日本国政府、サイバー攻撃の深刻度を5段階で評価へ 29
なぜか不安が 部門より
アナウンス:スラドは 2024 年 1 月 31 日で終了します。データ保存はお早めに。
メディアプレイヤー「VLC」などのマルチメディア関連ソフトウェアを開発しているVideoLANが、Huawei製スマートフォンユーザーに対しGoogle PlayからのVideoLAN関連ソフトウェアのダウンロードをブロックするよう設定を行ったという(公式Twitterでの告知、GIGAZINE)。Huawei製スマートフォンは積極的にバックグラウンドで動作しているアプリを強制終了させるという動作を行っており、これによってVLCによるバックグラウンド再生が制限されるのが原因のようだ。
これは端末側の制限であるにもかかわらず、これが原因でアプリの評価が下げられることがあり、それに反発してのダウンロードをブロックする方針にしたという。ただしVLCの公式サイトでのパッケージ配布は継続するとのことで、Huawei端末でVLCを利用したい場合はこちらを利用して欲しいとしている。
米トランプ大統領曰く、Twitterは米共和党員の投稿をこっそりと制限しているという(CNET Japan、GIZMODO、CNBC、Slashdot)。
以前、Twitterが検索結果で特定の投稿を非表示にしている、もしくは表示順位を下げるような「shadow ban」という行為を行っているのではないかという話があったが(過去記事)、これが共和党員にも適用されているというのがトランプ大統領の主張のようだ。
Vice Newsによると、実際Twitterの検索ボックスに自動表示される候としてRonna McDaniel共和党全国委員会委員長や大勢の共和党保守派議員、Donald Trump Jr.氏の広報担当者の名前が表示されなくなっているいう。
Twitterはこれに対し、問題が発生し「数十万件のアカウントに影響が出ている」ことは認識しているとし、改善する意向を述べた。また、「政治的見解やツイートの内容」が原因でこういった措置が行われたわけではないともしている。
VICE Newsの別の記事によれば、今回のトラブルはTwitterの「トロール(荒らし)狩り」が影響を与えたのではないかという。ITmediaによれば、表示されるツイートのランクは、ユーザーがフォローしている人のツイートかどうか、Twitter上で人気のあるツイートかどうかなどで決まり、悪意あるユーザーのランクは低くなるそうだ。
なおこの報道の影響か、Twitterの株価は一時低下している。
AMDが7月25日に発表した2018年第2四半期の決算によると、同社の売上高は前年同期比53%増となり、営業利益・純利益共に大幅に増加、過去7年間での最高益を達成したとのこと(PC Watch)。
セグメント別では、「コンピューティングおよびグラフィックス」部門の売上が前年同期の6億6,100万ドルから10億8,600万ドルに増加。さらに「エンタープライズおよび組み込み、セミカスタム」部門の売上も4億9,000万ドルから6億7,000万ドルに増加している。
売上増の背景には、RyzenシリーズCPUが高評価な点がある。また、仮想通貨マイニング需要がひと段落したことによるGPU需要の減少については想定内とのこと。以前より「売上高のうち10%が仮想通貨のマイニング関連」としており、影響はあるものの大きなインパクトはないようだ(QUICK)。
文部科学省から京都教育大学に出向していた課長補佐級の40代男性職員が、同大で管理を担当していた後援会費約770万円を横領していたことが発覚した。これを受け、文科省はこの職員を懲戒免職とした(時事通信、毎日新聞、朝日新聞、日経新聞)。
この職員は出向中の2015年10月から横領を行なっており、今年4月に文科省勤務に戻ってからも後援会費が入金されている口座の通帳やキャッシュカードを返却していなかったという。通帳が返却されていないことに大学側が不審に思って問い合わせを行い発覚した。この職員はその後全額を返済したため、刑事告訴は行なっていないという。職員によると、横領した金は飲食や衣服の購入、スマートフォンゲームの課金支払い、プレミアの付いた中古プラモデルの購入などに使ったとしている。
先日提供が始まったWindows 10 Insider Preview ビルド17723(RS5)/18204(19H1)では、w32tmコマンドに「/leapseconds」オプションが追加され、うるう秒のテストを実行できるようになっている。MicrosoftはWindows 10/Server 2019でのうるう秒サポートを7月18日に発表しているが、発表時のInsider Previewビルドでは「/leapseconds」が使用できなかった(ITプロフェッショナル向けテスト手順、開発者向けテスト手順)。
テストの手順を記載したITプロフェッショナル向けのドキュメント(docxファイル)はGitHubで公開されている。簡単なテスト手順としては、タスクバーの時計が秒を表示するようにレジストリを設定し、w32tmコマンドでうるう秒の挿入日時をセットすればいい。ドキュメントにはファイルのタイムスタンプ表示で秒を表示するよう設定する手順も記載されているが、日本語環境ではデフォルトで秒まで表示されるので設定は必要ない。
タスクバーの時計に秒を表示するには、レジストリの「HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced」にDWORD値「ShowSecondsInSystemClock」を追加し、値のデータに「1」をセットする。あとはWindowsを再起動すれば秒が表示されるようになる。
テスト用のうるう秒を設定するには、「w32tm /leapseconds /add:+年-月-日T時:分:秒/force /testmode」のようなコマンドラインを管理者権限で実行する。負のうるう秒を設定する場合、年の前にある「+」を「-」に置き換えればいい。日時の指定はUTCなので注意が必要だ。
