今年の新成人人口は昨年と同数の123万人 55
ストーリー by headless
同数 部門より
同数 部門より
新年と成人の日にちなみ、総務省統計局が1月1日現在の戌年生まれの人と新成人の人口推計を発表している(統計トピックスNo.107)。
戌年生まれの人は976万人で、総人口に占める割合は7.7%。十二支別では最も少ないそうだ。戌年生まれの人が最も多いのは1970年(昭和45年、189万人)で、1958年(昭和33年、154万人)と1982年(昭和57年、150万人)が続く。なお、この推計に今年生まれた人は含まれていない。
新成人(1月1日時点で20歳)は昨年と同数の123万人で、男性63万人、女性60万人となっている。総人口に占める新成人の割合は0.97%となり、8年連続で1%を下回っている。今年の新成人人口はこの8年間で3番目に多いが、国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば今後の新成人人口は減少傾向で推移していくとのことだ。
戌年生まれの人は976万人で、総人口に占める割合は7.7%。十二支別では最も少ないそうだ。戌年生まれの人が最も多いのは1970年(昭和45年、189万人)で、1958年(昭和33年、154万人)と1982年(昭和57年、150万人)が続く。なお、この推計に今年生まれた人は含まれていない。
新成人(1月1日時点で20歳)は昨年と同数の123万人で、男性63万人、女性60万人となっている。総人口に占める新成人の割合は0.97%となり、8年連続で1%を下回っている。今年の新成人人口はこの8年間で3番目に多いが、国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば今後の新成人人口は減少傾向で推移していくとのことだ。