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NASA

米探査機ボイジャー1号、37年ぶりにバックアップエンジンを作動させる 51

ストーリー by hylom
あるものでなんとかしなければならない世界 部門より

1977年に打ち上げられた無人宇宙探査機ボイジャー1号のエンジンが37年ぶりに起動された(AFPハザードラボ)。

ボイジャー1号は太陽圏を抜け、現在は地球から約210億キロメートルの位置を飛行しているが、地球との通信を続けるためにはアンテナの向きの微調整が必要になったという。しかし、本来その調整を行うための姿勢制御システムは劣化し始めているため、バックアップエンジンを起動させて調整を行うことにしたそうだ。これによってボイジャー1号の寿命は2~3年延びたという。

  • アポロ11号 (スコア:3, 興味深い)

    by Anonymous Coward on 2017年12月06日 22時24分 (#3324727)

    アポロ11号関連のソースコードの一部はgithubのここ [github.com]にあがってる。
    ボイジャーよりも8年ほど前だけどきっと似たようなソースだろうね。せめてCだったら目通してみようかなという気にもなるけどこれはさすがに・・・

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    • by Anonymous Coward

      >C言語(シーげんご)は、1972年にAT&Tベル研究所のデニス・リッチーが主体となって開発
      アポロ11号は1969年・・・
      コアメモリなんで、全然違いますよ

  • Digital Universe [amnh.org]にはパイオニア10, 11号とボイジャー1, 2号の軌道が入っているという事だけど、予測軌道じゃなくて実軌道かしら?

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  • by Anonymous Coward on 2017年12月06日 17時42分 (#3324507)

    >技術者は、何十年も昔のデータを掘り起こし、時代遅れのプログラミングを調べ直し、
    探査機側プロセッサを再プログラムしたのだろうか
    それにしても「時代遅れのプログラミング」ってなんだろう
    アセンブリだったら昔も今も大して変わっていないよなぁ
    「時代遅れのプロセッサ」なら判るが、
    ああ、翻訳のアヤで、「当時の再プログラム(アップロード)プロトコル」
    なのかもしれないな。

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  • by Anonymous Coward on 2017年12月06日 18時02分 (#3324515)

    まだ通信してたんですね・・・

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    • データテープレコーダーもそろそろ電源切るらしいんで、記録喪失に陥りそうですね。

      • by Anonymous Coward

        Wikipedia見に行ったら2015年にデータテープレコーダーの電源切ってることになってる…
        2016年にジャイロスコープの電源すら切ってる事になってるが、どうやって姿勢制御を。
        Wikipediaが間違ってるのか、ジャイロ切ってても姿勢制御は掛けれるのか。

        # しかし2016年停止としても、40年近く無停止で回り続けるモーターとか恐ろしい安定性だ

    • by Anonymous Coward

      ピニョさんはどうしてるんだろ?

  • by Anonymous Coward on 2017年12月06日 18時08分 (#3324523)

    40年前の機械の37年使われてない部分を遠隔操作して、
    結果が出るまで20時間待ちか……たまんねぇな!

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    • by Anonymous Coward

      片道19時間半だから結果が届くまで39時間待ちじゃないんでしょうか。違う?

  • by Anonymous Coward on 2017年12月06日 21時36分 (#3324695)

    普通に疑問なのは、電波で通信をしているとおもうのですが
    かなり遠くでも電波って送受信できるようなものなのでしょうか?

    そもそも「あーちょっと制御がおかしなぁ」と操作を使用としてもその電波が相手にとどくまでかなり時間をようしますよね?

    それにしても金玉玉袋かゆい

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      地球とボイジャーの位置関係にあわせてやればできる。
      ボイジャーの位置が予想からずれ過ぎていると届かないしどの道電波が往復するのにも時間がかかるが理論上できるし実際やってる。

      • by Anonymous Coward

        まさに、「ちゃんと計算してる。角度とか。」ですね。

    • by Anonymous Coward

      ちゃんと設計してちゃんと運用すれば。
      ボイジャーの場合はデカい地球アンテナ(パラボラのお化け直径70m)と
      エラー訂正符号(ブロック符号と畳み込み符号の連結符号)で、
      ボイジャーの出力22w(並みの電球より小さい電力)という電波を受信している。
      地球に届く電波は1ワットの10億分の100億分の1だそうだ。

      • by eigen (34018) on 2017年12月07日 13時24分 (#3325088)
        増幅とかエラー訂正とか技術があるのはわかるけど、
        直感的には「よくそんな電力で届くね。ノイズに埋もれちゃわないの?」って思う。
        • by Anonymous Coward

          「ノイズに埋もれちゃっても」
          うまく設計すれば受信できます。
          それやっているのがご存じGPS。

          # 理解できない科学技術は魔法と見分けがつかない

        • by Anonymous Coward

          マエのコメントで言っているのが、1x10^-19の1ワットという意味であれば、受信レベルは-160dBm。0.1aW (アト・ワット)。

          どの程度の帯域幅で通信をしているのかはしらないけど、
          熱雑音に近いレベルなのでそろそろ本当に限界なのではないかと。

  • by Anonymous Coward on 2017年12月06日 21時55分 (#3324707)

    光通信あたりでなんとかならないの?

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    • 朝礼で営業成績の悪い新人に根性注入するの?

    • by Anonymous Coward

      中継器をどこにどうやって設置するって問題がw

      問題になるのはボイジャーのアンテナを地球に向けれなくなるというものだからね。
      太陽系内(水平方向だけでなく垂直方向にも。下手したら太陽系外にも)縦横無尽に中継器を配置できるだけの理論と技術が必要かな・・・

      • by Anonymous Coward

        >中継器をどこにどうやって設置するって問題がw

        中継器を指向しなけりゃならんので今回の問題の回避にゃならん
        ♯アンテナ向ける機構が動かんので本体ごと

        数珠よろしく後続を打ち上げ続けるなんて解もあるが

        • by Anonymous Coward

          アンテナが向いた方向に中継器置ければ解決するって意味かな。ワープ航法ができたとしてもこの方法は難しそう
          素直にボイジャー追いかけてボイジャー自体に中継器設置するっていうのがいいかな。それならそれほど突飛な理論は必要ない

    • by Anonymous Coward

      なんかブラックなイメージが...

  • by Anonymous Coward on 2017年12月06日 23時09分 (#3324762)

    なんて素晴らしい事なんでしょう

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  • by Anonymous Coward on 2017年12月07日 13時13分 (#3325077)

    数年前にボイジャーの機材関連のニュースを見た記憶があったから探してみた。
    NASA、宇宙探査機ボイジャーのメンテナンスのためFortran/アセンブリ言語を扱えるプログラマーを募集中(2015年11月4日 ) [zaikei.co.jp]

    NASAでボイジャー計画に携わったエンジニアはすべて退職しているということで、機材だけでなく人材も補充が大変な感じ。
    ここで集められた人も今回の再稼働に関わったのかな。

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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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