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2019年2月16日の記事一覧(全8件)
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テクノロジー

新車への自動ブレーキ搭載、国際的に義務化へ 79

ストーリー by hylom
そうでしょうね 部門より
yamajun88曰く、

今後、新車への自動ブレーキなどの「先進緊急ブレーキシステム (Advanced Emergency Braking System、AEBS)」搭載が義務付けられることが決まった。国連・欧州経済委員会 (UNECE)が2月12日、日本を含む世界40か国が規制案に合意したことを発表した(ロイターResponse産経新聞Car Watch)。

規制対象は乗用車と小型商用車。EUでは2022年よりこの規制を実施する方針だという。

13839046 story
Twitter

Twitterの使い勝手の悪さ、TwitterのCEOも認める 45

ストーリー by hylom
いまさら 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

Twitterの最高経営責任者(CEO)で共同創業者のJack Dorsey氏が、Recodeの共同創業者であるKara Swisher氏とのツイートを通じたインタビューを行った。しかし、この試みは失敗に終わったようだ(RecodeCNET JapanSlashdot)。

このインタビューは「#Karajack」というハッシュタグを使って行われたが、一般ユーザーがこのタグを使って投稿を行ったことで会話の流れを追うことが難しい状態となったという。

巷ではTwitterで議論を行うのは不可能とも言われているが、最後にはDorsey氏も今回の試みについて失敗を認め、「修正すべき点が多数あることが分かった」と発言している。

13839047 story
Google

Googleが廉価版スマートフォンを年内にも発売か 40

ストーリー by hylom
小さい端末が欲しいです 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

Googleが廉価版スマートフォンの発売を計画しているという(日経新聞Slashdot)。

情報元は台湾のサプライヤー関係者とのこと。現在Googleが展開している「Pixel」の価格は799ドル(約8万8千円)以上だが、これよりも安い端末を発売することになるようだ。

13839470 story
火星

火星探査車Opportunity、ミッション終了 14

ストーリー by headless
功績 部門より
NASAは米国時間13日、火星探査車Opportunityのミッション終了を宣言した(プレスリリースNASAジェット推進研究所のニュース記事動画)。

2004年に火星へ着陸したOpportunityは火星の冬を越すことはできないと考えられていたが、当初予定していた90火星日(Sol 90)を大幅に上回る14年半におよぶ探査を実現した。探査での移動距離も計画では1kmだったが、昨年2月までに45km以上移動。地球外の天体上での探査車移動距離最長記録を達成していた。ところが昨年3月から太陽がまったく見えなくなるほどの砂嵐が火星全体を覆う。その結果、太陽電池パネルからの充電ができなくなり、6月10日を最後に通信が途絶えていた。

NASAジェット推進研究所(JPL)のOpportunityチームは8か月にわたって通信の回復を試みており、砂嵐が収まってきた昨年9月以降はコマンドの送信回数を増加させていた。この2週間ほどはOpportunity復旧の最後の機会と位置付け、より幅広いシナリオを想定したコマンドを送信していた。しかし12日に送信した最後のコマンドへの応答はなく、復旧は不可能と判断された。
13839516 story
ソフトウェア

Tesla、駐車中の車内に犬だけを待たせておいても安心な「犬モード」を発表 56

ストーリー by headless
駐犬 部門より
Teslaは13日、駐車中の車内に犬を残して車を離れても安心な「Dog Mode」をTwitterで発表した(TeslaのツイートMashableの記事The Vergeの記事VentureBeatの記事)。

Dog Modeは車内を犬が快適に過ごせる温度に保ち、ディスプレイには室温のほか「飼い主はすぐに戻ってくる」といったメッセージを表示して通りがかりの人に犬が閉じ込められているわけではないことを伝えるというもの。バッテリー残量が20%を切ると所有者のモバイルアプリに通知する機能も搭載されているそうだ。この機能は昨年10月、イーロン・マスク氏がTwitterでリクエストを受け、搭載を約束していたものだ。マスク氏によると、この機能は既存の車内オーバーヒート保護機能を拡張したものだという。

