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2018年7月8日の記事一覧(全6件)
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EU

欧州委員会、夏時間・冬時間切り替えの是非をEU市民に問う 45

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是非 部門より
欧州委員会は4日、夏時間・冬時間切り替えの是非に関する意見募集を開始した(意見募集に関する情報ページプレスリリースThe Vergeの記事)。

意見募集はEU市民や欧州議会、一部のEU加盟国から数多くの要望を受けたもので、現在の夏時間スケジュールを維持すべきかどうかについて検討するためのものだという。オンラインフォームでは現在の夏時間・冬時間切り替えスケジュールをどう思うか、夏時間・冬時間の切り替えを維持すべきか/EU加盟国すべてで廃止するか、維持/廃止の理由・重要度、廃止するとしたら廃止後の時間は現在の夏時間/冬時間のどちらに固定するか、といった設問が並んでいる。意見募集は8月16日まで。
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EU

アイルランド、女性に家庭を守る役割を規定した憲法の条項を削除するかどうか国民投票の実施を予定 40

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家庭 部門より
アイルランド憲法では女性に家庭を守る役割を規定しており、時代錯誤だと批判されている。この条項を削除するかどうかについて、国民投票の実施が予定されているそうだ(The Nationalの記事The Irish Newsの記事Mashableの記事)。

問題の条項は家族について規定する憲法(PDF)41条の第2項だ。第2項では、1)女性が家庭生活を通じて国を支えており、その支えなしには公益を実現できないと国が認識する、 2)母親が経済的な必要に迫られて勤めに出かけ、家庭での務めをおろそかにしなくてもすむように国が努める、と規定されている。これはアイルランド憲法が制定された1937年当時のカトリック教会の教えを反映したものだが、当時から既に時代遅れだったとの意見も出ている。

また、個人の権利を定める憲法40条が含む、宗教を問わず神聖なものへの冒涜を禁ずる条項を削除するかどうかについても国民投票が予定されており、合わせて10月26日に実施する方向で進められているようだ。大統領選挙の投票が実施される場合(1人しか立候補しなければ無投票)には、こちらも同日の投票になるとのことだ。

アイルランドでは今年5月にも国民投票が実施され、人工妊娠中絶の合法化が決定している。
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スラッシュバック

GentooのGitHubアカウントに対する不正アクセス、パスワードが推測しやすかったことが原因 13

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推測 部門より
6月28日に発生したGentoo GitHub Organization(組織アカウント)への不正アクセスについて、Gentooが原因や対策をまとめている(Gentoo Wikiの記事The Registerの記事Neowinの記事)。

原因は攻撃者が組織アカウント管理者のパスワードを入手したことだ。Gentooが収集した証拠によると、あるサイトで公表されたパスワードスキームにより、無関係なWebページのパスワードを容易に推測できるようになっていたとみられるとのこと。

管理者アカウントの制御を取得した攻撃者はGentooの開発者から組織アカウントへのアクセス権限をすべて削除し、リポジトリに不正なコミットを行う。攻撃者はリポジトリに「rm -rf」を追加してユーザーのコンテンツを消去しようとしているが、このコードが実際に実行されることはないとみられる。

GentooではGitHubをミラーとしてのみ使用していたので大きな影響はなかったが、5日にわたってGitHubが使用できなくなり、特に多くの貢献者がプルリクエストを送るのにGitHubを使用しているProxy Maintainersプロジェクトが影響を受けたという。

ただし、攻撃者が開発者のアクセス権限をすべて削除したことから早期に攻撃が発覚し、Gentoo・GitHubともに迅速な対応を行うことができたそうだ。一方、当初の発表ではユーザーが入手したコピーが安全かどうかを確認する方法や、悪意あるコミットが実行されることはないことが明確にされていなかった点などが問題点とされている。

対策としては2要素認証の導入や、GitHubのオーナー権限を持つ人の数を減らすこと、活動していない人をGentooインフラから積極的に退役させること、明確なパスワードポリシーの制定、アカウント監査の強化などを挙げている。
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地球

