          充電には、急速充電器は導入して無くて(高すぎる)普通の200v充電を拠点に置いているだけだけど、休眠時間に接続しておけば、充電が切れるということも無い。
          最大の問題は特に暖房がつらい事…。

          長距離の出張などは当然ディーゼルの社用車があり、大規模な輸送の時には運送業者を手配するけれど、日常の移動のほとんどはこれでカバーできてるよ。
          ランニングコストはガソリン車に比べ4分の1なので、移動には優先的に電気自動車を使うことになっている。

          用途を見直そう。そりゃ使い方が間違えてる。もったいない。

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          • by Anonymous Coward on 2016年08月19日 10時37分 (#3065969)

            つまり結局は、用途を考えなきゃ使えない(無駄が出るどころではない)車って事じゃん。
            使えるところでは使えるかもしれないが、結局は「乗用車気取りしてるわりには、まだまだ使えるところでしか
            使えない特殊な車」の域をまだ出ていないって事でしょ。

            #現状もっとも真面目にエコと汎用性の両立を考えたらプラグイン式ハイブリッドだと思うが、
            #なんか値段含めて中途半端扱いされて目立たないんだよなぁ

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              90%の人にとっては実用に耐えうるレベルになりましたねって話なのに。
              「使えない」ありきで話を捻じ曲げてるようにしか見えないよ。

              • by Anonymous Coward

                正確には「大都市に住んでいて走行距離も比較的少ない人の内の90%」だね。
                本格的に普及するには、まだまだの印象。

            • by Anonymous Coward

              用途を考えなきゃ使えないのは普通の車も同じだろ。
              特殊な車なんて世の中にたくさんある。それの内の一つだが、なぜか電気自動車についてはこんな風に妙に粘着質で否定する奴がいるのがわからん。

              トラックや、特装車の例を出すまでも無く、例えば、ミニキャブみたいな商用バンで長距離運転するのは、乗り心地が悪いわ、設計で想定されてないわで、無駄が出るどころではなく実用に耐えない。日常の足として域内を移動するのに使うのが普通だわな。
              だが、だからといって商用軽バンを使えないなんて言ったら、そりゃお前の使い方が悪いんだと言われるだけでしょ。

              #3065927のACは道具の使い方を知らずに先入観から妙に理屈をこねくり回しているだけだから、お前の使い方が悪いと言うツッコミは妥当でしょ。渋滞にはまるとまずい、とか実際にまともに運用したことないのバレバレだし。

              • by Anonymous Coward on 2016年08月19日 12時34分 (#3066021)

                用途を考えなきゃ使えないのは普通の車も同じだろという意見は若干的を外してると思います
                普通に自動車(普通のとか一般的な、用途を考えずに)と言って思い浮かべるスペックに若干届いてないからそれを気にする必要があるって意味では用途を考える必要があると言って問題ないと思います

                そもそもガソリンスタンドが整備されてて給油にも時間がかからないガソリン自動車と
                充電施設もまだ探さないといけなくて充電時間もそれなりにかかる電気自動車
                比較すれば先に普及しているガソリン自動車のほうが優位に立っているのは当たり前ですが、電気自動車に不利な点が多々あるのは不思議なことではないかと思います
                そういった電気自動車を一般に言う自動車と同等に語るのがそもそも間違いなのではないでしょうか
                取扱いや性能を考えると一般車両というよりまだまだ特殊車両に近いものがあるかと思います

                >#3065927のACは道具の使い方を知らずに先入観から妙に理屈をこねくり回しているだけだから、(略
                それは自動車メーカーの責任ではないでしょうか
                電気自動車も普通の自動車といっしょくたに分けることなく販売しといて、使ってみたら全然違っていたというのはメーカーの説明不足といわざるをえません

                親コメント
              • by Anonymous Coward

                違いがあるから同列に語っては駄目だと言う理由が「そう思います」以上にないんだけど。
                そもそも、自動車メーカは電気自動車に限らず、違いや特性をきちんと説明しているし、長距離から短距離まで万能だなんて宣伝してない。

                自動車メーカのラインナップの一つとして普通に売られているもので、特に特定して腐す理由は今となってはないだろ。

                自分の無理解を他人の説明不足にする奴は救われないぞ
                分からなければ妄想する前に自動車屋にいって聞け。

      • by Anonymous Coward

        本題が…。

      • by Anonymous Coward

        スペアタイヤみたいに、
        持ち運び可能な予備バッテリーを用意しておいて、切れそうになったらそれを積みこんで走ればいいんだよ。
        そういうのなら出先などに充電して置いて置けるでしょ。インフラとして。
        バッテリー交換できるEVがあるのが一番だけどね。

