パスワードを忘れた? アカウント作成
13823345 story
ニュース

日本の新聞市場が急速に縮小中 199

ストーリー by hylom
ビジネスモデルの問題 部門より

2018年10月時点での日本の新聞の発行部数は3990万1576部で、1年前から222万部も減少しているという。

これを伝える現代ビジネスの記事ではこれを受けて日本の新聞ビジネスが成り立たなくなりつつあるとし、またこの影響で新聞記者やジャーナリストの給与が大きく下がり、優秀なジャーナリストが育たなくなる可能性があるとしている。

いっぽうで、この記事の著者が日経新聞や日経ビジネスの記者・編集者出身ということもあって批判的なコメントも多く寄せられている。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2019年01月26日 8時29分 (#3554820)

    裏も全く取らない、へんな誘導が多い、ろくな知識もない、そんなのを切ればいいんじゃないの?と思うんだけど。

    • 自分がよく知っている分野の記事で目を疑う記事を時々見かけます。
      という事は、それ以外の分野でも同じような頻度でおかしな記事が存在する可能性が高いのではないかと・・・。
      つまりトータルでの誤報率は相当高いと予想される(改めて言うことではない?)。

      ネットでニュースを見るけど、新聞は読まなくなった・・・。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2019年01月26日 9時00分 (#3554839)

        あるジャンルで活動している知人が取材を受けて原稿チェックもさせてくれたそうだが、インタビューの内容などどうでもよく記者()のシナリオ通りにしか書かれておらず何度指摘しても修正してくれないので記事にするのをやめてほしいと言う結果になったそうな。

        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2019年01月27日 11時01分 (#3555349)

          役人AC

          何度指摘しても修正してくれない

          いつものことですねw

          そんなジャーナリズム(?)は、新聞媒体に限らない。

          取材は、取材対象の事実を引き出すことではなく、記者が描くシナリオに係る断片的な言質を捉える作業。さらには、関係者に聞いた、という取材行為の事実を担保するだけの作業。

          例:
          役人研究者>A説がおおむね定説となっており、当所の最近の見解もその説を支持したものとなっています。
          記者>しかしB説の可能性はかなり高いのではないか。
          役人研究者>B説を指摘するところもあるにはあるが、当所は、発表したデータに基づきA説を考えている。
          翌日の記事:○○研究所が最新のデータを発表。・・・背景には、B説の可能性も指摘されている。

          記事にするのをやめてほしい

          役所はこれが言えない

          なので、「取材報告」が重要。
          どういうやり取りをしたかの事実を上記の例のように淡々と列挙し、幹部に直ちに報告する(上げるだけでいい)。
          後日に市民の代表たる議会(の関係委員会の議員)が、報道されたB説はおかしいんじゃないか?と役所の幹部を問いただす可能性が高い。その際に役所幹部は、その報告を根拠に「ウチの現場はそんな説明をしてい」と説明し、議会は「やっぱりそういうことか」と理解する。

          親コメント
        • by Anonymous Coward on 2019年01月26日 12時03分 (#3554919)

          テレビがまさにこれ。
          ニュース報道なら世の中で起きたことを察知してそれを選んで伝えるってのを期待しちゃうけど、
          実際には最初に脚本があってそれにあった絵やインタビューを撮りに外に出てきてそれを放送してる形

          親コメント
      • by Anonymous Coward on 2019年01月26日 11時58分 (#3554914)

        これはよく分かる
        ある程度知識を持つ分野が出てくると滅茶苦茶だったりとても古い話を書いてる事に気付くよね
        そして他のよく知らないところもヤバいんだろなあと類推してしまう

        親コメント
      • 自分がよく知っている分野の記事で目を疑う記事を時々見かけます。
        という事は、それ以外の分野でも同じような頻度でおかしな記事が存在する可能性が高いのではないかと・・・。
        つまりトータルでの誤報率は相当高いと予想される(改めて言うことではない?)。

        作家のマイケル・クライトン [wikipedia.org]が定義した「ゲルマン健忘効果」 [wikipedia.org]:

        Briefly stated, the Gell-Mann Amnesia effect is as follows. You open the newspaper to an article on some subject you know well. In Murray's case, physics. In mine, show business. You read the article and see the journalist has absolutely no understanding of either the facts or the issues. Often, the article is so wrong it actually presents the story backward—reversing cause and effect. I call these the "wet streets cause rain" stories. Paper's full of them. In any case, you read with exasperation or amusement the multiple errors in a story, and then turn the page to national or international affairs, and read as if the rest of the newspaper was somehow more accurate about Palestine than the baloney you just read. You turn the page, and forget what you know.