水没したタイの洞窟に閉じ込められた少年らの救出作業は長期化か、イーロン・マスク氏も協力へ 101

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洞窟 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

雨季で水没したタイ北部チェンライのタムルアン洞窟で2日、6月23日から閉じ込められている地元のサッカーチームの少年ら13人の無事が確認された。しかし、安全に救出する方法がなく、救出までに数か月かかることが懸念されている(BBCニュースの記事CNN.co.jpの記事日テレNEWS24の記事TBS NEWSの記事)。

タムルアン洞窟はタイ国内で4番目に長い洞窟で、雨季には浸水することで知られている。少年らが洞窟内に入ってから大雨が降って水没したため、そのまま出られなくなってしまったようだ。ダイバーらによる捜索の結果、少年らは入り口から数km入った空洞の高台で全員無事にいることが確認されたという。

ただし、雨季で繰り返し浸水する洞窟内の水を排水するのは難しく、素人である少年らを潜水させて脱出させるのも難しい。別の入口も探しているが、こちらも見つかるとは限らない。救助隊は数か月分の食料を運び込み、さらに医師をダイビングさせて送り込むなどして長期化に備えているようだ。

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変なモノ

米郵便公社、自由の女神の写真を間違えて350万ドル以上の賠償金を支払うことに 35

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女神 部門より
米国郵便公社(USPS)が発行した切手で間違った自由の女神像の写真を使ってしまい、350万ドル以上の損害賠償を払うことになったそうだ(Ars Technicaの記事裁判所文書: PDF)。

USPSは2008年、郵便料金が改定されても追加料金を支払うことなく普通郵便が送れる切手「Forever Stamp」の更新に着手。ニューヨークにある自由の女神像の写真を使用することが決定し、20点以上の写真から1点を選定する。Gettyにライセンス料1,500ドルを支払い、2010年12月に発売された。

ところが、この写真はニューヨークの自由の女神ではなく、ラスベガスのニューヨーク-ニューヨークホテル&カジノに設置されている自由の女神像だった。USPSは翌2011年3月に写真の間違いに気づいたが、著作権表示を追加することもなく2014年1月まで販売を継続したとのこと。

ラスベガスの自由の女神像を作成したのは彫刻家のロバート・デビッドソン氏。それまで自由の女神像の写真にライセンス料を請求することはなかったが、USPSがデビッドソン氏に使用許可を求めることも、作者として表示することもなかったことから連邦請求裁判所に訴えることにしたそうだ。
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Windows

「Andromeda」デバイスへの需要があることをMicrosoftに見せるための署名キャンペーン 79

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署名 部門より
Microsoftの次期モバイルデバイスと噂される「Andromeda」の需要がどれぐらいあるか、Microsoftに見せることが目的だという署名キャンペーンがChange.orgで開始された(キャンペーンページThe Next Webの記事Neowinの記事BetaNewsの記事)。

俗にAndromedaやSurface Phoneなどと呼ばれる新型デバイスは、二つ折りでデュアルスクリーンの小型Windows 10デバイスだと考えられている。公式に発表されたことはないが、Microsoftが二つ折り型モバイルデバイスに関する特許を出願・取得していることが次々と明らかになっており、SDKにもOS定義が追加されている。

先週は「ポケットに入るSurfaceデバイス」について書かれたMicrosoftの内部メールを入手したとThe Vergeが報じ、Microsoftのパノス・パネイ氏は自身の似顔絵とLG Displayチームの写真を並べた見開きフォトフレームの写真を添えたツイートで「何かに似ていないか」と尋ねるなど、発表間近ではないかとの期待が高まった。しかし今週は、少なくとも今年発売されることはなく、プロジェクト自体が中止になる可能性もあると報じられている。

そもそもMicrosoftからは何も公式な発表がないので何とも言えないのだが、スラドの皆さんはAndromedaデバイスに期待するだろうか。
typodupeerror

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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