        とにかく充電時間がネック。

      • by Anonymous Coward

        出先で急速充電すれば、普通に使えそうな気がするする。

        これがファイルアンサーですね。
        出先で急速充電すれば普通に使える。

      • by Anonymous Coward

        裏を返せば、出先で急速充電できなきゃ普通に使えねぇってことですね。

    • 通常運用で賄えるって言ってるだけですよね、これって。

      真冬のニューヨークで渋滞
      真夏のヒューストンで渋滞

      なんて過酷な状況においても、ある程度の過去例に基づく算定消費ガソリン量に相応するだけのバッテリー容量を搭載できて、初めて賄えるって言い切れるのだと思うけど。

      現行の化石燃料車のタンク満タンに相当するだけの容量を確保した上で電池切れたら皆しょうがないと思ってくれるんでしょうけどね。
      日常的に使用できる量の分だけは確保できたっていって、それで安心して使えるわけではないですよね。
      明日は台風だ、とか雪だ、って日の前は燃料満タンにしたりしますし。余力があるってのは大事なことです。
      余力が無いのは怖いので、EV車に乗るときは発発を載せておきたいですね。

      #EVの本格普及って、メーカーを超えたバッテリー統一規格ができて、エナジーステーションでバッテリー交換対応ができるようになった時なんだと思ってる。

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    • by Anonymous Coward

      帰り着くなど、充電において目的の移動を達成できるのが87%
      できないのが残り13%

      ってことじゃ

    • by Anonymous Coward

      なんでそんなに脊髄反射かな。

      BEVは1日の走行距離分布の87%をカバーできることが分かったそうだ。

      でも、ガソリン車は毎日給油するわけじゃないんだから、電池切れ続出であることは変わらないな、きっと。

      • by Anonymous Coward

        けなしながら同じこと言ってる

    • by Anonymous Coward

      累積度数分布で言ってるんでしょ。
      ひとり当たりの一日平均走行距離に対して、+1σまではカバーできると。

      #個人的には+2σまでカバーできないと安心できないと思うが。

      • > 累積度数分布で言ってるんでしょ。
        はい、つかみはOKでした。

        > ひとり当たりの一日平均走行距離に対して、+1σまではカバーできると。
        >
        > #個人的には+2σまでカバーできないと安心できないと思うが。
        ある個人の走行距離ばらつきではなくて、
        いろいろな都市における一日平均走行距離に対して、9割方は賄えそうということだと思います。

        購買層をそこに絞り込むなら、当面電池容量はこのままでいくという判断もありだってことでしょう。
        ちょっと航続距離伸ばしても、結局毎日充電しなきゃいけないなら利用者にとっては性能向上じゃないし。

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    • by Anonymous Coward

      切れる人は、スタンドで充電すりゃいいわけです。

      そのスタンドがないという問題もありますが。

      ガソリン車より面倒という話。
      そもそも毎晩かかさず充電しなきゃならないのも十分面倒。
      駐車スペースに止めるだけで自動的に充電器に接続できる機能も欲しいな。

  • by Anonymous Coward on 2016年08月19日 8時12分 (#3065874)

    というと聞こえは良いけれど、大都市圏って日常的に車使わなくて良い人たちじゃん。
    そりゃ、日割りすれば走行距離めちゃくちゃ短くなるよね。
    その人たちが車を使うのは、当然週末祝日だけど、それは残りの13%に入っちゃうわけでしょ?ゴミじゃん。

    • by Anonymous Coward on 2016年08月19日 10時48分 (#3065977)

      アメリカの"大都市圏"って、別に日本の東京名古屋大阪みたいな生活スタイルの人達ばかりじゃないので、
      むしろ「日常的に車使わなくて良い人達」の方が一部だと思いますが・・・。
      もしかして NYC在住者のイメージだけで考えていませんか?

      12大都市圏と言えば例えば アリゾナ州のPhoenix、テキサス州のDallasやHoustonやSan Antonio、
      カリフォルニア州のSan DiegoやSan Jose、あとペンシルベニア州のPhiladelphiaや、Chicago、L.A. だって、
      ほとんどの場所では少なくとも日本よりも車利用率・依存率ともに非常に高いと思います。

      なので「ゴミ」では無いでしょう、少なくとも。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      人口カバー率○%!とかと同じかなあ。
      利用者の多いところだけは確かにカバーできてるかもしれないが、
      「俺の行動範囲はカバーできてねえよ」という人もまた多数いたという。

  • by Anonymous Coward on 2016年08月19日 8時14分 (#3065875)

    発電所大丈夫なの?

    • by Anonymous Coward on 2016年08月19日 10時24分 (#3065962)

      充電インフラガン無視がこの手の記事の基本ですからねぇ。
      アメリカじゃ一家の庭先で充電できるのかもしれませんが、日本じゃ家と駐車場が離れてることはごく普通。
      アパートやマンションじゃ自分の責任で配線することもできないし、タワーパーキングとか充電できる気がしない。

      もし充電設備設置可能としても、大電力消費するので電力会社からの送電、配電を再考しなきゃならない。
      10時間ぐらいかかるゆっくり充電でも1台あたり200V20A、契約電力換算で40Aのブレーカー相当が必要だから、車1台に家一件分程度の電力準備が必要。
      10台ぐらい止められる駐車スペースに整備するだけでも大変なことになる。
      そしてもちろん発電所も足りなくなる。

      本格的普及には色々難しいものがありますよ。

      社会の隅っこで走ってるぶんには良いですが、メインストリームにはなり得ないでしょうね。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        せやろか。日本でも車は戸建てとセットのイメージが強いけど。
        家と駐車場が離れてて充電に困る人が全体の何割ぐらいとお考えなのでしょう?

