テルミン氏が開発した、実際に冷戦時に使われた「バッテリーもケーブルも不要な盗聴器」 18
ストーリー by hylom
世界初の盗聴器という話も 部門より
世界初の盗聴器という話も 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
電子楽器「テルミン」の開発者として知られるレフ・セルゲーエヴィチ・テルミン氏が、電源不要で動作する盗聴器を開発していたそうだ。この盗聴器は実際に冷戦時に使われ、ソ連(当時)のアメリカ大使館に設置されていたという(GIGAZINE)。
この盗聴器は第2次世界大戦後の1946年、ソ連のボーイスカウトグループが寄贈した木彫りの国章内に埋め込まれていたという。この盗聴器は大使の住居のドアに7年間にわたって飾られていたそうだ。
盗聴器のサイズは「鉛筆より小さい」もので、マイクとして働く薄膜が貼られたシリンダーとアンテナから構成されていたという。この盗聴器は特定の周波数の電波を受信すると盗聴を開始するというもので、動作原理については詳しくは説明されていないが、電波の反射波に音声信号を乗せるという仕組みだと思われる。
レーザー盗聴 (スコア:0)
の電波版?
Re: (スコア:0)
長距離型のRFIDとか
Re: (スコア:0)
原理は同じでしょうね。
照射された電波を電力に変換し、
別の周波数で送信する仕組みだと思う。
Re: (スコア:0)
振動膜とアンテナだけで構成されているのだとすると、別の周波数で送信しているわけではなくて、盗聴音を電力の損失に変換しているのではないかしら。
盗聴回路は音声による膜の振動で共振器の共振周波数を変動させる。
一定出力の送信機とその送信波を傍受する受信機の間に盗聴回路が置かれるように配置すると
共振周波数と送信周波数のズレの程度に応じて、共振回路への吸収量が変動する。
すると受信機に届く電波の強さが振幅変調波のように変動するので、AMラジオ等で受信可能。
Re: (スコア:0)
マイクロ波を照射して、反射波の変動を検知するわけか?
モスクワのアメリカ大使館は、冷戦下にマイクロ波の照射でがん患者が多発したそうだから、つじつまが合う。するとがん患者の発生は、副次効果だった?
Re: (スコア:0)
設置されてから7年後でも道路の向こうから電波を照射していたんだから機能していたんだろ
Re: (スコア:0)
鉱石ラジオみたいなものかなと思った。
大人の科学で取り上げてほしいな。
テルミンの盗聴器を作ろうとか。
車輪の再発明? (スコア:0)
>Bluetoothの無線信号を無線LANデバイスで受信できるという技術が開発される
https://srad.jp/story/16/08/24/0515216/ [srad.jp]
この技術が既に1946年には軍事用として実用済みだったという事だろうか?
Re: (スコア:0)
通りの向い側から電波を照射するとAM変調されたものが返ってきたというだけでは。
> Soviet agents stationed across the street from Spaso House would turn the device
>“on” by focusing a radio signal on it, which then bounced back to their radio receiver.
Re: (スコア:0)
面白いアナログデバイスだなぁ
反射したら振幅も位相も変化するので補正できるエリアは限定的だったんだろう
#自由研究なんかでウケそうと思った
いつものプロパガンダ (スコア:0, 参考になる)
盗聴器を開発していたそうだ。
設置されていたという(GIGAZINE)。
埋め込まれていたという。
飾られていたそうだ。
構成されていたという。
仕組みだと思われる。
Re:いつものプロパガンダ (スコア:1)
タレコミもGIGAZINEも、元の記事 [atlasobscura.com]を示しながら内容を読者に伝える立場として文章を書いているから問題ない。
むしろ、自分の知識のように断定して書いてあったら、そっちの方がおかしいだろう。
Re: (スコア:0)
>ソ連のボーイスカウトグループが寄贈した木彫りの国章内に埋め込まれていたという
この手法の方がおもしろいな。
女子供を使うのはコミュニストの常套手段か。
Re: (スコア:0)
子供どころか、幼児まで炎天下のデモに連れ出してるわ。
テルミン発表が大正9年 (スコア:0)
テルミンを演奏しながら、これ手を動かすところを振動板に変えれば盗聴器に使えるんじゃないかなーって思いついたのか…
奇妙な科学実験史 (スコア:0)
ディスカバリーの「本当にあった」奇妙な科学実験史
(カギ括弧部分は再放送分からカットされた)
でやってた、この盗聴器の情報量としてはこのソースと同程度だったが
バッテリーもケーブルも不要な時計は実在する (スコア:0)
気圧変化によるダイアフラムの伸縮でゼンマイを巻いたりする似非永久機関的な時計は実在する
強電界地域で飛び交ってる電波から取り出したエネルギーを利用してやろうという研究は実在する