花王が11月27日、人間の皮膚の表面に極薄の膜を作る「Fine Fiber」技術を開発したと発表した(WWD)。この技術は、直径0.5μmほどの極細繊維を含む溶液を人間の皮膚に直接噴射することで膜を形成するというもの。膜は軽く柔らかで、皮膚の動きに柔軟に追随するという。さらに、この繊維膜には化粧品製剤などの液体を保持する性質や水蒸気を通すという性質があり、化粧品などと組み合わせてスキンケアやメイクに活用できるという。
逆に (スコア:1)
浅い妄想ですが、撥水性のある膜もあれば雨の日とかに使えそう。
そのうち、化粧(ペイント)済の膜を作っておくか、レディメイドで販売しておいて。
必要なときにそれを貼り付けるだけのメイクとかもできるようになるのかな。
#某泥棒や探偵やスパイものでお馴染みのアレとか。
Re:逆に (スコア:1)
そのうち、「ちょっと化粧落とすね」と言って額の端から化粧のついた薄い膜を、まるで脱皮するかのように剥がし始め、その下から出てきた顔は・・・
# ああ、創造するだけでも恐ろしい。
Re:逆に (スコア:1)
創造される顔・・・
Re: (スコア:0)
嫌だな。ここのお約束でしょう。
Re: (スコア:0)
化粧用超小型プリンタが開発されて顔の前に手をさっとかざすと化粧完成
Re:逆に (スコア:1)
Re: (スコア:0)
製品名はルパンかフジコで
Re: (スコア:0)
ザンペイも
Re: (スコア:0)
天地茂の明智小五郎を最初に思い出した私は年ですかそうですか
Re: (スコア:0)
ここからは明智小五郎役で誰を思い浮かべるかでじじぃ自慢が始まります。
Re: (スコア:0)
天地茂以外に誰かいるのかと思ったが、以外に陣内孝則も良かったんだった!
Re: (スコア:0)
ふつうにルパン第一シリーズの「魔術師と呼ばれた男」を思い出した
皮膚表層に極めて強靭な薄膜を作る物質を巡る話だったな
Re: (スコア:0)
化粧はともかく、顔のたるみを予防する、引っぱり上げてくれる顔用ブラジャー的なものになれば大ヒットしそう
Re: (スコア:0)
付き合う・結婚する・ビデオや写真集を買う前にスッピンを確認しないから後悔するんだ
Re: (スコア:0)
変装がばれても素顔がばれないように変装の上に変装を重ねてまたその上に変装を重ね…で顔がすごくでかいってマンガを見たことがあるな。
Re:逆に (スコア:1)
そのうちプロジェクションマッピング応用メイクも出てきそう。
Re: (スコア:0)
いしいひさいちの忍者マンガに覆面の上に覆面を重ね、剥いでも剥いでも素顔が出ないってのがあった。
「タマネギみたいなやつだ」ってセリフがあって、最初は大頭かと思ったら実態は極度に頭の小さな忍者だった。
Re: (スコア:0)
顔に汗をかくと、どうなるかなぁ。
・透過せずに顔と膜の間に溜まり、膜が剥がれる
・透過して膜の上をコロコロと流れて、タオルやハンカチ不要
Re: (スコア:0)
・透過せずに顔と膜の間に溜まり、汗で溺れる
海洋汚染の元? (スコア:0)
使うたびに海に流れて汚染てな事になったりはせんのか??
Re: (スコア:0)
よし、おまえ化粧品全廃してこい
子どもの頃 (スコア:0)
液体のりを手に塗って乾いたらペリペリ剥がす遊びやったなあ
それを思い出した。剥がすの気持ち良さそう
Re: (スコア:0)
木工用ボンドでやってたな。
白いのが透明になったら剥がして。
スプレー式 (スコア:0)
スプレー式スキン。0.5μmで超々うすうす。
Re: (スコア:0)
○液は通さないが○子は通す。
Re: (スコア:0)
先端の袋が無いと、出したくても出せないという事に・・・
それって拷問?
手荒れ防止に (スコア:0)
使え・・・ないか。
すぐ破れそう。
Re: (スコア:0)
むしろ、保湿用途なんだから、正しい用法では?
ただし、手が何かに触れると皮膜が失われる可能性があるので、手作業禁止。水仕事などもっての外。
あれっ
Re: (スコア:0)
直径0.5μmほどの極細繊維なのであって、厚さ0.5μmの膜を作るとは限らないような。
大量に塗りたくれば頑丈で厚みがありつつも柔軟な被膜になるでしょうし、絆創膏代わりに使えるかも。
Re: (スコア:0)
> 絆創膏代わりに使えるかも。
液体絆創膏は既にあるので、これが応用できた場合の優位性はどれぐらいなんでしょうかね。
https://jp.rohto.com/hibipro/liquid-bandage/ [rohto.com]
https://www.kobayashi.co.jp/brand/sakamucare/ [kobayashi.co.jp]
Re:手荒れ防止に (スコア:1)
傷口に触れてヒリヒリする性質でないとか、
面・線の摩擦抵抗が大きくて擦れることなく患部を保護してくれる、
などなどが傷保護の場合は大事かな?
Re: (スコア:0)
傷ができてから使うのが液体絆創膏、傷を予防するために使うのがこれ、という棲み分けができればチャンスがあるような…?
使用量当たりの価格が毎日使おうと思える範囲であれば、ですが。
ナノファイバー (スコア:0)
エレクトロスピニング法を用いたナノファイバーなのだが作り方にさほど新規性はないと思います。
素材が新しいのでしょうか?
Re: (スコア:0)
素材とか技術の新規性じゃなくて、使い方や応用の新規性。皮膚の上でエレクトロスピニング法を試してそれを発表したのは初めてでは?
いやまあ、これがすぐに何か大ヒット商品になるとは言えないけれど。
常在菌 (スコア:0)
汗や放射による体温の調節は、「水蒸気を通す」ということで問題にはなりそうにないけれど、
常在菌の維持が必要な人間の皮膚には対応できてるのだろうか?
そこらへんどうなんだろうな。
真っ先に思ったのが (スコア:0)