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AMD

AMD Ryzen Threadripper第2世代は32コア/64スレッド 18

ストーリー by hylom
いいぞもっと増やそう 部門より
shesee 曰く、

AMDはRyzen 2000番台(Pinnacle Ridge)と同じ世代のチップを4つ載せたAMD Ryzen Threadripperの後継を発表した(PC Watch)。

今年第三四半期にリリース予定。TDPは250Wだが、既存のThreadripperのマザーボードと互換性がある。

1つのパッケージに4つのダイを封入した形状で、32コア、64スレッドの同時実行に対応する。製造プロセスは12nmで、アーキテクチャはZEN+。CPUソケットは現行のRyzen Threadripperで使われている「Socket TR4」で、既存マザーボードでもBIOSアップデートだけで利用できるという。

  • by eru (12367) on 2018年06月13日 14時55分 (#3424408) ホームページ 日記

    専用CPUクーラーがかなりでかい。
    グランド釜クロスとかよりも更にでかい。
    タワーケースの場合、クーラーを支える何かがないともげるとかありそうなぐらいでかい。
    # 28コア5GHz駆動を冷却した1000Wクラスチラーよりははるかに小さいけどさぁ…

    ここに返信
    • by SteppingWind (2654) on 2018年06月13日 20時31分 (#3424694)

      Thread Ripperについては, もはや水冷が前提じゃないでしょうか. 最近はサーバ系でもCPU以外に, ハードディスクは除いても, 主記憶やM2SSD, 10Gbit-NICみたいに電力を食うペリフェラルが増えてますから. GPGPUなんかを積んだ計算サーバとかになったらどうなるんだか.

      ラックマウント用ケースで水冷用のパイプ穴が開いてるやつを(それも奥行きが500mmぐらいのを)探しているんですが, なかなか見つからないですね.

      • by Anonymous Coward on 2018年06月13日 23時10分 (#3424783)

        > Thread Ripperについては, もはや水冷が前提じゃないでしょうか.

        いやいや今回の 32コアの奴でも TDP 250W だからふつうに空冷できるでしょう。
        ちょっと前のハイエンドグラフィックカードの方がむしろヤバかったです。
        例えば GeForce GTX 690 は TDP 300W とかでしたし、
        RADEON HD 6990 の最大消費電力は 375W でした。

        もちろん水冷にして冷やせばクロックのブーストがよく効いて速くなりますから、
        水冷する意味はありますが。

  • by Anonymous Coward on 2018年06月13日 15時21分 (#3424426)

    なんかスレッドを切り裂きそうな名前ですね

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      #3424408 のコメントにも「もげる」という単語がでています、コアの少ないCPUを使っている人間から「ちぎれろ、もげろ」と揶揄されるくらい充実したCPUなんでしょう。

  • by Anonymous Coward on 2018年06月13日 15時57分 (#3424446)

    タレコミには AMD Ryzen Threadripperの後継を発表したとあるけど、
    既存モデルは販売継続で、今回のモデルはその上位機種という扱いになるそうで。

    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1127197.html [impress.co.jp]
    > 現行の2ダイ16コアのRyzen Threadripperも継続して販売する。
    > 32コアのRyzen Threadripperは上位バージョンとなる見込み

    ここに返信
    • 2ndGenなTRが出るのがわかってから、乗り換え前提で 1900X を導入したはいいけれど、上位機種のみっていったいいくらになるのか戦々恐々としていますw EPYC7601(32C/64T)が $4,200だからなー…。噂によると2ndGenはベースクロックは3.0GHzでTDP250Wになるそうなので、多分7601より高くなるんじゃないかな。おそろしや。

      --
      ほえほえ
  • by Anonymous Coward on 2018年06月13日 21時50分 (#3424735)

    性能向上に有効だったか否かは別にして、何故AMDはBulldozer系で逐次コア数を増やそうとしなかったのだろうか。

    # 単コア性能が劣るなら、コア数増やせば良いじゃないか。それができそうなダイに見えたのに。

    ここに返信
    • by hetareDAIO (17407) on 2018年06月13日 22時44分 (#3424763) 日記
      • スレッドの数を多くして速度を稼ぐアプリが今より断然少なかった。
      • 思ったより消費電力が下がらなかったのでコアが増やせなかった。
      • ユーザーが求めるものがシングルスレッドの性能であった。