        ゲルマン健忘効果を簡潔に述べるとこのような事である。貴方は新聞を開き貴方がよく知る分野についての記事をみつける。ゲルマン [wikipedia.org]ならば物理学、私ならば芸能界。貴方は記事を読み、その記者が事実にも問題にも全く理解がない事に気付く。往々にして記事はあまりにも間違っていて話が逆さま、因果関係が逆転している。私はこの様な記事を「濡れた路面が雨を降らす」記事と呼んでいる。新聞にはその様な記事で溢れている。ともかく貴方は記事中の幾多の誤りを憤りながら若しくは楽しみながら読む、そして紙面をめくり国内や国際情勢についてまるで新聞の残りは先程貴方が読んだ戯言よりか正確だと思いながら読むのだ。貴方は紙面をめくった途端学んだ事を忘れる。

        --
        しきい値 1: ふつう匿名は読まない
        匿名補正 -1
        親コメント
    •  阿久根市のブログ市長が鹿児島県統計協会の発行する手帳(だったよな)の市民経済計算の値を恣意的に使って、市職員の給与が高いと大騒ぎした件が思い出される。
       市民経済計算は、その行政区域内で生み出された価値を人口で割ったものといった解説が統計書に添え書きで書かれているのに、元市長の主張を広めたマスコミはその内容が妥当かどうか、検証というか、添え書きでの用語の確認すらしていなかった。

       これは極端な事例かもしれないけど、私が仕事で見聞きした事例でも、事前に取材対象を調べてこないことはざらにある。せめてパンフレットとかちょっとした下調べぐらいしてから、話を聞きにこいよという感じ。
       なので、新聞記事を読むときは、ちょっとでも引っかかったものは辞典なり関係する機関のパンフレットなりで調べるようにしてます。
       まあ、本来、マスコミなんて市中の噂話とかゴシップとかを売りさばいて伸びてきた産業なんだし、マスコミの言うことを鵜呑みにすること自体間違いなんだろうから、利害があったり関心のあることは自分で裏をとることが必要なんでしょうね。
       ちなみに、これだけディスってるけど、(良質な)新聞は必要だと思ってるので私は全国紙を一紙とってます。

      親コメント
  • by Dharma-store (47177) on 2019年01月26日 11時04分 (#3554889) 日記

    この記事のグラフは、ものすごい右肩下がりなので、えらい危機感を煽るものに
    なっていますが縦軸を3,900万部から始めているからそうみえるわけで、
    なんだかなぁ、と思わずにはいられません。

    ピークと比べて4分の3になったというのは、確かに大変だなぁと思ったりはしますが、
    どのようにピークを迎えたのかといった話を抜きに、減ったお話だけされても、
    「今までみたいに、追い風が無くなった。何とかしてケロ」と言っているようにみえます。

    ピークは1997年…戦中からの新聞の発行部数動向(最新) - ガベージニュース
    http://www.garbagenews.net/archives/1885417.html [garbagenews.net]

    をみると、だいたい1970年代中葉の水準に戻ったようで、結局20年かけてピークに
    至って、20年かけてその財産を食いつぶしたようなものなんでしょうか。

    自分自身、現在、全国紙と地方紙の2紙を取っていますし、新聞自体の価値は
    否定しないのですが、「ジャーナリズムの死が~」とか大上段に構えられると、
    少々こちらは引いてしまいます。新聞倫理綱領 [pressnet.or.jp]は何のために作ったのでしょう。

    まぁ、これもピーク直後のイケイケな時期に作ったものなのかも知れませんが。

    • Re:データ解釈の恣意性 (スコア:3, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2019年01月26日 15時01分 (#3555015)

      少年ジャンプなんて、1995年に635万部だったのが170万部程度になってるんですよ。1/4近くになってしまっているんです。3/4で死ぬのなら、とうに息の音が止まっているんです。

      親コメント
    • by jizou (5538) on 2019年01月26日 13時34分 (#3554975) 日記

      途中で縦軸を切っている、だめなグラフと同じですよね。これ。
      毎年、これで記事を書くつもりだろうか....
      データが正しくまとめられないジャーナリストさんは、もうちょっと育って欲しい。

      紙は持ち歩きに不便で、ごみがたまると処分に困ります。
      なので、紙の発行部数はどんどん減ってくれていい。
      電子版の部数はどれくらい伸びているんだろう。

      まんがなどの週刊誌も、電子版がもう少し早ければ読み続けてたかも。
      紙の処分が面倒で読むのをやめてしまったので、電子版にもどらなかった。
      友達は、ここ数年で電子版に乗り換えている感じ。

