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軍事

輸送機でドローンを作戦区域まで運搬して展開するシステムをDARPAが開発中 41

ストーリー by hylom
SFでみるアレ 部門より

米国防総省の研究機関であるDARPAが、輸送機にドローンを多数搭載して作戦区域まで飛行し、到着後に自動でドローンを展開、任務の完了後に自動でドローンを回収して帰還するというシステムのテストを2019年にも行うそうだ(GIGAZINEDARPA)。

この計画は「Gremlins」と呼ばれており、低コスト・再利用可能・無人というのが特徴だという。現在この計画は第1段階が終了するところで、その後システムコンポーネントの評価テストを行う第2段階に入るという。

ドローンの輸送にはC-130輸送機をベースとしたものを使用するとのこと。使用するドローンは最終的に1機あたり50万ドル以下になるとのことで、また20回ほどの再利用を想定しているという。これにより、高価な航空機をこのドローンに置き換えることを目指しているようだ。

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  • 2014年11月のストーリー DARPA、「空中空母」のアイデアを公募中 [srad.jp]、CNN [cnn.co.jp]

    この計画がほぼ予定通りのスケジュールで実施に至るみたいだね。

    --
    #説明責任はないです
    • 何か回収するより使い捨ての方が安上がりな気もするがどうなんだろう
      捨てたら拾われちゃうからまずい?

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      意外としょぼいですね。ペイロード45kgだと兵装は何も積めない気がしますが、どうやって戦闘機の代わりをするんだろう…。

      • 「ワルキューレの騎行」を大音響で流すとか(それはヘリか
        親コメント
      • by Anonymous Coward

        そもそも「戦闘機の替わり」なんて言っていないと思うんだが。
        まあそれでもやるならテキトーに頑丈なワイヤーでも構造材に持たせて、エンジンの吸気口から特攻とかかな。

        戦闘機の替わりのドローンなんぞ、作りたければ戦闘機の設計から人間の保護部材を省いて作れば良いだけでは?
        英国ではタイフーンそっくりのドローンが試験されて居たりしたようだしね。

        • by Anonymous Coward

          GIGAZINEの与太記事によると
          「ドローンの機体には用途に応じてカメラやレーダーなど諜報用の機器や、無線傍受、ジャミング(通信妨害)などの機器、爆弾などの火器を搭載できることが求められ…」

        • by Anonymous Coward

          遠くない未来にどこぞのバグみたいなのが作れそうな感じにはなってきた気がする

          • by Anonymous Coward

            「人だけを〇す機械かよ!」

        • by Anonymous Coward

          コクピットはそんなに高くも重くもないだろうし、戦闘機の性能が人間の耐G性能に制約されるというのも大概お伽話だろう。
          高G機動は機体寿命にも響くし所詮は更に機動性と速度で勝るミサイルを確実に回避するまでの役には立たない。

          寿命の近い機体をラジコン標的機として使うというのはどこでもやっていて、米国ではQF-4やQF-16Aとか日本ではQF-104Jなどがある。
          だから前例がないわけじゃないが、空対空機動ができるような賢いAIはまだないからまだあまり意味はないだろう。

          大した地対空脅威もない状況での航空支援、物資輸送、空中給油等の支援任務のために、いちいち現地までうるさくて手間な有人機を
          持ち出して張り付けるのはもういやだというのが主な米四軍におけるUAV導入の今のところの動機なんじゃないだろうか。

          • by nim (10479) on 2018年01月10日 10時20分 (#3341938)

            > 更に機動性と速度で勝るミサイルを確実に回避するまでの役には立たない。

            ミサイルが高性能化している中、戦闘機を単なるミサイルキャリアだと思うなら、
            無人機にする意味はあると思うなあ。
            十分に低コスト化できれば、機体自体は撃ち落とされてもいいや、という割り切りも出来るし。

            親コメント
          • by Anonymous Coward

            対G性能って考えれば、前大戦の時のVT弾頭とか知ってますか?
            そう、機械だけなら砲弾として打ち出す事すら可能なんだけど。
            自己誘導弾頭だって研究されてますし、そうすると
            >戦闘機の性能が人間の耐G性能に制約されるというのも大概お伽話だろう。
            って考えるのはちょいとオソマツだろう。

            大体遥か昔のHi-MATですら、連続20Gでグルグルできるのだからねぇ。

            自分で考えている様に、そもそも機体寿命なんぞあんまり考えなきゃ良いだけだし。
            なんなら高コストを掛けて機体寿命の確保しても良い。
            挙句、その手の高性能ドローンの利点の一つとして、軍隊の大きな負担である訓練施設の縮小も出来るのだから。

            >空対空機動ができるような賢いAIはまだないからまだあまり意味はないだろう。
            AIは無いね。
            現状そこまで必要とされて居ないから。
            でも、ミサイルの制御は実質同じだ。
            必要なら自動運転技術の応用でどうとでも出来る。
            実は空戦の制御なんて例外山積みの自動運転車よりも簡単だから。

    • by Anonymous Coward

      C130より
      飛行船使ったほうが空母感が高まるのに…
      スピードを重視したんだろうな

  • by nemui4 (20313) on 2018年01月09日 15時49分 (#3341620) 日記

    >使用するドローンは最終的に1機あたり50万ドル以下になるとのことで、また20回ほどの再利用を想定しているという。

    母艦に搭載できるドローンの数と、一回の作戦で展開できる数ってどんだけなんだろう。
    母艦の数 × 搭載ドローン数 + 予備 + 訓練用 + 周辺で別の用途
    とかものすごい数のドローン需要がありそう。
    訓練とメンテとか考えると周辺での資材や人手の需要も増加するだろうし。
    できるだけ米国産だけでやるなら経済活性化もすすんでトランプさん喜びそう。
    #部品製造はアジアのどこか?

