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ビール

ビールとワインを飲む順番と悪酔いの強さの関係を調べる実験 50

ストーリー by headless
影響 部門より
「ビールとワインを一緒に飲んではいけない」「ワインの前にビールを飲んでも問題ないが、ビールの前にワインを飲むと悪酔いする」といった言い伝えについて、ドイツ・ヴィッテン/ヘルデッケ大学の研究グループが実験を通じて確かめている(論文The Registerの記事)。

2017年に行われた実験では3人1組の被験者について、1人はビール→ワインの順に飲んでもらい、1週間後にはワイン→ビールの順に飲んでもらっている。もう1人は逆順で、最後の1人は対照群としてワインのみまたはビールのみを飲んでもらい、1週間後にはビールまたはワインに切り替えて飲んでもらったとのこと。なお、被験者は実験と実験の間の1週間、アルコール飲料の摂取を避けるよう指示されている。

ビールとワインは呼気中アルコール濃度(BrAC)が0.05%を超えた時点で切り替え、切り替え後に0.11%を超えた時点で終了する。主な評価項目は実験終了後の急性悪酔いスケール(AHS)による悪酔いの強さと、それに結び付けられる各要素となっている。2回の実験を完了した被験者は19歳~40歳の計90名(男45、女45)。飲み物の組み合わせや順序による悪酔いの強さに対する顕著な影響はみられなかったという。ちなみに、嘔吐する人は対照群で多くみられたとのこと。

なお、被験者は大学で公募しているが、健康状態などによるスクリーニングが行われている。東アジア系の人は除外されているため、日本人でも同様の結果になるのかどうかは不明だ。
  • by Anonymous Coward on 2019年02月11日 22時56分 (#3563196)

    不純物・添加物が多いお酒は悪酔いしやすいという説があります

    蒸留酒は蒸留の過程で不純物が除去されやすい.
    透明なお酒は添加物を入れるとすぐバレるので添加物が少ない.
    一方,ワインのような色が濃いお酒は味をごまかすために添加物が多い.

    その結果,安い酒,特に赤ワインのような色の濃い酒は
    不純物・添加物が多いハズレがおおく,悪酔い,二日酔いしやすい,という説です.

    経験的にも,安い居酒屋の赤ワインなどはいい思い出がないので,
    この説は正しいんじゃないかなーと思っています.

    チャンポンは酔いやすいというのも,ハズレのお酒を引く確率が上がると解釈すれば
    同じ原因だと説明できるような気がします.

    で,なぜこの話をしたかというと
    安いビールと,安いワイン(添加物が沢山はいってる)を使って実験をすると
    ワイン→ビールの順番だと,ワインがまずくて酒が進まず,結果あまり悪酔いできない
    一方
    ビール→ワインの順番だと,ワインの不味さに気が付かず,沢山飲んでしまって悪酔いする
    ということも起こるかなと思ったからです.

    ヨーロッパだとワインもビールも安いので違いが出ないかも知れませんが,
    日本だと安ワインは粗悪なやつが多い(味が判る人も少ない?)という事情もあるので
    また違った結果になるかなと思います.

    ここに返信
    • 無水アルコールを割材で割ったみたいな、
      サッポロ99.99が究極に悪酔いしにくい、ということ?

      不純物と添加物の定義も今ひとつわからないのだけど、
      日本酒は醸造酒で、水とエタノール以外の成分もたくさん入ってるけど、
      不純物は入ってる扱いなのかな。
      ワインの添加物って、今は亜硫酸ナトリウムくらいだと思うけど、
      それが悪いってことかな。

      • by Anonymous Coward

        台所にないのが添加物です。

      • by Anonymous Coward

        ラドン温泉は健康にいいけど、原発由来の放射線浴びると鼻血出る的なやつですかね。

        • by Anonymous Coward

          そう皮肉らんでも、悪い酒は悪酔いしやすいってよく聞く理屈をもとに想像重ねただけだと思うが……
          エタノール以外のアルコール(有毒)が入る悪酒と、
          味の隠蔽の為の添加物(調味料含む)の話が混ざってないかな、とか、
          昔はさておき今どき混ぜ物で誤魔化すにも限度があるだろうな、とは思うが。

          考察としては、
          悪い酒の存在率と順序による摂取量の違いからくる経験則であれば、
          ストーリーの実験では検証できない可能性が高いってだけで至極真っ当な考察かと。