      辺りじゃないかなぁ。

      --
      ほえほえ
      • by Anonymous Coward

        コア数で課金されるソフトウェアライセンスはどうなっていたんですかね。

        AMDが主張するコア数でカウントした場合、同じコア数のIntelCPUより
        割高ってことになってしまう。

    • by Anonymous Coward

      ソフトウェア側のコア指定がヌル過ぎて
      排他キャッシュが大忙しになる絵しか見えなかったんでしょ
      MSその他へ対応を要請できるほどのアドバンテージもBullに無し対応容易でも無し

    • by Anonymous Coward

      Ryzenはジム・ケラーが設計したCPUなので、あの天才がそうしなかったのだから何か問題があったのでしょう。

      • by Anonymous Coward

        iPhoneはスティーブジョブズが考案したスマホなので、あの天才がそうしなかったのだからiPhoneに無い機能は全て問題があるということですね。

    • by Anonymous Coward

      > 何故AMDはBulldozer系で逐次コア数を増やそうとしなかったのだろうか。

      なにせプロセスルールが Bulldozer の頃は 32nm、
      Steamroller 以降も 28nm でしたからね。
      プロセス技術的に遅れていたので、コア数増やすとダイ面積が増えてコストが上がりすぎる。
      サーバー向けの Opteron はそれでも 16コア製品がありましたが。

      Ryzen で 14nm になったのでやっと戦えるコア数にできたという。

      • by Anonymous Coward

        bulldozer opteronのhpc向けの評価記事では高性能高コストパフォーマンスという結論になっていたので、デスクトップ向けとは負荷の性質がまた違うのでしょう
        素人評価を鵜呑みにするほど怖いことはない

        • by Anonymous Coward

          bulldozerは1モジュールが2コアからなりコア間でフロントエンドとFPUを共有しているとamdはセールスしているがこれを却下し、1モジュール1コアという視点から評価すると
          比較的リッチなフロントエンドとFPU
          21264のようなクラスタアーキテクチャ
          21364のようなSMT
          となる
          ただし21264とは違い整数演算ユニットと整数レジスタファイルがカップルされており、Aクラスタ(コア)のレジスタの内容を使ってBクラスタで演算できない
          俺の印象では212(3)64をさらに尖らせたアーキテクチャであり、ああやっぱりalphaの血筋なんだなあというところ
          Jim Kellerの名前を出す奴に限ってクラスタアーキテクチャがどういうものでなぜそういうものがあるのかを解説できないから彼の言うことを鵜呑みにしてはいけない

        • by Anonymous Coward

          > bulldozer opteronのhpc向けの評価記事では高性能高コストパフォーマンスという結論になっていたので

          あれ、そんな話ありましたっけ?
          Bulldozer系になるよりも前の初代Opteronは確かにIntel CPUよりも高性能で、東工大のTSUBAMEに採用されたりもしてましたが、
          Bulldozer系のOpteronは、浮動小数点演算系のハードウェアを2コア(1モジュール)で1個しか備えてないのがネックになって、
          HPC向けにはナイなあという評価だった覚えが。

          16コアOpteronが出た当初は、コア数が多いので仮想化サーバーにはいいかなみたいな評価を見た記憶はありますが。

    • by Anonymous Coward

      GFの32nm、28nmでIntelのFinFET22nmに対抗するためダイ面積当りのパフォーマンスを上げる必要がありました。そのため高クロックにする必要があって消費電力が多くなり、電力当りのパフォーマンスや発熱が悪化したのだと思います。

      その後のプロセス微細化技術では電力消費や発熱(ダークシリコン問題とか)により期待されたほどの高クロック化はできず、Bulldozer系の設計と相性が良くないかと思います(Pentium4と似てるかも)。極端な話、一部をダークシリコン化するくらいならクロックを上げずにIPCを上げた方が今どきのワッパ指向にあっているわけで、ZENはそういった方向のコアだと思います。

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