    • by Anonymous Coward

      原発止まってないし

    • by Anonymous Coward

      家庭にガスで発電できるやつを置けば問題ない。

      ・・・あれ?

  • by Anonymous Coward on 2016年08月19日 8時54分 (#3065893)

    電気自動車に変える一番の要因は寝ている間に充電でき、GS寄らなくて良いってのだから
    地球温暖化?ユーザー規模でそこまで考慮する奴なんていねぇだろ
    ハイブリッドが売れてんのは燃費が良いからだし

    • by Anonymous Coward

      自宅の車庫で非接触で充電できるとか、
      ルンバみたいに自動運転でドック入りするとか。

    • by Anonymous Coward

      確かにモデル自動車とされたのは2013年型日産リーフで、テスラの車なんかは平地でその3倍はオーバーだが、倍以上の航続距離がありそうだが、意外に質量に差がない(倍ぐらい差があると思ってた)。
      もう日産リーフには、単純に予備発動発電機を乗せる(グレードを設ける)だけで良いのでは?

    • by Anonymous Coward

      殆どの人は本体の価格差を燃費で取り戻してないけどな

  • by Anonymous Coward on 2016年08月19日 9時12分 (#3065904)
    それで日常は賄えても、日曜に家族でドライブしようと思ったら近距離しか無理ですとか車持つ意義が半減するわ
    通勤とか買い物とか用途の決まったセカンドカーならいいだろうけど、大都市圏で複数台持つのは今度は所場代的にしんどいだろ
  • by Anonymous Coward on 2016年08月19日 9時20分 (#3065911)

    電気自動車の実用化前に検討されていたと思うけれど、
    車に搭載したバッテリーに充電するのではなく、充電済みの
    バッテリーに交換するだけで済む話だと思うんだよね。

    バッテリー自体のコストが高いからやらないだけかな。

    • 日産リーフで300kg

      親コメント
    • バッテリの場合、同じ「満タン」相当でも個体のばらつきや使用回数による劣化度合いによって実質の容量が違ってくるので、同じ金払ったのに走行距離が短いとかってクレームが出てくる可能性があるからでは?

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        それ、ガソリンの場合と同じじゃないですか?
        払ったガソリン代、入れたガソリンの量が同じでも走行距離は車や運転する人によって違いますよね。

        ガソリン車だとクレームにはならないけど、EVだとクレームになります?

        • by Anonymous Coward

          ガソリンの場合使っているうちにタンクが小さくなる事は無いが
          EVの場合は小さくなるからな…。

          どれだけ充電できたかというカウンタが回らなくなると苦情は出る可能性が

          ただし、今出てくるまともなEVは、セルの限界最大容量よりも実用容量を小さくして劣化を抑えているので、普通の使用環境では容量が目に見えて違ってくると言うことはほとんど無いみたい。

          • by Anonymous Coward

            バッテリーが個人所有なら気になるかもだけど交換が前提だしね。
            一定の容量さえ品質管理できていれば、交換毎のあたりはずれは許容範囲では。

      • by Anonymous Coward
        充電時に容量は測れるから、それで量り売りにすればいいと思う
    • by Anonymous Coward

      スタンドでの給油や充電と違って肉体的にハードだから、
      ロボがやってくれるとかじゃないと厳しくない?
      少なくともおれは自分では交換したくない。

    • by Anonymous Coward

      規格の問題もあるでしょ
      それにより車のデザインも変わってくる(どこからバッテリーを出し入れするかとか)からケイタイみたいに車種専用になりかねない
      思い切ってバッテリーの規格を単一型単三型みたいにすれば少しは普及したかも
      ※単一電池みたいな形にしろって意味じゃないよ

    • by Anonymous Coward

      EVのバッテリーは現在のエネルギー密度でも非常に危険な物体です。個人がとか人の手でとかは危険すぎてメーカーでは対応する気はないでしょう。
      バッテリー交換所方式はメーカーや車種を超えてバッテリー自体や車体の接続方式を統一しないと採算取れませんが
      今のバッテリーの体積では無理です。

      • by Anonymous Coward

        別に運転手などが自分で手作業で交換するなんて限定したつもりはないですが、
        今時の技術力なら自動的にバッテリー交換とか難しくないですよね。

        なお、欧州では実験的に行わているらしいです。
        車から降りずに自動的に交換してくれるようです。

        交換方式の問題としては、やはり統一規格化。
        現在のバッテリー能力では余裕があまりないので、車に合わせてギチギチに
        設計しているのが現状で、統一化が難しいらしい。

        さらに、やはりバッテリーが高額すぎて、車よりも多く用意しておかないと
        いけないため、費用の問題が発生。

        そのため多くの自動車メーカーは交換式のバッテリーにするよりも、バッテリーと
        充電機の技術開発のほうが飛躍的に進むと考えているみたい。

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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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