    • by Anonymous Coward

      高級な白ワインも添加物を大量に入れるのが伝統ですよ。

      • by Anonymous Coward

        ジエチレングリコールは1985年だったか。

        降る雪や昭和は遠くなりにけり

        • by Anonymous Coward

          「降る雪や」が不凍液を想起させる事まで狙ってますか(笑)

    • by Anonymous Coward

      > 不純物・添加物が多いお酒は悪酔いしやすいという説があります
      このグループに提案したら実験してくれそう

    • by Anonymous Coward
      高いお酒だともったいなくて量を飲まないけど、安いお酒だとがばがば飲んでしまう、という事は無いですか?
    • by Anonymous Coward

      昔はワインに山ほどコショウを入れて飲んだり蜂蜜たっぷりいれて飲んだりするのが当たり前だったとかいう話もありますしねー
      そうじゃないと飲めたもんじゃなかったとか

    • by Anonymous Coward

      ワインで悪酔いするのは防腐剤の功罪なのでは?
      毒と一緒に呑んでるようなものですので

  • by Anonymous Coward on 2019年02月12日 14時45分 (#3563452)

    これは、研究費で飲んでいるだけだろう。

    研究員A:飲みたいけど金ないな~
    研究員B:年度末までに予算消化の研究費があるね。
    主任研究員:イグ・ノーベル賞ねらいとかで行けるんでない?

    ここに返信
  • ワインもグレードあるからなぁ。。たーふぇると貴腐だと酔い方も違いが出そう。
    個人的には、生ビール、ハイボール、焼酎ロックのコースが悪酔い最短コース。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      ベーレンアウスレーゼ以上だと結構甘いから、どんどん飲めてしまうんですよね。
      で、酔いが早いですよね。

      まぁ安い貴腐やトロッケンは、まざりもののせいかもしれませんがね。

  • by Anonymous Coward on 2019年02月11日 19時33分 (#3563137)

    > ちなみに、嘔吐する人は対照群で多くみられたとのこと。

    こっちのほうが悪酔いなんじゃぁ・・・。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      下戸が集まったとか?
      実験測定になるような量だとビール中瓶四本程度+日本酒四合程度のようだけどどうなんだろ

      >東アジア系の人は除外
      これはこの飲み合わせの言い伝えが流行ってない地域ということだろうか

      • かなり常識化していると思うけど、東アジア系の人種は、遺伝的にアルコール分解酵素に難ありな人の割合が多い(詳しくはココ [hatenablog.com]を読んで)。

        こうした得意な体質を持つ人種なんで、この調査の対象から外したってことでは。

        • by Anonymous Coward

          【誤】得意な
          【正】特異な

        • by Anonymous Coward

          ソースの論文から何一つ情報が増えてないな。

  • by Anonymous Coward on 2019年02月11日 19時34分 (#3563138)

    リバースエンジニアリング第二弾

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年02月11日 20時14分 (#3563145)

    こういう酒の飲み合わせでどうだとかよく聞いたけど海外でも同じなんだね
    結果としては今回影響は見られなかったとのことだけど色々なところでこういう話が出てくるということはやっぱりなんか因果関係あるのかね
    それとも誰かの勘違いが世界的な口コミで広がったのだろうか

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      「誰かの」ではなくて、印象的に勘違いしやすい要因があるだけかもよ。

      「のどごし爽やかで、軽くて飲みやすい」みたいな組み合わせがあれば、
      いい気になってついカパカパ飲み過ぎて、その結果悪酔いするみたいな。

      こういう実験だと飲む量は一定だろうけど、実際には飲む量が変動するからね。

      • by Anonymous Coward

        こういう実験だと飲む量は一定だろうけど、実際には飲む量が変動するからね。

        この実験ではアルコールの摂取量がほぼ決められているからね。ビールよりワインの方が度数が高いから、実際には、ワインの後だとビールが水のように感じて飲みすぎてしまう。セルフコントロールが効かなくなるから、ワインの後のビールはよろしくないんだと思う。

      • by Anonymous Coward

        個人的にはサワー系からのワインはサワーのノリでワインを飲んでしまうことが多く、結構酔ってしまうことが多いですね。

    • by Anonymous Coward

      その言い伝えが出来た頃の酒の質のせいだったりとかありそう

      • by Anonymous Coward

        飲む時間の間隔も関係してんじゃないのかな。間に食べてるとか。
        経験則で伝わるものは状況も推測しないと

    • by Anonymous Coward

      「チャンポンは酔う」っていうけど
      そもそも酒の種類を何種類も飲んでたらそれは酒量が増えるってだけのハナシだよな

      • by Anonymous Coward

        蒸留酒(焼酎やウイスキー)と醸造酒(ワインや日本酒)だと醸造酒の方が酔いやすいっていうじゃん。
        (ストレートの度数だと)高い方が酔いにくくて、低い方が酔いやすいのは
        前者が水で薄めて飲むから”ではなく”、後者が持つ、非アルコールの何らかの微量の副産物が
        酔いやすくしているんだろうと体感で勝手に思っているけど。