    • by Anonymous Coward

      ドローンが何かってのは難しい問題だけど、母艦が誘導兵器を放つ桜花の系譜にあることを考えると、現行戦力では戦闘機が積む対地誘導弾の発展形ってことでしょ。戦闘機が積んでるマーヴェリックが1発2000万円くらいらしいんで、値段のオーダーも大体合ってる。20回再利用してトントンより上になるくらいの価格設定なんじゃない?

      去年イスラエルが300ドルのドローンを300万ドルのパトリオットで撃ち落としたってニュースがあったけど、実際問題として、ドローンを迎撃するには対空ミサイルが必要になる。となると、むしろ産業としては萎むんじゃないかと。

      • by Anonymous Coward

        安物ドローンと高級超高性能ドローンをミックスされると洒落にならんよね。
        最悪全てを超高性能として対処しないといけなくなる訳で、経済的な負担が。

        まあコイツでもまかり間違ってコノ手の奴に戦術核でも搭載されたのを混ぜられると、
        後は全て核搭載として対処する羽目になるだろうけども。

        攻撃側のローコスト化に対して防衛側は数量増加分の出費を負担させられる。

  • by Anonymous Coward on 2018年01月09日 16時40分 (#3341658)

    おっさんの感想でした。
    ポチッとな

  • by hiraej (48210) on 2018年01月09日 16時41分 (#3341662)
    サイコミュが実用化されていれば、ファンネル付きのモビルアーマーと呼べたのに・・・
    • by Anonymous Coward

      アイドルの映像投影したりピンポイントバリア展開できるようにしたり

      #あのドローンだけでいいんじゃないかと思ったら、バルキリーから給電してる設定らしい

    • by Anonymous Coward

      同じ富野監督系なら、火炎放射器と触手を装備して、ドローメを再現しないかなー。さすがに母艦は人の手型じゃ難しいか…

    • by Anonymous Coward

      サイコミュつきの小型ガウですよ。

      # サイズからしてまだファンネルじゃない

    • by Anonymous Coward

      どちらかといえば、テレポーションシップからわらわらと出てくるドローン円盤のイメージ。(地球防衛軍5)

  • 空中発進・回収に「グレムリン」という名前ときたら, 有名な失敗作であるXF-85「ゴブリン」 [wikipedia.org]を思い出しそうなもんなんだけど.

    よっぽど(少なくとも技術的には)自信があって, 洒落として名付けたのか, あるいは最初から失敗することを見越して笑いを取る方に振っているのか.

    元々, グレムリンって第二次大戦中にフラッター現象 [wikipedia.org]で空中分解が頻発したことから言われ始めたので(映画ならモグワイの方じゃなく, ウィリアムラブライブ [itmedia.co.jp]シャトナーが出たトワイライトゾーン [cocolog-nifty.com]の方), 決して航空機にとって縁起がいいものじゃないんですけどね.

  • by Anonymous Coward on 2018年01月09日 15時25分 (#3341596)

    すぐにAIに置き換わるのだろうけど。しかし生きているうちにAIが戦争する時代がくるとはな。

    • by Anonymous Coward

      偵察任務ならすべてコンピュータ制御になるだろう。
      殺害任務ならば最後の攻撃実行ボタンは人間が押すのは今後も変わらないと思うよ

      • 索敵兼攻撃機とか、索敵機と攻撃機とか、一つの戦域に少数機しか飛行しない対ゲリラ戦などの非対称戦なら兎も角、
        一母機からそして多数母機から、単一戦域に大量のドローンを投入するガチの正規戦を、
        有人遠隔攻撃承認する為の通信電波帯域が、この世にあるのかね?

        有人機が主だった湾岸戦争時でも帯域が苦しかったのでは?

        # 光波通信が主になれば不可能ではないが、雲・雪・霧・砂嵐が怖い。

        • by Anonymous Coward

          満足に無線通信が使えないならば、モビルスーツを戦線に投入すればいいじゃない。

    • by Anonymous Coward

      人間が操縦するにしても、母機の制御をリモコンにするって手も有るしね。
      グローバルホークで出来てC-130では不可能なんて事は無い訳で。

    • by Anonymous Coward

      まだ非対称戦だから、中露が実戦投入してからが本番かと。

    • by Anonymous Coward

      そして敵AIとの交流の結果
      「俺達の本当の敵は人間だったんだ!」
      と反乱が。

  • by Anonymous Coward on 2018年01月09日 15時59分 (#3341629)

    ポンチ絵を見ると、まるで巡航ミサイルみたいな外形ですね
    母機への回収が本当に出来たらすごい

    • by Anonymous Coward

      ジミー・カーター大統領が、B-1(当時は“A"がまだ付いていなかった)を屠って、空対地巡航ミサイル配備に舵を切った時、提案したのがワイドボディ旅客機(当時はエアバスと呼ばれていた)ベースの巡航ミサイルキャリアーだったっけ。

  • by Anonymous Coward on 2018年01月09日 16時33分 (#3341656)

    ペンタゴンを襲うところまでが SF

    • by Anonymous Coward

      大丈夫です。セキュリティ上の理由から
      ドローンには「攻撃します。よろしいですか?」ダイヤログで
      「はい」をタッチする責任者が搭乗していますから。

      ええ、攻撃自体は無人で行うので無人攻撃機です。

  • by Anonymous Coward on 2018年01月10日 9時38分 (#3341915)

    ただ「ドローン」といわれてもよくわかりません。
    -まず、服を脱ぎます。

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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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