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テクノロジー

NASA、テキサス上空で「静かな超音速機」の公開実験を11月に開催 34

ストーリー by hylom
超音速機の時代が帰ってくるか 部門より

「静かな超音速機」の研究を進めているNASAが、今年11月以降にその技術を適用した既存の米軍機を使った実験を行うという(CNNEngadgetNASASlashdot)。

超音速機はすでに実用化されているものの、その際にはソニックブームと呼ばれる爆音が発生する。そのため、たとえば商業化された超音速旅客機として知られるコンコルドでは超音速飛行可能な区域が制限されるといった問題が発生していた。

NASAは現在Lockheed Martinと共同で超音速機「X59 QueSST」を開発している。この超音速機は大騒音を防ぐ機構が導入されるとのことだが、完成は2021年、実運用は2023年が目標となっている。今回の試験はこの機体ではなく、米軍の「F/A-18」に同様の機構を導入したもので行われるそうで、騒音を市街地上空を飛行できるレベルに抑えられることを確認することが目的だそうだ。

  • by hakikuma (47737) on 2018年07月07日 14時16分 (#3438933)
    これが「静かなブーム」ってやつか。
    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      乗っかりたいですね。

  • by necop (6252) on 2018年07月07日 9時34分 (#3438828) 日記
    墜落したUFOからの技術を流用。
    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2018年07月07日 7時14分 (#3438776)

    NASAがやるということは何かしら宇宙関連に結びつくのだろうけど
    超音速旅客機による宇宙への輸送システムまで視野に入ってるのかな
    漫画プラネテス出ていた旅客機が実際に実現できるとしたら
    夢があるな

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      NASAは「国家航空宇宙局」の名称の通り純粋な航空関連の研究もしてます。
      件の研究も世界的に超音速旅客機の研究が再び盛り上がってる事に関連したものと見るのが自然ではないかと。

      SSTOを目指すには衝撃波の軽減よりもまずは、亜音速飛行から極超音速、さらには軌道速度まで対応できる機体とエンジンが必要で、単なる超音速旅客機の試験機をそこまで関連付けるのは贔屓の引き倒しでは?
      何でもかんでも宇宙に結びつけるのも楽しいですが、期待が外れた時のショックも大きいですよ。

      • by Anonymous Coward on 2018年07月07日 13時38分 (#3438919)

        JAXAでも超音速旅客機はやってますが、既に研究云々ではなく実用化は何処が先かという段階みたいです。
        一番最初はプライベートジェットが一番可能性があるとも言ってました。

        • by Anonymous Coward

          基礎研究は日本の方が先行していた時期もあったんですけどね。
          やっぱり日本は海外の事例がないと予算が承認され難いですね。

          • 単に、日本では必要ないというか、需要がなさそうだからじゃないの?
            そんな金があったら、リニアとかに使った方がよさそう。

            • by Anonymous Coward

              JAXAは実用化の際に組む相手として海外のメーカーを想定しており、世界中に売ることを考えているそうです。
              パーソナルジェットだとアメリカ人しか買わないと思いますが。
              なので、日本の需要は関係ないとおもいます。

            • by Anonymous Coward

              超音速機が国内移動に必要な国はどこにもない。
              ロシアだってシベリアとモスクワを超音速で結ぶ需要なんてない。
              典型的なダメダメ理屈だね。

          • by Anonymous Coward

            やる気のNASAに負けないで欲しいよね。

      • by Anonymous Coward

        >NASAは「国家航空宇宙局」の名称の通り純粋な航空関連の研究もしてます。

        翼型の番号で覚えてる

  • by Anonymous Coward on 2018年07月07日 7時37分 (#3438786)

    テスト機の飛行シーンがEngadgetにあって通常の衝撃波と対策された、より小さな衝撃波が2分くらいの間で確認できる。

    2分程度で有り無し両方試せるってことは、何らかのデバイスを対策してるって事で、普通の戦闘機でこれだけ音が違う事からすると、デザインから衝撃波対策している試験機は期待できるかも知れない。

    最も、低周波振動が動画では伝わってこないので、どれだけ改善されたのか眉唾な面もある。

    ここに返信
    • テスト機の飛行シーンがEngadgetにあって[、]通常の衝撃波と、対策[によって改善]された、より小さな衝撃波[の両方][連続した一つの記録映像の中の]2分くらいの間で確認できる。

      2分程度で有り無し両方試せるってことは、何らかのデバイス[のON・OFF切り替え][用いて]対策してるって事で、普通の戦闘機でこれだけ音が違う事からすると、デザインから衝撃波対策している試験機は期待できるかも知れない。