        ビールは大ジョッキ5杯飲んでもほろ酔いで済むけど、
        ワインや日本酒はグラス2杯でもクル。
        焼酎やウイスキーは短時間は一番酔うけど抜けるのも早い。

        • アルコールと一緒に水分を飲むと酔いにくいって話はありますよね。
          ビールはアルコールと大量の水分を一緒に摂取できるから酔いにくいのかな。
        • by Anonymous Coward

          酔い方には心理的なものが大きい
          会計のときに金が足りないと一気に酔いがさめる

          > ビールは大ジョッキ5杯飲んでもほろ酔いで済むけど、

          実はかなり酔ってる

        • by Anonymous Coward

          俺の場合、ワインは1本(750ml)は普通に飲み切れるけど、日本酒は4合瓶(720ml)どころか2合越えたらそろそろお終い。
          アルコール度数は同じくらいなんだけどね。

        • by Anonymous Coward

          蒸留酒(焼酎やウイスキー)がメインの時と醸造酒(ワインや日本酒)がメインの時とでは
          二日酔いの苦しさも段違いですね
          前者のほうは酔いがそのまま後を引く感じで、後者は頭痛や吐き気などがメインになる

        • by Anonymous Coward

          メチルアルコール(メタノール)とかもアルコールだけど、
          エチルアルコール(エタノール)よりも有害で、
          醸造の際にもきっちり発生してたはず。

          ロシアでは今でも怪しげな自家製蒸留酒作りが続いてるってどっかの記事で見て作り方も読んだけど、
          蒸留の最初と最後で出てくる成分は危ないので捨てるってなってたかな。
          発酵させる原料が砂糖ママだのジャムだのなんだの、糖含んでりゃなんでも良いってなノリの奴だから有毒成分が出るのも当然だが……普通の醸造酒だって副産物が出ない訳はないし。

  • by Anonymous Coward on 2019年02月12日 2時49分 (#3563236)

    同じのを続けるより、別のを飲んだ方が、味が変わって量を飲んでるってことないだろうか。今回の実験は体内のアンコール濃度(?)を指標にしてるから、違いが出なかったとか?

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年02月12日 7時34分 (#3563263)

    やっぱりね
    白人とか、もう全然酒に対する耐性が違うもんな、と個人的経験から見ても思う。全然特質が違う。含んではデータが悪くなる。
    日本では深酔いして殴り合いってのはあまりない

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年02月12日 8時08分 (#3563273)

    乱暴な言い方をすれば、
    単位時間あたりの摂取量と、摂取時の胃の内容物が
    支配的なんじゃ無いかな?

    アルコールって、直接胃壁から吸収されて
    血中濃度を上げるんじゃなかったっけ?

    多分、胃内のアルコール濃度の変化をきっちり管理すれば、
    大きな差が出ないと思われる。
    ただ、それが現実的な飲み方かというと、疑問符がつく。

    結局、胃壁を保護するようなものをつまみつつ、
    濃い酒の後はチェイサーも欠かさないのが良いという、
    民間に伝わる結論になりそう。
    なんせ、歴史的に見ても検証例が多い分野だし。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      経験的には「とりあえず生」なので、すきっ腹にビールが多く、効く気がします。
      しかも、飲み方もワインとビールで違いますが、現地でもそうなんでしょうかね。
      だいたい、店にはいって、うぇ~い、カンパーイと腹が減った状態でビール飲んでます。
      ワインのときは、あまり空腹のときに飲んだ記憶がありません。いつもなんか食べてからみたいな……なんでだろう。
      だから、元コメの意見に賛成で、胃の内容物とか、血糖値みたいなすきっ腹具合とか、そういうのを考えてほしいな。呼気と血中アルコールは比例関係にあるのでしょうか、その辺もよくわかりません(日本語でさえ不自由ですが)でした。

  •  結局、量/時間だけど、二日酔い(走召糸色木亥火暴)

    --
    ------------------------------ "castigat ridendo mores"
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり

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