パスワードを忘れた? アカウント作成

最新から新しい日記やタレこみを確認できますよ。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2018年11月4日の記事一覧(全6件)
13760286 story
アメリカ合衆国

米ハワイ州最高裁、30メートル望遠鏡建設計画の認可は適切と判断 17

ストーリー by headless
適切 部門より
米国・ハワイ州の州最高裁判所は10月30日、州土地・天然資源委員会(BLNR)による30メートル望遠鏡(TMT)建設計画の認可は適切との判断を示した(Ars Technicaの記事West Hawaii Todayの記事州最高裁の意見書)。

ハワイ島・マウナケア山頂への建設が計画されているTMTは2015年に着工したものの、建設予定地が一部のネイティブハワイアンにとって神聖な場所であったことや、環境への影響が問題視されて反対運動が起こり、建設が中断している。州最高裁はBLNRの認可手続きに問題があったとして、同年12月に保護地区利用許可(CDUP)を取り消した。

本件はヒアリング担当官の勧告を受けたBLNRが2017年9月に改めてCDUPを発行したことに対し、ネイティブハワイアンの文化実践者が上訴していたものだ。上訴ではヒアリング担当官のRiki May Amano元判事がハワイ大学ヒロ校付属イミロア天文学センターの家族会員だったことなど不適格な担当者があてられていたこと、CDUPがネイティブハワイアンの権利を侵害することや自然環境に悪影響を及ぼすことや、その他の手続き上の問題が指摘されている。

州最高裁は元判事について、イミロア天文学センターの有料家族会員だっただけで利害関係はなかったと判断。TMTの建設予定地や道路の場所が歴史的・文化的な場所から離れており、自然環境への影響も認められないことなどを挙げ、今回の認可手続きに問題はなかったとして、BLNRによるCDUP発行を支持している。
13760289 story
統計

アジアでWindows 10のシェアがWindows 7を超える 37

ストーリー by headless
増加 部門より
StatCounterの10月分Windowsバージョン別シェアデータによると、アジアでWindows 10が初めてWindows 7を上回り、シェア1位となっている。

アジアでのWindows 10のシェアは1.42ポイント増の44.44%、Windows 7は0.48ポイント減の43.45%。10月にWindows 10が1位に上昇した国や地域はないものの、台湾カザフスタンタジキスタンロシアなどでWindows 7との差を大きく縮めている。これにより、南極を除く大陸別でWindows 7が1位なのはアフリカのみとなった。アフリカでもWindows 7が0.51ポイント減の43.91%、Windows 10が1.54ポイント増の41.16%となり、2.75%まで迫る。地図で見るとサハラ以南は大半でWindows 10が1位となっている。

世界全体ではWindows 10が1.87ポイント増の51.94%、Windows 7が0.89ポイント減の36.31%。国・地域別では中央アフリカハンガリーモルドバベナンなどでWindows 10が初めて1位になり、Windows 10が1位の国・地域は9月の169から174に増加している。デスクトップOS全体ではWindowsが3.72ポイント減の78.04%と初めて80%を割っており、デスクトップOS全体に占めるWindows 10のシェアは0.41ポイント減の40.53%となる。Windows 7は2.07ポイント減の28.34%となり、2011年3月以来初めて30%を割った。

ただし、他のOSではOS Xが0.24ポイント増の13.73%、Linuxが0.04ポイント減の1.64%、Chrome OSが0.07ポイント増の1.15%と大きく増加したものはなく、Unknownが3.45ポイント増の5.44%となっている。一方、全プラットフォーム合計ではWindowsが1.19ポイント増の37.42%となり、3.72ポイント減で37.13%のAndroidを1年ぶりに上回っているが、こちらもUnknownの増加が目立つ。
13760291 story
NASA

小惑星探査機Dawn、燃料を使い切ってミッション終了 43

ストーリー by headless
終了 部門より
NASAは2日、小惑星探査機Dawnのミッション終了を発表した(プレスリリース)。

Dawnは10月31日と11月1日、予定されていたDeep Space Networkとの通信セッションが行えなかったという。フライトチームは可能性のあるさまざまな原因を排除していき、姿勢制御用の燃料として使用するヒドラジンを使い切ったとの結論に達する。燃料を使い切るとDawnはアンテナを地球に向けることや、充電のため太陽光パネルを太陽に向けることができなくなるため、ミッションは燃料切れとともに終了する計画だった。

2007年に打ち上げられたDawnは主小惑星帯で最も大きな2つの天体を探査してきた。2011年に小惑星Vestaへ到着し、主小惑星帯の天体を周回する初の宇宙機となる。2015年には準惑星Ceresに到着して準惑星を訪問する初の宇宙機となり、地球外の2つのターゲットを周回する初の宇宙機ともなった。