      親コメント
  • 毎日新聞は聖教新聞からの収入が大きいという話なども聞きますしね。
    押し紙問題って広告主に対する詐欺という認識も無く、
    記者と言うよりコメンテイターを育成しているだけにしか見えませんしね。
    将来的には新聞社は統合されて2,3社でまかなわれるとかではないですかね。
    ネットと電子化で遙かに少ない人数で回せるのに主要株主が持ち株会という
    資本の独立が業務改善に向かわない原因になっている面もあるんでしょうね。
    情報(事実)の伝達に徹するか、新聞社の思惑を織り込んで編集した意見を事実のように記載するか、そろそろ明確にしないと不味くないですかね。

    (参考)
    https://ironna.jp/article/1178
    https://www.nippon-num.com/corporation/ic/0003.html
    ※確かに売り上げここ数年で下がっている模様
  • 新聞契約しても、特典が洗剤とかゴミ袋なんかじゃちょっとね。
    いまどきの人に契約してもらうなら、Amazonギフト券付けるとか、契約したらNetflixみたいのが見放題になるくらいの特典は必要じゃない?
    (会社的に自社関連サービス以外のを提供するのは難しいだろうけど)
    もしくはケータイ会社と組んで、毎月のギガが増える的な特典付けるとか。

    それで優秀なジャーナリストが育つかどうかはさておき、若者の購読者が増えればその層向けの記事を書く記者の育成はより必要になるかなと。

  • 結局のところ (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2019年01月26日 15時02分 (#3555016)

    新聞が商売下手でビジネスモデルの転換に失敗しつつあるって話なだけよね。

    一部の人は鬼の首取ったように「記事が悪いからだ」みたいなあんまし関係ない話を嬉しそうに書き込んでるけど。

  • by Anonymous Coward on 2019年01月26日 8時26分 (#3554817)

    押し紙を少しづつ減らそうとしてるのか、押し紙を積み増してなおこれなのかでまったく意味合いが異なるが、公式には存在すら認めてないのにそんな統計あるわけないよな

  • なるようになるんでは? (スコア:1, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2019年01月26日 9時31分 (#3554854)

    元記事読んだが、社会がジャーナリストを育ててくれて当たり前、みたいな甘えがある。
    日本に限らずUSだってインターネットのおかげで新聞発行部数は減っている、どころか、廃刊も結構多い。日本だけ例外であるわけないだろ
    いつもボーナスの時期に、この業界は平均2.Xヶ月分あの業界は平均3.Xヶ月分というリストが新聞に載るが、いつも新聞社だけ圧倒的に高い4.Xヶ月分とかだ。給料が良くて甘い汁が吸えるので守って貰いたいだけじゃないの
    新聞の発行部数やジャーナリズムを守る義務は社会には無いよ
    朝日、毎日、東京、神奈川のどれかが廃刊になればよい。するとまあ新たな時代への第一歩って感じ。

    • by Anonymous Coward on 2019年01月26日 19時06分 (#3555115)

      市場の減少はメディアコミュニケーションのあり方が、印刷所や電波等の発信特権を
      持つ団体から、インターネット等による個人への移管が進行しているとも取れるわけで

      現在のジャーナリストが情報発信元として個人如きより高い信頼性と
      迅速性をもってるなら話は別なんだけどね

      実際、先の大戦では

      戦前:主戦論で国民煽りまくり
      戦中:大本営発表の片棒担ぎ
      戦後:俺たちのおかげで平和が保たれている!特権階級なんだ!
         グラフも曲げるぜ!パヨパヨチーン

      みんな「もういらね」ってなったんじゃない?

      親コメント
  • by shesee (27226) on 2019年01月26日 11時46分 (#3554910) 日記

    昔は社員・パートが持ち寄ったであろう古新聞が緩衝材として入っていたのですが、今は空気緩衝材入ってますね。

    作業用の養生用紙ってほんと最近手に入らなくて困りますね。

  • by Anonymous Coward on 2019年01月26日 8時04分 (#3554811)

    2000年ぐらいの文章だといわれても違和感無い。

    • by Anonymous Coward

      新聞本紙の広告がどう見ても高齢者をターゲットとしたものばかり。
      そりゃあ若年層(新規購読者候補)は、じじばば臭くて購読なんかしないだろう。

      # 一時期の産経新聞みたいに、電子版完全無料ならともかく。

      • Re:今時この認識 (スコア:3, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2019年01月26日 8時27分 (#3554819)

        因果が逆で、高齢者しか読まないから広告が高齢者向けばかりになるのでは

        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2019年01月26日 8時31分 (#3554822)

    新聞と放送の利権を貪ってる連中ですから、海外に比べたらずいぶん恵まれているでしょう

typodupeerror

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

読み込み中...