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医療

A型の血液をO型に変換する酵素が見つかる 27

ストーリー by hylom
変換 部門より

カナダのブリティッシュ・コロンビア大学の研究者らが、人間のA型の血液をO型に変化させる酵素を発見したと発表した(BBC)。

この酵素はA型の血液特有の抗原を除去する働きをするそうで、実験では実際にA型の血液を完全にO型に変えることができたという。O型の血液はどの血液型の人間に対しても輸血できるため汎用性が高く、需要が高いためこの技術は期待されている。

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  • 何それ人生変わるかも (スコア:5, おもしろおかしい)

    by hinatan (24342) on 2018年08月31日 15時37分 (#3471983)

    あれ動くかな?テストはしたよね? いや、条件足りないじゃん。
    もしかしてデータ消失しちゃうことも・・・。あー寝られない。
    今から会社に行くかー。

    (酵素投入)

    まぁ、いっか!

    • by Lurch (10536) on 2018年08月31日 15時46分 (#3471988)
      なるほど!
      酵素で変換した血液をA型の人に輸血するとO型になってしまうかもと言う事ですね
      --

      ------------
      惑星ケイロンまであと何マイル?
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        AB型の人はB型になって、二重人格から自由人へクラスチェンジするのかな?

        ABと2文字だから二重人格で裏表があるというのも、なんだかなと思うけど。

    • by Anonymous Coward

      水陸両用型の人を量産型に変換する酵素なら売れそう

    • by Anonymous Coward

      ストロングオーかな?

  • これって都市伝説みたいなものかと思っていたのですが、実際に行われてるんですかね?

    少量なら止む無しって事でしょうか?

    だって、A型の人にO型の血液をじゃんじゃん輸血して半分をO型で置き換えたら、O型の人にA型を輸血して半分A型にしたのと、結果的には一緒ジャン? ていう素朴な疑問です

    # O型なんで、誰にでも輸血できるわけではない、という理由が欲しいだけかも

    • http://www.aichi-med-u.ac.jp/hospital/sh15/sh1503/sh150303/sh15030301/... [aichi-med-u.ac.jp] (愛知医科大学病院)

      原則として同じABO血液型間でしか輸血することが出来ません。たとえば,A型の人は生まれつき抗B抗体を持っており,B抗原および抗A抗体の存在する血液(B型,AB型,O型)の輸血を受けることは出来ません。

      ということで、本来なら型が合わなければ輸血不能となっています。
      ABO以外にも有名どころでRh+-など20種類以上もの型があるため型が厳密に合わなければ障害が発生する恐れがあります。
      患者のABO式血液型を調べる余裕すらないほど急いで輸血しなければならない、生きるか死ぬかはギャンブルだってときくらいしかO型を使わないと思います。

      https://www.bs.jrc.or.jp/kk/osaka/donation/m2_02_01_00_bloodtype.html [jrc.or.jp] (日本赤十字)
      試薬にみごとに反応して凝集するあたりが怖っ

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        そういえば、昔々は献血で血液の比重を測るとき試験管内の試薬に血液を一滴ポトリと落としてどこまで沈むかで検査していた。
        昨今は試験管を機械にセットしたらプリントアウトが出てくるんだけど、昔の方が生々しかったなあ。

    • いや、免疫システムがどちらの型の下で働いているのかというのが違うから。

      時に、O型は他の血液型へでも輸血できるというのも正確ではなく、「O型の赤血球成分は」な。

      赤血球と血漿は逆の関係にあって、血漿のほうはO型はA型でもB型でも受け付けることができるが、
      O型の血漿はA型、B型に輸血することはできない。

      親コメント
    • 全くの素人ですが、A型からO型に変えるというのが、A抗原をなくすという趣旨で、抗A抗体を加えるという趣旨まで含まないのだとすると、少なくともO型には安全に輸血できそうな気がしますね。AB型とB型は、輸血する血液の中の抗B抗体との関係で問題を起こしそうです。

      親コメント
    • 2016年度 血液製剤使用実態調査(詳細調査)データ集(日本輸血・細胞治療学会)
      http://yuketsu.jstmct.or.jp/wp-content/uploads/2017/10/7e4f0ac95cd213f... [jstmct.or.jp]
      p.11に緊急時、大量出血時、血液型未確定等でO型を使用したアンケート調査結果があります(ちょっとわかりにくいですが)
      赤血球製剤の有効期限は21日間しかないので、在庫は必要最低限として緊急時にはその都度発注することが多く、緊急時にはやむを得ずO型を使うことがあります(危機的出血への対応ガイドラインというものがあります)
      赤血球の異型適合輸血を行うのは同型製剤が届くのを待っていたら患者が死亡してしまう状況なので、たとえ遅発性溶血性副作用の発生が予見されたとしても救命が優先されます。