また、駐車中の車外を見張る「Sentry Mode」も同日発表されている。Sentry Modeは誰かが車体にもたれかかるなどの軽微な脅威を検知すると警戒状態となり、搭載カメラの映像を録画していることをディスプレイに表示して警告する。さらに窓が割られるなどの深刻な脅威を検知した場合は車載アラームが有効になるほか、ディスプレイ輝度を最高にし、音楽を最大音量で再生する。所有者のモバイルアプリには通知が届き、録画された映像をダウンロードすることも可能とのことだ(Teslaのブログ記事)。
13839521 story
Windows

Windows 10 Insider Preview、初の20H1ビルドが提供開始 45

ストーリー by headless
跳躍 部門より
Microsoftは14日、Windows 10 Insider Preview初の20H1ビルドとなるビルド18836をWindows Insider Programの設定で「スキップ」を選択したユーザーに19H2ビルドをスキップして提供開始した(Windows Experience Blogの記事)。

20H1は来年上半期にリリース予定のバージョン。より長い準備期間が必要なため、この段階で提供開始したとのこと。これまでの開発ブランチ初期のビルドと同様に現在のリリースブランチで最新のビルド18334(19H1)と大きな違いはなく、変更点は修正または改善のみとなっている。バージョンも1903のままだ。なお、最近数ビルドはアップグレード所要時間が大幅に短縮されていたが、本ビルドでは再び長くなっているようだ。

19H2ビルドに関しては、今春の19H1が完成に近付いた段階で提供開始するという。ただし、どのリングを選択したユーザーに提供されるのかについては説明されていない。また、19H1が完成に近付いたら「Release Preview」リングで19H1のドライバーや品質アップデートのテストを行うとのこと。19H1ビルドは「スロー」リングにまだ一度も提供されていないが、これに関する言及はない。
13839723 story
携帯電話

比吸収率(SAR)の高いスマートフォン、低いスマートフォン 11

ストーリー by headless
吸収 部門より
Statistaが比吸収率(SAR)の高いスマートフォンと低いスマートフォンをランキング形式でまとめている(Statistaの記事[1][2]Softpediaの記事)。

ドイツ連邦放射線保護庁(BfS)では3,000機種を超える携帯電話についてSAR値のリストを公開している。StatistaのランキングはBfSのデータをもとに、2018年12月10日時点で12ベンダー(Apple/Blackberry/Google/HTC/Huawei/LG/Motorola/OnePlus/Samsung/Sony/Xiaomi/ZTE)が販売中のモデルを抽出したものだ。

SAR値が高い方のランキングでは、1位のXiaomi Mi A1が1.75W/kg、OnePlus 5Tが1.68W/kgで続く。XiaomiとOnePlusはそれぞれ4機種がランキング(トップ17)に入っている。ランキング中に日本の規制値(2W/kg)を超える機種はないが、いずれもドイツ政府が認定するエコラベル「Blue Angel」の基準値(0.6W/kg未満)の2倍以上だという。なお、ドイツでも規制値は2W/kgだ。
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idle

Ford Europe、カップルの安眠を保つベッド「Lane-Keeping Bed」を開発 29

ストーリー by headless
安眠 部門より
Ford Europeではシートの耐久性を調べるロボットの尻「Robutt」や打ち上げ花火の音を緩和する犬小屋「Noise-Cancelling Kennel」を開発しているが、今度はカップルが一緒に眠るときの安眠を保つベッド「Lane-Keeping Bed」のプロトタイプを発表した(Ford Europeのブログ記事SlashGearの記事動画)。

2人で1つのベッドに眠る場合、相手がやたらとくっついてきたり、寝相が悪かったりすると自分のスペースが非常に狭くなり、ベッドから落ちそうになることもある。研究によると、相手のいる人の4人に1人は自分だけの方がよく眠れると回答しているという。このような状況が毎晩続けば2人の関係が悪化していくだけでなく、寝不足で昼間事故にある危険性が高まる。Lane-Keeping Bedはフォード車の多くが搭載する車線維持補助機能「Lane-Keeping Aid」をヒントに開発されたもので、ベルトコンベア状のマットレスに圧力センサーを搭載し、偏りが検出されると自動で中央に移動する仕組みになっている。これにより、どちらか一方のスペースが狭くなることがなくなり、別々のベッドを使用する「sleep divorce (睡眠離婚)」を避けることが可能になるとのことだ。
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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

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