ヤフオクに出品されていた三式戦闘機「飛燕」帰還 5
ストーリー by hylom
70年ぶり 部門より
70年ぶり 部門より
maia曰く、
ヤフオク!に出品されていた三式戦闘機「飛燕」(過去記事)だが、倉敷市の武浩さん(53)が1500万円で落札、日本に還ってきた(愛媛新聞、山陽新聞)。
1943年製造の「一型甲」とみられ、ニューギニア戦線第68戦隊第2中隊で分隊長クラスが使用していたと考えられる。1970年代にジャングルで発見され、オーストラリアのコレクターが入手していたが、日本に帰国させたいと願った愛媛県の清水浩介さん(43)の仲介でヤフオク!に出品されていた。武浩さんはオートバイ部品の製造販売会社を経営し、川崎重工のオートバイのレストアやドレスアップも手掛ける。そういえば三式戦の開発・製造は川崎航空機なのだった。
なお、かつて知覧特攻平和会館で展示され、2016年に川崎重工で修復された日本航空協会所有の三式戦(CarWatch)は今後かかみがはら航空宇宙科学博物館(岐阜県各務原市)で公開予定のようだ。
各務ヶ原のハ40 (スコア:3)
10年くらい前に見に行ったことがあるが、
ローラーベアリングが印象的だった。
「こんなの当時の日本で作れたのかよ!?(いや無理だったでしょ)」と感じた。
#今度は子供をつれて見に行きたいな。
Re: (スコア:0)
結局、そのローラーベアリングの焼付きが三式戦が主力になれなかった原因の一つですよね。
作っては見たけれど結局米・英・ドイツに遠く及ばない品質だったと。
液冷V型12気筒で戦闘機や戦車を問題なく動かしていたソ連もさすが冶金大国。
カワサキか・・・ (スコア:0)
筋金入りのカワサキバイクオヤジなんですかね。
なんにせよ良さそうな人に買われてよかった。
どうでもいいけど (スコア:0)
なんでAmigaのトピックでこのストーリ表示されてんの?