三菱マテリアル子会社でも製品データの品質検査データ改ざんが発覚 24
次はどこでしょう 部門より
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昨今ではいわゆる「ガチャ」のような、ランダムにゲーム内アイテムを提供するようなシステムが用意されているゲームは少なくないが、海外でこういったシステムへの規制が議論されている(GameIndustry.biz、AUTOMATON)。
オーストラリア・ビクトリア州では、「ルートボックス」(ランダムにアイテムが封入されたボックス。開封にはゲーム内通貨もしくはリアルマネーでの支払いが必要となることが多い)について 、賭博の要件を満たしているとして規制が議論されているという。また、ベルギー賭博委員会ではこうした仕組みのあるタイトルは賭博要素を含んでいる可能性があるとしてこちらも議論を進めているようだ。
そのほか、米国や英国でもこうした問題に対し議論が行われているという。
断捨離などで旦那の趣味の品を捨ててしまう話はたびたび議論となるが、兵庫県警によれば、同居していた交際相手のコレクションのアニメDVD等を勝手に売却したとして、明石市の女性 (23) が逮捕されるという事件があったそうである(Yahooニュース、Togetterまとめ)。
神戸新聞の報道によると、逮捕の容疑は交際相手の男性 (49) のDVD 8枚(約9万円相当)を盗んだ疑いとのこと。取り調べにたいしては「お金がなかったので盗んだ」と容疑を認めているという。売却されたDVDは「魔法少女リリカルなのは」や「鋼の錬金術師」などの未開封のもので、以前から疑惑があったが「一番大事にしていた」DVDが無くなったことから警察に被害を申告したとのこと。
一方で、Twitterには被害者本人だという人が降臨して、詳細を語っている。それによると売却された中には初回限定Blu-ray BOXが複数あり、また一番大事にしていた作品は「宙のまにまに」「truetears」「時をかける少女」であったという。また現金なども持ち出されており、彼女に売却されたではなく同居人による窃盗にあったというニュアンスで語られている。なお、売却された作品の一部は警察に回収されたものの、全て開封済みになっていたとのこと。
今年8月、ビットコインの仕様に不満を持つ業者らがビットコインベースの新たな規格を導入、「ビットコインキャッシュ(BCC)」と名付けるという「ビットコインの分裂」が発生した(過去記事)。また10月には同様の分裂により「ビットコインゴールド(BCG)が生まれたが、このたびまた別のビットコインの分裂が発生した。新たに生まれた仮想通貨は「ビットコインダイヤモンド」と名付けられているという(日経新聞)。
ただ、ビットコインダイヤモンドについては「ビットコインとは共有するものが全くない」とも評されており、開発チームの実態も不明だという(Cointelegraph)。
兵庫県姫路市・JR姫路駅で行われていた市有地整備事業が、杭が抜けないために中断されているという(読売新聞)。
問題の土地は、以前1966年完成の10階建てビルがあったもの。ここには基礎部分にH型鋼の杭(長さ16m)が約200本埋め込まれていたが、これが抜けない状況になっているという。「振動を伴う工法」を用いれば抜けないことはないようだが、周囲への影響があり断念したそうだ。
「今日はなんの日」に『秋葉原に「2GBメモリが3,980円」の予告が出される』というストーリーが表示されました。ちょうど十年前のストーリーです。気になったのでメモリの価格を調べてみたところ概ね容量でみた場合の単価は半分程度になったようです。
しかし容量の増大は相当ペースダウンしたようでもありますね。
エルミタージュ秋葉原によるメモリ価格表をみると、現在のデスクトップ用DDR4メモリは8GBで9,000円前後が相場のようだ。ただ最近はメモリが値上がりしており、「過去最安が更新された」昨年5月時点では8GBで3,500~4,000円前後が相場だったようだ。
首都圏不動産公正取引協議会が、「おとり物件」を不動産情報誌サイトなどに掲載したとして不動産業者42社に対しサイト掲載停止などの措置を行った(読売新聞)。
「おとり物件」は不動産情報サイトが普及していない時代から存在が噂されていたもので、好条件の架空の物件や、すでに契約済みの物件、貸す意思のない物件を「おとり」として掲載するというもの。これに対して不動産業者に問い合わせをすると来店を促され、実際に店舗に行くと「すでに契約済みだった」などの説明をされて別の物件を紹介される、という流れが一般的だ。
しかし、最近では悪質な手口も増えていることから厳しい対処が取られることになったという(ビジネスジャーナル)。そのため、住宅情報を扱うサイトの運営者などが対策を行う状況となっている(LIFULL HOME'S PRESS)。
イノシシなどの野生動物から農作物を守るため、「オオカミ型ロボット」が導入されているそうだ(産経新聞)。
このロボット「スーパーモンスターウルフ」は、センサーで動きを野生動物を感知すると、頭を振る動きとともに、音や光で威嚇するという。青森県や千葉県、栃木県などで試験的に導入され、効果があると判断された模様。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall