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テクノロジー

テルミン氏が開発した、実際に冷戦時に使われた「バッテリーもケーブルも不要な盗聴器」 18

ストーリー by hylom
世界初の盗聴器という話も 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

電子楽器「テルミン」の開発者として知られるレフ・セルゲーエヴィチ・テルミン氏が、電源不要で動作する盗聴器を開発していたそうだ。この盗聴器は実際に冷戦時に使われ、ソ連(当時)のアメリカ大使館に設置されていたという(GIGAZINE)。

この盗聴器は第2次世界大戦後の1946年、ソ連のボーイスカウトグループが寄贈した木彫りの国章内に埋め込まれていたという。この盗聴器は大使の住居のドアに7年間にわたって飾られていたそうだ。

盗聴器のサイズは「鉛筆より小さい」もので、マイクとして働く薄膜が貼られたシリンダーとアンテナから構成されていたという。この盗聴器は特定の周波数の電波を受信すると盗聴を開始するというもので、動作原理については詳しくは説明されていないが、電波の反射波に音声信号を乗せるという仕組みだと思われる。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2016年11月12日 6時50分 (#3113162)

    の電波版?

    • by Anonymous Coward

      長距離型のRFIDとか

      • by Anonymous Coward

        原理は同じでしょうね。
        照射された電波を電力に変換し、
        別の周波数で送信する仕組みだと思う。

        • by Anonymous Coward

          振動膜とアンテナだけで構成されているのだとすると、別の周波数で送信しているわけではなくて、盗聴音を電力の損失に変換しているのではないかしら。

          盗聴回路は音声による膜の振動で共振器の共振周波数を変動させる。

          一定出力の送信機とその送信波を傍受する受信機の間に盗聴回路が置かれるように配置すると
          共振周波数と送信周波数のズレの程度に応じて、共振回路への吸収量が変動する。
          すると受信機に届く電波の強さが振幅変調波のように変動するので、AMラジオ等で受信可能。

          • by Anonymous Coward

            マイクロ波を照射して、反射波の変動を検知するわけか?

            モスクワのアメリカ大使館は、冷戦下にマイクロ波の照射でがん患者が多発したそうだから、つじつまが合う。するとがん患者の発生は、副次効果だった?

    • by Anonymous Coward

      鉱石ラジオみたいなものかなと思った。

      大人の科学で取り上げてほしいな。
      テルミンの盗聴器を作ろうとか。

  • by Anonymous Coward on 2016年11月12日 7時29分 (#3113168)

    >Bluetoothの無線信号を無線LANデバイスで受信できるという技術が開発される
    https://srad.jp/story/16/08/24/0515216/ [srad.jp]
    この技術が既に1946年には軍事用として実用済みだったという事だろうか?

    • by Anonymous Coward

      通りの向い側から電波を照射するとAM変調されたものが返ってきたというだけでは。

      > Soviet agents stationed across the street from Spaso House would turn the device
      >“on” by focusing a radio signal on it, which then bounced back to their radio receiver.

      • by Anonymous Coward

        面白いアナログデバイスだなぁ
        反射したら振幅も位相も変化するので補正できるエリアは限定的だったんだろう

        #自由研究なんかでウケそうと思った

  • by Anonymous Coward on 2016年11月12日 11時49分 (#3113268)

    盗聴器を開発していたそうだ。
    設置されていたという(GIGAZINE)。

    埋め込まれていたという。
    飾られていたそうだ。

    構成されていたという。
    仕組みだと思われる。

    • by Anonymous Coward on 2016年11月12日 12時13分 (#3113277)

      タレコミもGIGAZINEも、元の記事 [atlasobscura.com]を示しながら内容を読者に伝える立場として文章を書いているから問題ない。
      むしろ、自分の知識のように断定して書いてあったら、そっちの方がおかしいだろう。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      >ソ連のボーイスカウトグループが寄贈した木彫りの国章内に埋め込まれていたという

      この手法の方がおもしろいな。
      女子供を使うのはコミュニストの常套手段か。

      • by Anonymous Coward

        子供どころか、幼児まで炎天下のデモに連れ出してるわ。

  • by Anonymous Coward on 2016年11月12日 15時58分 (#3113368)

    テルミンを演奏しながら、これ手を動かすところを振動板に変えれば盗聴器に使えるんじゃないかなーって思いついたのか…

  • by Anonymous Coward on 2016年11月12日 17時36分 (#3113393)

    ディスカバリーの「本当にあった」奇妙な科学実験史
    (カギ括弧部分は再放送分からカットされた)
    でやってた、この盗聴器の情報量としてはこのソースと同程度だったが

  • by Anonymous Coward on 2016年11月12日 19時12分 (#3113429)

    気圧変化によるダイアフラムの伸縮でゼンマイを巻いたりする似非永久機関的な時計は実在する
    強電界地域で飛び交ってる電波から取り出したエネルギーを利用してやろうという研究は実在する

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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級

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