
ボーイング、ジェットパックの開発を目指すコンペ「GoFly Prize」に200万ドルを提供へ 4
ストーリー by hylom
最近あまり話題を聞かない感じでしたが 部門より
最近あまり話題を聞かない感じでしたが 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
航空宇宙機器メーカー大手のBoeingが、ジェットパックの製作を目指すコンペ「GoFly Prize」のスポンサーとなり、同コンペに200万ドルの賞金を提供するそうだ(sorae.jp)。
GoFly Prizeは、「安全で静か、超小型、ほぼ垂直離着陸が可能で、20マイルの飛行が可能な1人用飛行デバイスの設計と実装」を行うコンペ。「空飛ぶタクシー」ではなく、「空飛ぶ人間」を実現することを目指すという。ボーイングがスポンサーとなっているほか、航空宇宙系の学会なども協賛している。
まず第1段階では書類ベースでの選考が行われ、その時点で最大10チームが選出されてそれぞれに賞金2万ドルが提供される。続いて第2段階ではそこから最大4チームが選出されそれぞれに賞金5万ドルが提供される。最終段階では最も優秀だったチームに100万ドル、もっとも静か/もっとも小さいデバイスを開発したチームにそれぞれ25万ドル、芸術的観点で「破壊的な前進」があったチームに10万ドルが提供されるとのこと。
GEN H-4 (スコア:3)
現状は知らないが、日本の松本市のゲン・コーポレーションが超小型ヘリコプターを作っていた。二重反転でローター径は約4m、巡航速度100km/hで、約60分飛行可能。ここは事実上エンジンメーカー。
日経BPnet [nikkeibp.co.jp]
AceCraftUSA GEN H-4 [acecraftusa.com]
パーソナルフライングデバイスとしてはいい線いってると思うけど、4mじゃでかいかな。
そう言えば、ロケットマンが居たはず! (スコア:0)
ジェットパックの審査はロケットマンにしてもらいましょう。
# 使用して評価おねがいします
Re: (スコア:0)
ロケッティア?
https://www.youtube.com/watch?v=3VrEMrgY4Ig [youtube.com]
Re: (スコア:0)
ロケットボーイに着けて飛ばしたいんじゃないの?