      O型赤血球製剤にはほとんど血漿が含まれていませんが全くのゼロではないため、全身の血液が入れ替わるくらいの大量出血に対してO型の赤血球製剤を輸血し続けると、一時的にO型になっていることも考えられます。
      その場合に元々の血液型の赤血球製剤を入れようとすると、抗A抗Bの影響が考えられるため、必ず交差適合試験を行い、溶血反応が起こらないことを確認してから輸血します(血漿製剤も入れるはずなので抗A抗Bの力価は非常に低いとは思いますが)
      もちろん反応が出てしまった場合にはO型の輸血を続けることになります。

      ちなみにその場で採血して輸血するという、いわゆる枕元輸血は、重篤な副作用(輸血後GVHD)の可能性があるため特殊な場合を除いて行うべきではありません。
      放射線照射設備のある医療機関でのみ可能です。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      最終的にはA型に置き換わるはず。
      あとO型にA型を輸血することはできないのではないでしょうか。
      輸血される方で得なのはAB型。

    • by Anonymous Coward

      新たに生産される血はもともとの血液型ですので・・・・

    • by Anonymous Coward

      あれって赤血球(抗原)と血漿(抗体)の反応で
      A型:A抗原を持っていてB抗体を持っている。
      B型:B抗原を持っていてA抗体を持っている。
      AB型:両方の抗原を持っていて抗体はどちらもない
      O型:抗原はどちらも持っていなくて両方の抗体を持っている。
      でA抗原はA抗体があると凝固してしまう、B抗原はA抗体があると凝固してしまう。
      ってことらしい。

      • by Anonymous Coward

        すまない。
        >B抗原はA抗体があると凝固してしまう。
                 ↓
        >B抗原はB抗体があると凝固してしまう。

    • by Anonymous Coward

      血液だって当然再生産されてるわけで…そりゃ定期的に血が噴き出して入れ替わってるわけじゃないけどさぁ…

    • by Anonymous Coward

      若い人は知らんと思うけど、昔(4-50年前)までは常識だった
      実際にやってたかどうかは知らないけど、ドラマで輸血用血液が不足するシーンで「自分O型なので協力します」と申し出るのがお約束だった

    • by Anonymous Coward

      タレコミ段階では「緊急時には」とちゃんと書かれてたのに削られた。誰が削ったのかはわかるな?

  • by Anonymous Coward on 2018年08月31日 16時02分 (#3472009)

    血液型診断の信者は自分の気に入らない血液型から変える事案が起きて死亡事故が多発しそう

    • by Anonymous Coward

      さすがにプライドの高いA型がそうやすやすとO型にクラスチェンジするでしょうか?
      特に血液型診断の信者だったならなおさら

  • by Anonymous Coward on 2018年08月31日 16時23分 (#3472029)

    人から貰ってばっかりで自分は他人に提供しないと不評のAB型ですが(被害妄想気味)
    血小板の成分献血はAB型が適しているんだそうです。何型の人に輸血してもよく固まるから?
    いや、理屈は知らないけど、献血ルームで聞きました。

    • Re:AB型の言い分 (スコア:3, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2018年09月01日 7時22分 (#3472323)

      血液センターの中の人です。
      いつもご協力いただきまして誠にありがとうございます。

      AB型の人は血漿中に抗Aと抗Bという抗体を持っていないので、いただいた血小板製剤はすべての患者さんに使用することができます。
      そのため、特にABO型が不適合となる組み合わせ(例えばドナーがA型、レシピエントがB型)の造血幹細胞移植(骨髄移植など)を行った患者さんにはどちらの血液型の赤血球とも反応しないAB型の血小板製剤が必須となります(移植直後は血小板を作る能力がまだ回復していませんので)

      将来的にはiPS細胞から生産された血小板製剤が使われるようになるのかなと思いますが(感染症のリスクがありませんので)、まだまだ献血によって輸血医療が支えられております。
      今後とも献血にご協力いただければ幸いです。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2018年08月31日 16時27分 (#3472033)

    これを応用してB型の血液をO型にできる酵素も見つかればいいですね。

  • by Anonymous Coward on 2018年08月31日 17時09分 (#3472052)

    証拠隠滅に??

  • by Anonymous Coward on 2018年08月31日 18時54分 (#3472130)

    これを使うとAB型からB型も作れるんですかね?

  • by Anonymous Coward on 2018年08月31日 21時01分 (#3472201)

    すでに2種類ぐらいあるのは知ってるけどこれぞって感じのを作って欲しいのです
    生体機械工学みたいなのが発達すれば豚の脊髄から好みの血液型を量産とか出来ないのかな?

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