      最も、低周波振動が動画では伝わってこないので、どれだけ改善されたのか眉唾な面もある。

      • by Anonymous Coward

        そもそもが対策後に生じると想定される騒音の感じ方等の検証らしい
        (つまり速度等の制御でそれっぽくしただけで普通の超音速機)って話が(#3438833 [srad.jp])

  • by Anonymous Coward on 2018年07月07日 9時44分 (#3438833)

    日本語のリンク先の説明では、F/A-18攻撃機/戦闘機を飛行させて大きい衝撃波を発生させたときと、静かな超音速機相当の小さな衝撃波を発生させたときの、人間が感じる主観的なうるささの比較の実験・評価をする~という風にしか読めない

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2018年07月07日 9時46分 (#3438835)

    タンデム翼(或いは複葉翼)で衝撃波を中和するかと思ってたら、最近の新幹線のトンネルドン緩和ロングノーズ方式の機首だった。
    無論三翼の配置も、衝撃波の中和を意図してるのだろうが。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      超音速の衝撃波のほうは、音のエネルギーが蓄積されて起きるのだから、ロングノーズにしたところで
      緩和のしようがないんじゃないの?新幹線がトンネル突入時に発生する衝撃とは、できる原理が違う。

      • by BIWYFI (11941) on 2018年07月07日 17時40分 (#3439006) 日記

        厳密には蓄積されない。
        音速のばらつき分だけ拡散される。だから、偶に窓が割れるなんて現象になる。
        で、どうも積極的に音速をばらつかせる工夫をするみたい。

        純粋な衝撃波には固有の音が無い。自分の耳のインパルス応答を聞くことになる。
        で、記事に依ると「バラバラ」と聞こえる筈らしいから、音速を秒単位でばらつかせる何かなんだろう。
        //「超音速」って設定の航空機の近づく音が聞こえる作品には幻滅する

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        • by BIWYFI (11941) on 2018年07月07日 18時28分 (#3439028) 日記

          書いた後で、秒単位の音速調整ってどんなオーバーテクノロジーだと思ったのだが、意外と行けそうな気がしてきた。
          0.1%変動する効果を3kmに亘らせれば一秒になる。超音速だと3kmなんて数秒だから、要は数秒間音速がばらつく効果を維持させれば良いって事に。
          詳細は分からないままだけど。

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          -- Buy It When You Found It --
        • by Anonymous Coward

          > で、どうも積極的に音速をばらつかせる工夫をするみたい。

          それ、どこソース?

          • by Anonymous Coward

            衝撃波が伝達の過程で結合しちゃって大きくなるから、結合しないようにする的な話だけど、
            #3438924 [srad.jp]が提示してた動画ではそんなようなことを言ってた。

            この番組 [youtube.com]の後半で機体形状による低減策が出てくる

            むしろばらついてるから結合するんでは感もあるけど音速のばらつきとピークのばらつき(拡散)が鍵になるって意味ではまぁなんとか?

      • by Anonymous Coward

        つーか超音速飛行時に発生する衝撃波は原理的に防ぐのが不可能だって聞いたんだがやっぱりクラークの第1法則は正しかったのか。

      • by Anonymous Coward

        機首と左右翼端で発生する衝撃波が干渉して大きな音になるのがマズかったはずなので、ロングノーズにして左右翼端が機首の衝撃波内に入っちゃえば、余分な衝撃波が発生せず緩和される、ってことじゃない?

        • by Anonymous Coward

          機首と前翼を離すことがポイントらしいんで、これだろうな。揚力で飛んでるわけじゃないから、翼は矢羽で十分なんだと思う。

          • by Anonymous Coward

            > 揚力で飛んでるわけじゃないから、翼は矢羽で十分なんだと思う。

            いや、揚力で飛んでるだろうw

            • by Anonymous Coward

              ロケット花火も揚力だと思ってる人かな?

              • by Anonymous Coward

                ロケット花火って水平に飛行しましたっけ?

              • And the rockets' red glare,
                the bombs bursting in air,

                作詞:フランシス・スコット・キー(多分著作権満了)
                米国三代目国歌 The Star-Spangled Banner より抜粋
                米英戦争マックヘンリー要塞攻防戦に措ける、HMSエレバスからのコングリーヴ・ロケット(柄付きロケット花火をスケールアップした代物)攻撃(1814年9月13日~14日)を謳った物とされる。

              • by Anonymous Coward

                ソニックブームの発生するような高度で弾道飛行する機体なんですかこれ? 凄まじい推力ですね。

          • by Anonymous Coward

            なんかそのような趣旨の事が書かれているな。

            but the X-plane’s long, skinny fuselage and canards control the waves across the aircraft.
            https://www.flightglobal.com/news/articles/lockheed-and-nasa-move-towa... [flightglobal.com]

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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

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