Dawnはヒドラジンを最後の一滴まで使い切り、初期の太陽系で天体がどのように形成され、発展していったのかについて重要な知見をもたらした。Ceresは生命誕生につながる化学を研究する科学者にとって興味深い環境を持つことから、NASAではDawnが接触してCeresを汚染しないよう厳格な保護対策を講じている。Dawnは少なくとも20年間は軌道上を周回し続け、99%の信頼度で少なくとも50年間は周回を続けられると考えられているとのことだ。
13760294 story
ロボット

日本郵便、国内初の目視外飛行によるドローンでの郵便局間輸送 23

ストーリー by headless
郵便 部門より
nakka-man 曰く、

日本郵便は10月30日、小型無人航空機(ドローン)を用いる郵便局間輸送を11月7日から開始することを発表した(プレスリリースEngadget日本版の記事)。

飛行区間は小高郵便局(福島県南相馬市)-浪江郵便局(福島県双葉郡浪江町)間の約9km。2kg以内の荷物等を積載し、地面から60m以下の高さを15m/s以下の速度で飛行する。日本郵便では補助者を配置しない目視外飛行の承認を国内で初めて得てのサービス開始と説明している。

ドローン許可申請.comの説明を見て簡単に理解したところでは、操縦者が目視でドローンを見られるのが目視飛行。ドローンに搭載したカメラが撮影した映像を手元のコントローラーで見て操縦したり(FPV)、ドローンが完全に自律して(GPSなどを頼りに?)飛行するのが目視外飛行のようだ。

日本郵便のドローンの写真を見ると、カメラは搭載されていないように見えるが、FPVなのか自動操縦なのかは不明。ご存じの方がいらっしゃいましたらご報告をお願いします。

9月に一部改正された「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領(PDF)」によると、目視外飛行を行う場合は機体に自動操縦システムの装備とカメラの設置が必須となっている。また、補助者は飛行経路全体を見渡せる位置で状況を監視し、無人航空機を飛行させるものに助言を行う人物となっており、今回の郵便局間輸送では補助者なしで飛行するために追加の基準にも適合していることになる。飛行予定は7日以降、毎月第2・3週の火曜~木曜とのこと。

13760296 story
海賊行為

ブロッキングに反対するスウェーデンのISP、ブロッキングを要求したElsevierもブロック対象に 72

ストーリー by headless
阻止 部門より
Webサイトブロッキングに反対するスウェーデンのISP、Bahnhofが裁判所の事前差止命令に従ってブロッキングを実施する一方、ブロッキングを要求したElsevierのWebサイトもブロッキングの対象にしたそうだ(プレスリリース[1][2]TorrentFreakの記事)。

この裁判はElsevierがBahnhofを含むスウェーデンのISP7社を相手取り、Sci-Hubなど不正に学術論文の共有を可能にするサイトのブロッキングまたは賠償金の支払いを求めたものだ。BahnhofはVPNの使用やDNSサーバーの変更で容易に迂回できるISPによるブロッキングの効果に疑問を呈しており、不正サイトではなくISPをターゲットにするElsevierの方針を批判。Elsevierによる学術論文誌購読費の高騰が論文共有サイトを生んだとも批判している。また、審理を行う特許・市場裁判所(PMD)が著作権者寄りだとも批判する。

そのため、ブロッキングを拒否しても勝てる見込みはなく、賠償金額が膨らむだけだとして事前差止命令に従う意向を示す一方で、ブロッキング画面にはElsevierやPMDへの批判を掲載し、法務大臣にブロッキング反対のメッセージを送信するためのWebフォームも用意している。さらにElsevierのWebサイトもブロッキングの対象とするほか、PMDのネットワークからbahnhof.seへのアクセスもブロックしているとのことだ。
13760298 story
お金

英中央銀行、50ポンド新ポリマー紙幣の肖像になる科学者の人気投票を実施 88

ストーリー by headless
公募 部門より
英国の中央銀行であるイングランド銀行が2日、50ポンド新ポリマー紙幣に肖像を印刷する科学者の公募(人気投票)を開始した(ニュースリリースThe Registerの記事応募ページ)。

対象となるのは科学に貢献し、英国社会に影響を与えた歴史的な人物となっている。そのため、科学者であれば英国人である必要はなく、分野も問われないが、存命中の人物は対象外となる。

これについてThe Registerでは英科学者10名を以下の通り選定し、独自に人気投票を実施している。
  • チャールズ・バベッジ
  • ジョン・ロジー・ベアード
  • マイケル・ファラデー
  • アレクサンダー・フレミング
  • トミー・フラワーズ
  • ロザリンド・フランクリン
  • スティーブン・ホーキング
  • エイダ・ラブレス
  • アイザック・ニュートン
  • アラン・チューリング
typodupeerror

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

読み込み中...