通常、うるう秒はUTC 0時の1秒前に挿入されるが、w32tmコマンドでは任意の正時の1秒前に設定できる。一方、挿入タイミングは正時の1秒前に固定されるため、分:秒の部分は何を指定してもセットされるのは「59:59」になる。なお、再起動後まで設定が反映しない場合と、すぐに反映する場合があった。
あとは指定した時刻になるのを待つか、コンピューターの時刻を変更すればうるう秒を確認できる。たとえば日本時間の8時59分59秒に正のうるう秒を設定した場合、タスクバーの時計は8:59:59→8:59:60→9:00:00となる。ただし、タスクバーの時計をクリックすると表示されるカレンダーの時計や、「日付と時刻」コントロールパネルの時計は60秒が表示されず、59秒が2秒間表示され続ける。負のうるう秒を指定した場合は8:59:58→9:00:00となる。
テスト用うるう秒の解除方法は説明されていないが、上述のコマンドラインで「add」を「remove」に置き換えれば解除できた。テスト用うるう秒を解除すると、8時59分60秒に保存したファイルのタイムスタンプは9時0分0秒と表示されるようになる。なお、過去のうるう秒は特に設定されていないようだ。
ローマ教皇庁(バチカン)が、教皇が毎週日曜の正午などに行なっているアンジェルス(お告げの祈り)を同時翻訳するためのアプリを公開したそうだ(バチカンニュース、AFP)。
Vatican Audio(バチカン・オーディオ)というこのアプリ、フランシスコ教皇がイタリア語で行なう祈りをスペイン語、英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語に翻訳するもの。アルゼンチン出身で母語がスペイン語の教皇がスペイン語で話す時はイタリア語への翻訳にも対応するとのこと。なお、App Storeにあるのは確認できたが、Android向けはちょっと判らなかった。
ロシア・シベリアで蝕が発生したわけでもないのに、太陽が3時間にわたって「消える」という謎の現象が発生していたそうだ(Buzzap!、LiveScience)。
この現象が発生したのは7月20日の現地時間11時から14時ごろで、YAKUTIA24にその様子の写真が掲載されているが、昼間にもかかわらず空が赤黒くなっている姿が確認できる。
この現象は、シベリアの森林で発生した野火によって放たれた噴煙がエアロゾル状となってこの地域上空に滞留し、それによって太陽が隠されたのが原因で発生したようだ。実際、この地域では現象の前後で非常に多くの黒いチリが降り注いでいたという。LiveScienceの記事ではNASAの人工衛星によるエアロゾル観測データも掲載されているが、シベリア上空で一時的に非常に濃い濃度のエアロゾルが対流していることが確認できる。
7月22日未明、福井県の行政サービス関連システムで障害が発生した。これによってあわら市、坂井市、永平寺町、おおい町などで各種証明書の発行などができない状況になったほか、影響は9市町におよび、転出入の届け出、メール送受信、財務会計や人事給与、電子決裁など多くの業務で支障が出たという(読売新聞、中日新聞)。完全復旧したのは30日だった。
このシステムは坂井市の福井システムズが運用しているもので、データセンター内で行ったネットワーク仮想化ソフトウェアの更新をきっかけに通信障害が発生したという。同社の仮想化インフラを使って各市町のサービスを稼動させるという構造だったため多岐にわたるサービスに影響が出た模様。原因についてはまだ不明のようだ(日経xTECH)。
Twitterに投稿した画像を無断で転載したとして複数のまとめサイトに対し使用料の支払いを求めてた裁判で、東京地裁が原告側の訴えを認めてまとめサイト側に約30万円の支払いを命じる判決を出したとのこと(ITmedia)。
画像の無断転載は2014年に行われたようで、請求手続きに入ったのが2017年6月とやや時間が空いたようだが、無断転載を行った14のサイトのうち6サイトはすぐに支払いに応じ、弁護士に対応を依頼した残り8サイトのうち4件とも示談が成立、それでも支払いに応じなかった「VIPPER速報」「ガールズVIPまとめ」「腹痛い速報まとねた」「ニュースちゃんねる」との間で裁判になったという。今回の判決で既に3件目ということだが、いずれもまとめサイトからの支払いを勝ち取っているとのこと。
裁判前は無断転載を訴えても割に合わない、といった声もあったが、今回の場合は1件であれば赤字だったものの、弁護士に14サイト分を一括で依頼できたためトータルでは大幅な黒字となったという。ただ、原告はイラスト仕事の活動実績があり、またまとめサイト側も訴訟対策などをしていない時期であったため、容易に決着がついた面があるとのことで、今後はなかなか難しい面もありそうだという。
なお、裁判費用や回収した金額についても公開されている。
コナミが権利を持つ、「音楽演出ゲーム機、音楽演出ゲーム用の演出操作指示システムおよびゲーム用のプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体」の特許出願(1998年7月31日)から20年が経過し、これによって同社に与えられた特許権が消滅した。該当の特許は特許情報プラットフォームでの「特許・実用新案番号照会」から、「特許出願番号」で「H10-218056」を検索すれば確認できる。
この特許は音楽ゲーム「Beatmania」の筐体やゲームシステムなどを特許化したもの。これによって、他社は無断で同様のシステムを使ったゲームを発売できなくなったとも言われている(Togetterまとめ)。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward